マグネットネイルを控えめなテイストにしたい！大人っぽくするコツ

• 部分使いにする
• 片手に1,2本にする
• 肌馴染みの良いカラーにする
• ベースとマグネットの色を揃える

仕事場の雰囲気だったり、自分の好みと掛け合わせながらデザインを考えてみましょう。
それぞれ詳しく解説していきます。

部分使いにする

マグネットネイルを爪全面には塗らず、爪の一部に施す方法です。
爪全体を輝かせるのが一般的ですが、マグネットジェルを先端だけに塗るフレンチにしたり、爪の一部に絵を描いたりして全体的に目立たせない方法です。

磁石の使い方によってはマグネットのラメ自体を消すことができるので、爪全体に塗ったら先端だけにマグネットを輝かせることもできます。

片手に1,2本にする

10本の爪の中で、数本だけマグネットネイルにする方法です。
全体のベースカラーを決めたら、お好きなマグネットジェルを片手に1～2本塗るだけで控えめなマグネットネイルが完成します。
全部がマグネットジェルではないので、ぱっと見たときにさりげなく強調してくれるのがポイントです。

10本全部にマグネットネイルをするのはちょっと…と思っている方はにおすすめの方法です。

肌馴染みの良いカラーにする

マグネットジェルのカラーを、肌馴染みの良いピンクやスキンカラーにする方法です。
肌馴染みの良いカラーにすることで、ネイルが派手に見られることもありません。
マグネットジェルにも、鉄粉が粗いものと細かいものがあります。鉄粉が粗いものは輝き方が目立ち、細かいものは輝き方が控えめです。

肌に馴染ませてさらにあまり目立たせたくないときは、鉄粉が細かいマグネットジェルを選ぶようにしましょう。

ベースとマグネットの色を揃える

マグネットジェルを塗る前のベースカラーを、マグネットジェルと同系色でそろえる方法です。

ベースカラーとマグネットジェルのカラーが違うと、マグネットジェルが目立ちやすくなってしまいます。ベースカラーとマグネットジェルのカラーの色味をそろえることで、マグネットの存在を抑えることができます。

マグネットネイルの存在を控えめにしたいときは、ベースカラーとマグネットジェルのカラーを同系色でそろえましょう。
ベースカラーを塗らずに直接マグネットジェルを塗るのもおすすめです♪

大人っぽいマグネットデザインは？

マグネットネイルは、デザインのやり方で簡単に大人っぽいデザインにすることができます。
あまり派手なデザインにしたくないけど、大人っぽく見せたい方はぜひ参考にしてみてください(^^)

マグネットフレンチ

マグネットジェルの光る部分を、フレンチにするデザインです。
磁石を動かして、フレンチ部分以外のマグネットを取り除きながら、爪の先端にマグネットを集めます。
爪全体が輝くわけではないので、派手になりません♪
フレンチは大人デザインの中でも特に人気があり、爪の先端がキラキラとして大人っぽい印象を与えます。

キャッツアイ

キャッツアイは、その名の通り「猫の目」のようなデザインのマグネットネイルです。

マグネットジェルを爪全体に塗った後、磁石を当てながらラインを作ります。
キャッツアイネイルとマグネットネイルは同じ意味合いもありますが、このようなラインを描いたデザインはキャッツアイネイルと呼ばれることがあります。

全体にマグネット感を出すのではなく、ラインを作ることで猫の目のようなワンポイントのマグネットネイルを演出できます。

ニュアンスネイル

マグネットをニュアンスネイルにするデザインです。
ニュアンスネイルにすることで、マグネット感を和らげることができます。

マグネットジェルを塗のみだと目立ちやすいですが、マグネットジェルとカラージェルを取り入れたニュアンスネイルは大人の雰囲気を出してくれます♪

シアーカラーを使用すると、目立ちすぎず自然なニュアンスのマグネットネイルが出来ますよ(^^)

他にもマグネットネイルについて知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみて下さい♪

まとめ

他にもマグネットネイルについて知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみて下さい♪