マグネットネイルをベースカラーで簡単アレンジ♪おすすめの色の組み合わせを紹介 | ネイル女子

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ネイルデザインの中でも特に人気の高いマグネットネイル。
何といってもマグネットならではの輝きや奥行き感がとても可愛いですよね。

またベースに塗るカラーによっても印象が変わるので、1つのマグネットネイルで何種類もアレンジを楽しめますよ!

この記事では、マグネットネイルにおけるベースカラーの選び方や、セルフでマグネットネイルをする時のポイントをご紹介していきます。

マグネットネイルのベースカラーとは?

マグネットネイルの魅力といえば、何と言っても独特の輝きや奥行き感ですが、その輝きやデザインをさらに引き立ててくれるのが「ベースカラー」です。

ベースカラーとは、マグネットジェルを塗る前に爪に塗るカラージェルのことを指します。
ベースカラーを塗ることで、マグネットジェルだけでは出せない奥深い色味や、ベースとマグネットのコントラストによる新しいデザインを楽しむことができます♪

たとえば、ベースに黒を使えばマグネットの輝きが際立ちますし、ベージュや白を使えば柔らかい印象に仕上がります。
また、赤や青、シルバーなどの少し個性的な色をベースにすることで、より華やかで目を引くデザインに♪

ベースカラーを選ぶポイントは、全体の雰囲気や使う場面をイメージすることです。
会社などフォーマルな場面では落ち着いたカラー、休日や特別な日は派手めなカラーで個性を演出するなど、場面に応じた使い分けも楽しいですね。

さらに、ベースカラーを「あり」にするか「なし」にするかでも仕上がりの雰囲気は大きく変わります。
「なし」の場合はマグネットジェルの透明感を活かしたデザインに仕上がり、「あり」の場合はベースカラーとマグネットの組み合わせによる奥行きを感じられるデザインとなります。

それぞれの良さを活かして、自分らしいデザインを楽しみましょう♪

マグネットネイルのベースカラーでおすすめの組み合わせを紹介!

マグネットネイルの写真

マグネットネイルはベースカラー次第で印象が大きく変わります!
ここでは、初心者さんにもおすすめなマグネットネイルとベースカラーのおしゃれな組み合わせを1つずつ解説します♪

1.マグネットとベースカラーを同系色で合わせる

統一感のある仕上がりにしたい時は、マグネットジェルと同系色のカラージェルを塗るのがオススメです。
ブラウンやオレンジ系のマグネットなら黒よりブラウンのベースカラーを、ピンク系であればベースカラーもピンクにした方が相性も良くなります。

基本的に濃い色味にマグネットを重ねるとマグネットの光り方も華やかに、ヌードカラーなど薄めの色味に重ねると光り方は優しめですが、その分奥行き感や透明感が増す仕上がりとなります。

2.黒ベースでラメを際立たせる

マグネットのラメ感や色味を際立たせたいときにはべースカラーに黒を塗ります。

黒のベースにすることで、マグネットのラメと黒とのコントラストが出て、マグネットの輝きや色味が際立ちます。

そして黒ベースでオススメなデザインがギャラクシーネイル。
黒ベースに黒やネイビー、ブルーといったマグネットを重ねることで、名前の通り星空や天の川、銀河のような雰囲気のデザインとなり、グッと大人っぽいネイルとなります。

3.白やベージュベースでナチュラルに

ナチュラルな雰囲気やふんわりと優しい印象にしたい時には、ホワイト系のベースカラーを塗ります。

ただし、白ベースにする際にマグネットを暗い色味で合わせると、ベースカラーがマグネットの色味に負けてしまい、くすんだ印象になってしまうため、ホワイト系やベージュ系など明るめの色味で合わせることをオススメします。

4.シルバーや青・赤をベースにして個性的に

マグネットネイルのデザインに個性をプラスしたいときにおすすめなのが、シルバーや青、赤などの印象的な色をベースカラーに使用する方法です♪

これらのカラーは、ひと塗りするだけで存在感があり、マグネットネイルの輝きと相まってインパクトのある仕上がりになります。

■シルバーをベースにしたデザイン

シルバーは、マグネットジェルの輝きと相性抜群のベースカラーです。
特にグレーや紫系のマグネットジェルと合わせると、エレガントで洗練されたデザインになります。
秋冬のネイルにもピッタリで、派手すぎず、上品さを感じられる仕上がりです。

また、シルバーをベースにすることでラメ感がさらに引き立ち、光が当たった時の輝きも格別です。

■青をベースにしたデザイン

青や水色をベースにしたマグネットネイルは、クールで爽やかな印象を与えてくれます。
夏には明るめの水色とシルバーラメで涼しげなデザインに、秋冬にはネイビーや深い青とゴールド系マグネットで落ち着いたシックなデザインに仕上げるのがおすすめです。

特に青のベースにキャッツアイのようなデザインを加えると、まるで夜空を閉じ込めたような幻想的なネイルになります。

■赤をベースにしたデザイン

赤をベースにしたマグネットネイルは、華やかさと女性らしさを感じられるデザインに仕上がります。
特にパーティーやイベントなどで存在感を出したいときにぴったりです。

濃い赤にゴールドやシルバーのマグネットを合わせると、ゴージャスで高級感のあるネイルが完成します。
また、赤ベースにブラウン系のマグネットを使えば、秋冬らしい温かみのあるデザインも楽しめます。

これらのベースカラーは、使用するマグネットジェルの色や質感によって全く異なる印象を与えます。
セルフネイルでも簡単に試せるので、自分の個性に合った組み合わせを見つけてみましょう。

5.ベースカラーなしでもOK!

マグネットネイルをする際に必ずしもカラージェルを塗る必要はありません。
ベースジェルを塗った後、カラージェルを塗らずにマグネットジェルを塗ってもOKです。

カラージェルを塗らずにマグネットを塗ると、うるっとした透明感のある仕上がりとなります。
カラージェルを塗らない時は、ややたっぷり目にマグネットジェルをのせることが、自爪が透けすぎず可愛く見えるポイントです。

マグネットネイルを上手く仕上げるコツ

マグネットネイルの写真

ここからはマグネットネイルを上手く仕上げるためのコツをいくつかご紹介していきます。

ラメが動きにくいときは一旦ブラシを通す

マグネットネイルは爪にマグネットを当て鉄粉を動かしデザインを作っていきます。

動きが悪い時やデザインをやり直したい時には、一旦マグネットジェルにブラシを通し鉄粉を散らばせてから再度マグネットを当てます。

一度集まった鉄粉や沈殿してしまった鉄粉も散らばることで再び動きやすくなり、硬化する前であれば何度でもデザインをやり直すことが可能です。

磁石の近づけすぎに注意

磁石と爪の距離は1〜2cm程度が目安です。
近すぎず、遠すぎないようにして磁石を当てることで、鉄粉の動きもコントロールできるようになります。

また、マグネットのデザインによっても爪と磁石の距離は多少変化します。
キャッツアイなどのしっかりと鉄粉を集めたデザインは爪とマグネットの距離を近めに、ふんわりとした全体が輝くようなデザインは距離を遠めにすると良いでしょう。

磁石はゆっくり動かす

磁石の動かし方が早すぎると、鉄粉が動ききらず思うようなデザインとなりません。

磁石をササッと動かすのではなく、磁石で鉄粉をグーっと目的の所まで追いやるようなイメージでゆっくりと動かすことがポイントです。
こうすることで鉄粉がしっかりと動き、綺麗なデザインをつくることができます。

まとめ

マグネットネイルの写真

知れば知るほど奥が深いマグネットネイル。同じマグネットジェルでもベースの色を変えるだけで様々な雰囲気を楽しむことができます。

また、光の集め方を変えたり、上からカラーを重ねたりとアレンジ方法も無限です。

他にもマグネットネイルについて知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみて下さい♪

マグネットネイルにデメリットはある?注意点を紹介します
https://www.nailjoshi.com/95936/
マグネットネイルの磁石は代用できる?家にある磁石は使えるの?
https://www.nailjoshi.com/96006/
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