寒色系のネイルはフットも可愛い!大人ネイルにしませんか&ダイエットや野菜不足解消に青汁をプラス | ネイル女子

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意外と挑戦しづらいと思われがちなのが寒色系のネイルです。寒色系といっても明るさや彩度によって印象が変わりますし、どんな色を選べばいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は寒色系のネイルで大人ネイルにしたいという方へ、おすすめカラーをご紹介します。寒色系のネイルはフットネイルでもおすすめなので、ぜひ春から夏にかけてフットネイルをされる方は寒色系のネイルを取り入れてみてくださいね。また野菜不足解消やダイエットにおすすめの青汁についても合わせてご紹介します。世界各国の1日当りの野菜消費量データによると、最も野菜を食べているのは740gの中国です。それに対して、日本は285gで第8位と、意外にも順位が低いのです。日本人は中国人の40%しか野菜を食べておらず、推奨量の350gにも足りていません。「便秘」「むくみ」「肥満」「慢性疲労」など、こんな体調不良が続くなら、それは野菜不足が原因かもしれません。今回の記事では、野菜不足が引き起こす弊害と、その対策として人気が高まっている「青汁」の健康効果に迫ります。

寒色系のネイルでおすすめカラー

ベーシックなピンクや赤などの暖色系に比べて、寒色系のネイルはちょっと取り入れづらいと思っている方は少なくありません。それもそのはず、ピンクやベージュなどの自爪に近い色は優しい印象になり、赤や紫など彩度の高い色は快活な印象を与えますが、青や緑が含まれる寒色系は、個性的でなんだかソリッド(硬質)な印象になりやすいのです。そんな寒色ですが、他人と被りたくない、モードでおしゃれなネイルがしたい方にはぴったりで、落ち着いた大人っぽさを求めている方にもおすすめです。以下では寒色系でおすすめのカラーを2つご紹介します。

新しい万能カラー:くすみブルー

くすみブルーは寒色系のなかでも非常に使いやすいネイルカラーです。加えるパーツによっては、大人っぽくもガーリーにもし上がるので、まさに万能カラーと言えるのではないでしょうか。写真のようにゴールドを混ぜると、アーティスティックかつ大人っぽく仕上がります。極細フレンチやニュアンスアートの合わせがおすすめです。

春夏にぴったり:ペールトーングリーン

個性的な仕上がりにしたい方におすすめなのが、ペールトーングリーンです。爽やかな色合いでありながら、どこか優しい雰囲気にもなるので、手元を明るくしたいという方にぴったりなカラーです。シンプルなワンカラーは、クリアをまぜて、マットなトップコートをつけるとすりガラス風になって、より色が際立ちますよ。

寒色系のネイルはフットでも可愛い!

フットネイルでも寒色系はおすすめです。特にハンドネイルはピンクやベージュ系しかできないという方にはぜひフットネイルで寒色系のカラーを楽しんでいただきたいです。ネイビーは春~秋まで使えるおすすめカラーで上品な足元になります。また、カーキやモスグリーンはスタイリッシュで個性的な印象になります。さらに、真夏にはマーメイドネイルやラグーンネイルでリゾート感あふれるネイルにするのもおすすめです。

青汁を飲む理由

体に良い植物の葉を絞って飲むことは1000年以上も昔から行われていたそうですが、現在のような青汁が誕生したのは戦後の食糧難時代といわれます。当時の青汁は、栄養不足の解消のために作られたものでした。時代が変わって、今度は日本人の深刻な「野菜不足」の解消のために、再び青汁が必要とされ始めているのです。

野菜不足がもたらす健康被害

日本人の死亡率の55%を占めるのが、三大疾病と呼ばれるガン・心筋梗塞・脳卒中です。これらの病気は、原因の一つに野菜不足が指摘され、野菜を十分摂ることで予防できるといわれています。野菜不足になると、食物繊維不足から便秘になったり、コレステロールや中性脂肪が溜まり、血液がドロドロになります。その結果、ガンや動脈硬化など循環系疾患のリスクが高まります。またビタミン、ミネラル不足から、代謝機能や免疫力の低下、自律神経の乱れを引き起こし、老化の促進やアレルギー、神経障害にも繋がります。特に子供の野菜不足は、発育の遅れを引き起こしたり、脳神経の発達にも影響することが懸念されています。

青汁にできること

青汁は、次の2つの大きな働きで、野菜不足の弊害を解消します。

1. 体を浄化する(デトックス)
2. 栄養素を補充する

青汁は、ビタミンやミネラル、フラボノイドやカロテノイドといった抗酸化物質など、多くの栄養成分がバランスよく含まれています。特にデトックス効果の高い食物繊維、カリウム、クロロフィル(葉緑素)が豊富で、中でも注目したいのはクロロフィルです。クロロフィルは食物繊維の数千分の1の大きさで、腸のヒダの隅々に入り込み、こびりついた老廃物や有害物質を絡め取って排出することができます。血液ドロドロで毒素が溜まった体では、どんなに良い栄養を摂っても体内に吸収されません。しかし青汁は溜まった毒素を排出し、その上でしっかり栄養を補給してくれるので、以下のような効果が期待できるのです。

・血液サラサラ
・便秘解消
・ダイエット
・生活習慣病の予防
・美肌
・免疫力アップ
・アレルギーの改善

特に便秘解消で腸がキレイになると、70%が腸に集中している免疫細胞が健全に働くようになります。それによって免疫力が上がるだけでなく、免疫の過剰から起こるアレルギー疾患にも効果を発揮するのです。







自分に合った青汁とは

野菜不足は、野菜ジュースやグリーンスムージーでも補えますが、継続できている人はあまり多くありません。一方、青汁愛飲者では、3人に1人が1年以上継続しているという調査結果があります。この違いは一体何なのでしょうか。

青汁は継続しやすい

青汁には、次のようなメリットがあります。

・水で溶くだけで手軽に飲める
・安価である
・長期保存できる
・粉末化により野菜の細胞壁がある程度破壊されており、栄養吸収が良い

このように、青汁は無理なく続けられるのが大きな魅力なのです。

青汁を選ぶポイント

青汁商品を製造・販売する会社は、食品メーカー、飲料メーカー、製薬会社など100社以上に及ぶといわれています。形態も、主流の粉末のほかに、錠剤やゼリー、冷凍パックなど様々。そんな中から自分に合った青汁、続けられる青汁を選ぶには、次の点がポイントになります。

1. 飲みやすい味か
青汁の味や香りは、主体となる原材料に大きく左右されます。青汁の原材料は、主にケールや大麦若葉、明日葉、桑の葉などですが、それぞれ次のような味の特徴があります。

ケール:クセ(青臭さや苦味)が強い
大麦若葉:クセがなくマイルドな味
明日葉:特徴的な香りがあるが苦味は少ない
桑の葉:クセがほとんどない

錠剤タイプのサプリメントと違って、毎日コップ一杯を飲む青汁は、舌に合わないと続きません。青臭さがどうしてもダメという方は、大麦若葉や明日葉主体のものや、抹茶やレモン、豆乳などをブレンドして飲みやすくしたものを選ぶといいでしょう。

2. 原材料は何か
原材料が何であれ、青汁が血液をキレイにして生活習慣病を予防し、便秘解消やダイエット、美肌に効果を発揮するのは同じです。しかしそれぞれの特有成分や、栄養成分のバランスの違いにより、発揮される効果も微妙に変わってきます。たとえば、花粉症やアトピーの改善に、より効果が期待できるのは「ケール」だといわれています。またケールは、鉄分の豊富さから貧血の改善効果も高くなります。便秘改善なら、食物繊維をより豊富に含む「大麦若葉」、むくみ改善やダイエットには、利尿・デトックス効果の高い「明日葉」が向いています。このように原材料をチェックし、目的に合わせて青汁を選ぶと実感が早くなります。また、便秘解消は青汁の得意分野ですが、原材料以外に、食物繊維やオリゴ糖、乳酸菌などが配合されていると、より効果的です。

3. 安心・安全か
無農薬、有機栽培で育てた野菜は、安全な上に栄養価が違います。また、産地を明記した国産の原材料か、添加物が未使用かも、安全性のポイントになります。

4. 価格は適正か
継続を考えれば安価なほうがいいわけですが、安全で栄養価の高い青汁を作るには、当然ある程度のコストはかかります。目安として、1ヶ月分で3000円~5000円の価格帯がおすすめです。

青汁の効果的な飲み方

・1ヶ月は続ける
青汁は、デトックスによる体質改善をしてくれます。
体質が変わるには1~3ヶ月かかるといわれているので、最低1ヶ月は続けましょう。

・飲むタイミングは食前がベスト
食事の前に青汁を胃に入れることで、豊富な食物繊維が血糖値の上昇を緩やかにし、食べ過ぎを防ぎます。

・飲み過ぎない
過剰な食物繊維は、他の栄養素の吸収を阻害したり、かえって便秘を悪化させることがあります。また腎機能が弱い人が青汁を飲み過ぎると、カリウムの排出がうまくできずに高カリウム血症を招くこともあります。

ケール、明日葉、大麦若葉の効果

青汁を飲む理由で最も多いのは、「野菜不足の解消」、「健康に良さそう」の二つだそうです。しかし、これから青汁を飲もうという方の中には、何か改善したい症状があり、それに一番合う青汁はどれなのか、迷っている方も多いのではないでしょうか。そこで青汁によく使われる各原材料について、それぞれどんな特徴があるのか、特にどんな効果が高いのか、さらに詳しくご説明します。

ケール

キャベツの原種といわれる野菜で、β-カロテン、ビタミンC、ビタミンE、マグネシウム、ルテイン、クロロフィル、食物繊維など、野菜の王様といわれるほどの高い栄養価を誇ります。特にポリフェノールは、他の野菜を圧倒する含有量です。難点は青臭さと苦味が強いことで、青汁=まずいというイメージがあるのは、青汁が最初はケールが主流だったからです。

・便秘解消に
ケールは不溶性食物繊維と水溶性食物繊維をバランスよく含んでおり、高い便秘解消効果があります。

・花粉症やアトピー改善に
ケールは、特にフラボノイドやクロロフィルが豊富です。これら成分には皮膚の保水力を高めたり、免疫機能の調整作用があるため、花粉症やアトピーに有効だといわれています。

明日葉

驚異的な生命力の強さを誇る、日本原産のセリ科の植物です。ケールに劣らず栄養価が高く、β-カロテン、ビタミンC、カルシウム、カリウム、食物繊維が豊富です。

・むくみ、セルライト解消に
明日葉には、特有成分の「カルコン」や「クマリン」、「ルテオリン」といったむくみ解消に効く成分が揃っています。カルコンには強力な抗酸化作用があり、血液をサラサラにして血流を促進し、水分代謝を活発にします。クマリンとルテオリンにも優れた利尿作用があり、豊富なカリウムと協力し合ってむくみを解消し、冷えにも効果的です。

・ダイエットに
さらにカルコンには、内臓脂肪の燃焼促進作用があります。明日葉は、余分な水分と脂肪を減らすことにより、健康的なダイエットをサポートし、生活習慣病を予防します。

大麦若葉

大麦がまだ若い葉のうちに摘み取ったもので、β-カロテン、ビタミンC、ビタミンB群、カリウム、マグネシウム、食物繊維が豊富です。青臭さやクセがないため、青汁の中では最も飲みやすいといわれています。

・生活習慣病対策に
青汁の中でもダントツに多い食物繊維とクロロフィルが、コレステロールや中性脂肪を排出し、血液と血管を健康にします。

・美肌とアンチエイジングに
大麦若葉は非常に強い抗酸化成分「SOD酵素」を含んでおり、活性酸素を抑制してシミやくすみ、しわを予防し、美肌やアンチエイジングに効果を発揮します。

まとめ

青汁の魅力は下記のような点にあります。

・豊富な栄養をバランスよく含む天然素材である
・多様な効果が期待できる
・効き方が穏やかで、副作用がない
・続けやすい

美容も健康も、キレイな血液と腸から作られます。青汁を食生活に上手にとり入れ、スッキリ若々しい体を取り戻しましょう。







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