肘の黒ずみ取る方法や指の関節のくすみをケアしたい!&女性でも鼻の下にヒゲ!? | ネイル女子

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季節が変わり暑くなってきました。服装を半袖に切替える時、肘のチェックはしっかりとしていますか?露出が増えると、腕や脇の脱毛にばかり気を取られがちです。しかし一年の内ほとんどが袖で隠れている肘は、自分が思っている以上に乾燥し、黒ずんでいるかもしれません!特にデスクワークの人は、無意識に肘をついていることが多いため要注意です。また、常に曲げ伸ばしをしている肘は、意識してメンテナンスをしなければ、あっという間に皮膚がたるんでしまいます。メイクでどんなにキレイにしていても、たるんで黒ずんだ肘には「生活感」や「おばさん感」が出てしまいます。しかも肘の厄介なところは、自分では見えず、他人から後ろ姿で確認されてしまうところです。自分の知らないうちに、メンテナンスの行き届いていない「残念な女子」にされるのだけは避けたいですよね。半袖シーズンはすぐにやって来ます。うっかり肘のケアを忘れていた人は、早急にケアを始めましょう!今回は、人目に触れず袖に隠れていた肘の黒ずみを取る方法をご紹介します。そして、意外と黒ずみやすい「指の関節」のケアも一緒にご紹介します。また、ムダ毛の処理は女性の身だしなみとして、ケアしている人は多いと思います。しかし今、顔のムダ毛に悩む女性が急増しているそうです。特に、男性に衝撃を与えるのは、鼻の下にうっすらと生える黒いうぶ毛の存在です。男性にしてみると「女性なのにヒゲが生えてる!?」となります。どんな美女でもヒゲが生えてしまっては100年の恋も冷めてしまいます。「うぶ毛処理は気をつけているから大丈夫!」という人も、例えば花粉の季節や冬の乾燥対策など、マスクの登場が多くなる時期にはうっかり油断していることはありませんか?マスクで隠れている口元があらわになると、それだけでも口元の注目度は上がります。そんな時、少しでも鼻の下にヒゲらしきものが生えていたらかなり目立ちます。今回は「ヒゲジョ認定」されないための対策も合わせて解説します。

肘が黒ずんでいる人の印象

自分では確認しづらい肘は油断すると、どんどん黒ずんでいく厄介な場所です。男女に「肘が黒ずんでいる人を見た時の印象」を聞いたとある調査では、こんな回答が出ています。

■お洒落な人ほど台無しに見える
■手入れが行き届いていなくて、だらしない印象
■「こうはなりたくない」と思う
■自分は気をつけようと思う

このように、肘は男女に関係なく見られていることがわかります。知らない間に反面教師にされないように、しっかりとケアをしましょう。

肘の黒ずみを取る方法が知りたい!

肘の黒ずみは日常生活で起きる皮膚の摩擦による色素沈着、または、角質が溜まった状態であることがほとんどです。以下では「肘の黒ずみを取る方法」をお伝えします。決して難しくなく、毎日のお風呂中や、お風呂から出た後にできるやり方なので、是非取り入れてみてください。

肘の黒ずみを取る方法

①角質ケア
スクラブを使い古い角質を優しく取り除いていきます。スクラブは主にソルトスクラブとシュガースクラブの2種類があり、角質除去効果を高めたい時はソルトスクラブがおすすめです。ただし、ソルトスクラブは粒子が荒く、刺激が強いことも。敏感肌の人や肌が荒れやすい方は、粒子が細かく刺激も少ないシュガースクラブを使いましょう。そして傷や荒れが酷い時はスクラブを使わないようにしてくださいね。

②保湿&パック
コットンに軽く水(水道水でOKです)を含ませ、さらに化粧水も含ませてヒタヒタの状態にします。コットンを肘に当て、ラップで巻いて10分~15分程パックします。

③ラップをはずし、保湿クリームをたっぷりと肘に塗ったら再度ラップを巻き、10分程クリームパックします。

黒ずみがひどい場合や即効性を求める場合は、これを可能な限り毎日続けましょう。スクラブのやり過ぎは黒ずみを悪化させてしまう原因になるので、表面を滑らすように優しく行って下さい。

肘にオススメのクリーム

肘の黒ずみに効果を発揮するオススメのクリームは「ニベア」です。ニベアはその使用感の重さからもわかるように、非常に油分が多いクリームで、肘のような乾燥しやすいパーツとの相性がとても良いです。実際にニベアを2週間塗っただけでも肘の乾燥は改善され、軽い黒ずみならキレイになっている人が多いです。黒ずみがひどい人は、上記の「肘の黒ずみを取る方法」の手順の最後にニベアを使ってパックしてみて下さい。







指の関節が黒ずみやすい原因

毎日見ている自分の手のくすみや黒ずみは、意外と気が付きにくいものです。久しぶりに会った同年代の友人と自分の手を比べて、初めて黒ずみに気が付きショックを受ける人も多いはず。年齢を重ねていくと、特に指の関節が黒ずみやすくなります。そこで、気になるからといって間違った自己流のケアを続けていると、指の関節はくすみが消えるどころか、ますます黒ずんでしまう可能性があります。まずは黒ずみの原因を知っておきましょう。

皮膚の摩擦

指の関節が黒ずむのは、皮膚への摩擦刺激が原因の一つです。皮膚に摩擦が生じると、小さな炎症が起きます。すると、黒ずみの元であるメラニンを生成する細胞、「メラノサイト」の働きが活発になり、メラニンが生成されてしまうのです。本来メラニンは、肌の新陳代謝によって排出されます。しかし摩擦によってメラノサイトが活発化し、一気に大量のメラニンが生成されると、新陳代謝だけでは排出しきれずメラニンが残ってしまいます。それを繰り返していくうちに、だんだんと皮膚は黒くなっていきます。そして、常に外気に晒され剥き出しになっている指の関節は、この皮膚摩擦が非常に起こりやすい箇所なのです。

体質

他の人と比べて、特に黒ずみが気になる人は、元々もっている体質のせいかもしれません。そういう人は、少しの刺激でメラノサイトが活発になったり、新陳代謝が悪くメラニンが排出されにくい、また、皮膚が弱く炎症を起こしやすいです。肘や膝、ビキニラインなどの黒ずみなども人より気になる人は、黒ずみやすい体質の可能性があります。

指の関節の黒ずみをなくす方法

皮膚の刺激によって黒ずみができやすい指の関節は、刺激の強いピーリングやスクラブとの相性があまり良くありません。以下で、指の関節の黒ずみと相性が悪い避けるべきやり方と、取り入れてほしい黒ずみに効果的なケア方法をお伝えします。

避けるべき方法

・皮膚摩擦を起こす
クリームをゴリゴリと塗り込んだり、こすりつけたりする

・刺激の強い成分を避ける
ソルトスクラブや、アルコールの入った保湿液など

「指の関節パック」のやり方

①たっぷりの泡で手を清潔に洗う
②コットンを1/4にカットし、美白化粧水を含ませる
③指の関節にのせラップで手を覆い、そのまましばらく放置する
④コットンを外し、クリームで優しく保湿・保護をして終了

体質的に黒ずみやすい人も、肌の摩擦や刺激によって黒くなってしまった人も、指の関節は、擦らず丁寧なパックを続けていくことで、黒ずみの改善に繋がります。







女性にヒゲが生えるのは何故?

ヒゲは男性ホルモンの支配領域です。そして男性ホルモンは、男性の10分の1の量ではありますが、女性の体にも分泌されています。通常は圧倒的に女性ホルモンの方が多い女性でも、何らかの原因で女性ホルモンが減少した時、男性ホルモンの影響が強く表に出てくることがあります。女性ホルモン減少の大きな原因は「加齢」ですが、それ以外にもストレス、ダイエットや食生活の乱れ、睡眠不足や喫煙などの生活習慣により自律神経が乱れると女性ホルモンの分泌が減少します。特にストレスは女性ホルモン減少に大きく関わっています。ストレスを感じると副腎から抗ストレスホルモンが分泌され、その時同じ副腎から男性ホルモンも一緒に分泌させてしまうのです。

ヒゲジョ認定?こんな症状には要注意!

しかし、現代社会で働く女性はストレスと無縁でいられるはずもなく、また生活習慣も乱れがちです。つまりヒゲが生える要因に常に晒されているわけです。さらに懸念されるのは、日常的に忙しさに追われるうちに、次第に女性であることを意識しない生活に陥ることです。例えば「スキンケアやメイクがもはや面倒」、「飲むのはお洒落なお店より気の張らない居酒屋」など、このような兆候が常に出るようになったら要注意です!ひょっとしてオジサン化が始まっていて、そのうち鼻の下が黒くなってくる可能性が・・・。これもまた女性ホルモンを低下させてしまう原因となります。では女性ホルモンを減らさないための対処法をお伝えします。

生活習慣に気を付ける

女性ホルモンを減らさないための基本は、何といっても食事や睡眠、喫煙、ストレスなど生活習慣の見直しにあります。女性ホルモンを作るには、たんぱく質やビタミンB群、ビタミンE、亜鉛、コレステロールなどの栄養素が必要です。これらの栄養素を含む魚や肉、大豆製品、卵、牡蠣、ナッツ類などを、意識的に食事に取り入れましょう。

ストレスを解消する

アロマの香りや好きな音楽、趣味、入浴、運動など、その日の内に上手にストレスを発散させれば、質のよい睡眠にも繋がります。またタバコのニコチンは女性ホルモンを分解し、さらにその分泌を抑制してしまう女性ホルモン破壊物質です。ヒゲジョにならないためにも喫煙はひかえましょう!

ヒゲジョ回避!女性ホルモンを増やそう

では積極的に女性ホルモンを増やす方法をご紹介します。

イソフラボンを摂る

食事やサプリメントで大豆イソフラボンを摂り、外から女性ホルモンを補うことです。美を意識する女性には、既に豆乳や納豆など大豆製品は大人気ですね。

ツボを刺激する

誰でも手軽にできる方法として、ツボ押しがオススメです。女性ホルモン分泌を促進するツボの代表は「三陰交(さんいんこう)」というツボになります。ほかにリラックス効果で自律神経を安定化し、ホルモン分泌を促すツボとしては「壇中(だんちゅう)」や「百会(ひゃくえ)」があります。

・三陰交
三陰交は足の内くるぶしから指4本分上にあります。

・壇中
膻中は胸の真ん中両と乳首を結んだ線上にあり、バストアップにも効果のあるツボです。

・百会
百会は頭のてっぺんの両耳の穴を結ぶ線上にあります。

これらのツボを、息を吐きながら指の腹で3~5秒かけてゆっくり押し、同じ時間で力を抜く、これを20回ほど繰り返します。

まとめ

よく「何歳になっても恋をしている女性は若々しい」と言います。それはときめくことで女性ホルモンの分泌が活発になるからです。トキメキの対象は異性である必要はなく、自分の心ときめく対象があれば何でもOKです!それだけで女性ホルモンはどんどん湧き出てきます。キレイな鼻の下でいるためにも、ストレスに負けない前向きな生活を心がけ、女性らしい気持ちを忘れずに過ごしましょう。







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