同時施術の意味とは?ネイルもまつげも時短したい!&ふんわりふさふさまつげを取り戻すには? | ネイル女子

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ネイルサロンでネイルを楽しんでいる人は、まつげにもこだわりを持つ人が多いです。今やまつげエクステは若い人だけのメニューではありません。とある調査によると、40代や50代以降の女性で、まつげエクステをしている人は年々増えているそうです。またまつげパーマも近年ユーザーが増えています。若い人でも最近まつげパーマに切り替えたという方がいるのではないでしょうか。このように、ネイルもまつげもかわいくなるためには、ネイルやまつげのメニューを取り扱っているサロンに通うことになります。そして自分に合うサロンを探すために、様々なサロンのメニューを見比べていると「同時施術」と書いているところがあるはずです。同時施術とは、どのようなメニューを指すのでしょうか。今回は同時施術の意味についてご紹介します。そしてふと目線を下げた時、濃くて長いボリュームまつげは、女性をアピールする最大の武器ですね。マスカラにアイライン、アイシャドウを駆使するのも、女性らしいインパクトのある美しい目元を作りたいからこそです。しかし歳とともにまつげも短くまばらになってくると、アイメイクもなかなか決まりません。歳だから仕方がない…?そう諦める前に、これからご紹介する「まつげを復活させる3つ方法」を、まずはお試しください!

同時施術ってどういう意味?

インスタやサロンのホームページ、ホットペッパービューティーなどの予約サイトを見ていると、「同時施術」という言葉が書かれていることはありませんか?そもそも施術(せじゅつ、またはしじゅつと読みます)とは、本来医療用語で、主に手術を指す言葉です。しかしネイルやまつげなどの美容業界、整体、リラクサロンなどでは「お客さんにサービスを提供すること」を施術と表し、いわば業界用語のようなものとして使われているのです。そして同時施術とは、「AのサービスとBのサービスを同時に受けることができる」という提供内容を指します。

時短が叶う同時施術

最近ではネイルメニューとまつげメニューのどちらも取り扱っているサロンや、美容室にネイルサロンが併設していたり、ネイル、まつげ、エステ、ヘアカットなどを様々なメニューを取り扱う「トータルビューティーサロン」が増えています。そういったサロンで、ネイルをしながらマツエクができたり、ヘアカットをしながらネイルができたりといったことが「同時施術」と言われています。わざわざサロン間を移動したり、席を移動せずとも施術が受けられますし、2つのメニューを同時に始めるので、かなりの時短に繋がります。ちなみにハンドのネイルとフットのネイル、そしてまつげメニューも一緒に行う3点同時施術を行っているところもあります。そしてまつげメニューの場合は、まつげが完成するまで目が開けられないので、他のメニューを同時に頼むときには事前に要望をしっかり伝えなくてはいけません。

同時施術は、忙しい毎日を送る方にぴったりです。ぜひ同時施術を取り扱っているサロンで、時短が叶う美容サービス体験してみてください。

まつげが衰える原因

30~50代の女性180人を対象としたまつげ意識調査によると、2人に1人がまつげの悩みを抱えており、特に50代では、その9割の人がまつげの老化を感じているそうです。まつげが衰えるのには、主に以下の理由が考えられます。

・加齢
・まつげの酷使
・ストレスや栄養不足

まつげの老化は35歳を過ぎる頃から始まるそうですが、最近はアイメイクによる酷使で、若いうちからまつげが抜けて薄くなる人が増えています。ほかにもダイエットや偏った食事による栄養不足、ストレスも、まつげの毛乳頭や毛母細胞の働きを阻害し、ヘアサイクルを短くしてまつげの減少を引き起こします。心当たりのある人は、まずはまつげの酷使をやめ、食事を改善してみましょう。また、減ってしまったまつげを増やすには次のような方法があります。







その1:塗ってまつげを増やす

まつげが心細くなった時、最初に頼るものといえば「まつげ美容液」があります。まつげ美容液は毛根に栄養を与え、まつげのダメージを修復します。そして短くなったヘアサイクルを回復し、まつげを増やしてくれるのです。配合成分は、コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなどの保湿成分、新陳代謝を促進するプラセンタや、アロエ、オタネニンジンといった植物エキスなど、様々です。これらの成分は、アイメイクによる酷使で弱ったまつげにはとても有効で、効果を実感する人も多いようです。また、単に乾燥でまつげが弱っている人も意外に多く、この場合はワセリンやリップクリーム、保湿クリームを塗るだけでまつげが増えたりします。

その2:飲んでまつげを増やす

内側からまつげに働きかけるものとしては、コメ胚芽由来のオリザポリアミンやビオチンを配合したサプリメントがあります。発毛・育毛には4つの遺伝子が関わっているそうですが、オリザポリアミンにはこれら遺伝子に作用し、育毛機能を活性化する働きがあるのです。また、ビタミンBの1種であるビオチンは、まつげを作る際のアミノ酸代謝に必須の成分なので、ビオチン不足はまつげや毛髪の成長を阻害してしまいます。ビオチンはレバーや大豆製品、玄米のほか、肉や野菜など多くの食材に含まれていますが、増毛効果を期待するならサプリメントで摂ることがオススメです。また、まつげの材料となるアミノ酸や、まつげの合成に必要な亜鉛などのミネラル、ビタミンB群やビタミンEといった栄養もしっかり摂りましょう。

その3:医薬品でまつげを増やす

年齢を重ねると、まつげ美容液を塗っても、きちんと栄養を摂っても、なかなかまつげが増えないこともあります。その場合には、医薬品を使ってみてはいかがでしょうか。医療用まつげ育毛剤に配合されているのはビマトプロストという成分で、これは本来緑内障の治療薬に使われているものです。緑内障の治療をしていくうちに、まつげが伸びる効果があることが分かり、ビマトプロストを使ったまつげの育毛薬が開発されることになったそうです。しかし日本では、ビマトプロストは緑内障治療薬としての認可はあっても、まつげの治療薬としては認められておらず、これまでは海外物を購入するしかありませんでした。しかしこのほど日本でも、まつげ貧毛症治療薬としての認可が下り、医師の処方のもとに使えるようになったのです。

まつげ貧毛症治療薬

ビマトプロストには、まつげのヘアサイクルを伸ばし、メラニンの沈着を促進して、長くて黒いまつげを育てる効果があります。その効果は、あるデータではまつげの長さが25%、太さが18%、密度が6%増えるという結果が出ているそうです。実際に4ヶ月使用した人のbefore、after写真を見ると、長さも密度も2倍くらいに増えていて、その効果にはビックリです。毎日の使用で1ヶ月目くらいから効果が表れだし、3~4ヶ月でピークになって定着したら、後は3日に1度の割合で続けるといいそうです。ただ、まれに瞼の色素沈着や痒み、目の充血などを起こすことがあるため、まつげの生え際に塗った後に余分な液は拭き取り、また皮膚が薄い下瞼のまつげには塗らないほうがいいでしょう。

まとめ

顔の印象を決めるのは9割が目元、中でもまつげは重要ポイントです。目元が寂しくなるとそれだけで老け感も出ますから、まつげは絶対諦めたくないですね。あなたのまつげの衰えは、まつげの酷使が原因ですか?それとも栄養不足、乾燥でしょうか。加齢だとしても、まつげ貧毛治療薬という手があります。ぜひ、あなたに合った方法でまつげを復活させ、自まつげでアイメイクを楽しめるようになりましょう。







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