ネイルチップを固定する台「チップスタンド」の代用品を紹介|100均・ダイソー | ネイル女子

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ネイルチップ制作に欠かせないのがネイルチップスタンド。
これがないと、ネイルチップにマニキュアを塗ったりアートを施したり、装飾することが難しくなりますが、セルフの方には手元にない人も多いです。

チップスタンドがあれば作業もはかどるし練習もしやすいです。
でも「ネイル用品専門店に行かないと買えない」と思っている人も・・・。

そんな方に朗報です!
実はネイルチップは身近にある物で代用することができます。

今回は、ネイルチップを固定する「チップスタンド」の代用品を紹介します!

ネイルチップ制作をしたいけど固定するものがなくて困っている方、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

ネイルチップスタンドは代用できる?

ネイルチップを作る

ネイルチップスタンドがない状況は、初心者が道具を揃える前、紛失してしまった場合、さらには急いで作業を進めたい時によく起こります。
また、なるべく節約したい方や、近くのお店に売っていなかったり配送を待たなければならない場合にも困ることがあります。

そんな時は、身近なアイテムを代用品として活用してみましょう!
ネイルチップスタンドは、洗濯バサミや粘着テープ、ストローなど家にあるもので代用できるため、工夫次第でオリジナルのスタンドを作ることができます。

ネイルチップスタンドの代用品はこれ!

ネイルチップスタンドの代用品におすすめなのは以下のようなものです。

  • 壁に貼りつけるフック
  • 割り箸
  • 洗濯バサミ
  • ストロー
  • 消しゴム
  • 小さなフィギュア
  • ペン
  • コルク栓

ネイルチップスタンドの代用品の選び方のポイント

ネイルチップスタンドの代用品を選ぶ際は、安定性・持ちやすさ・塗りやすさを重点的に意識しましょう。
3つのポイントをおさえることで、作業効率がグッと上がること間違いなしです(^^)大事なポイントをそれぞれ解説していきます。

チップがグラグラしない

まず、安定性が重要です。
作業中に動かないよう消しゴムやコルク栓など滑りにくいアイテムを選びましょう。
また、固定のしやすさも大切です。
粘土や粘着テープを使ってチップをしっかりと固定できる物を選んでくださいね。

持ちやすい

次に、手に取ってみて持ちやすい物を選びましょう。
作業中にしっかりと握れる形状やサイズのものを選ぶことで、手が疲れにくく安定したデザインを描くことができます。
消しゴム、コルク栓、洗濯バサミは手にフィットしやすく、持ちやすいため長時間の作業でも苦になりません。
持ちやすい代用品を選ぶことで、作業がスムーズに進みますよ♪

塗りやすい

塗りやすさも大切です。
高さや角度が適切な物を選ぶことで、ネイルチップを塗る際に手が安定しやすく細かい作業もしやすくなります。
コルク栓、洗濯バサミは手に持ちやすく適度な高さがあり、塗りやすさもバッチリです。
塗りやすさを重視すると手の動きがスムーズになり、よりキレイな仕上がりが期待できます。

家にあるもので代用|ネイルチップスタンドの作り方

まずは、家にあるものを使って自分だけのスタンドを作ってみましょう!
特におすすめなのは、洗濯バサミ、割り箸、ストローの3つです。
これらはどれも家の中で簡単に手に入ります。

ここでは、3つの代用品を使ったネイルチップスタンドの作り方を紹介していきます(^^)

洗濯バサミで代用するやり方

洗濯バサミ

すぐにでも使いたい!という人には、どの家にもある洗濯バサミを活用してみましょう。
使い方は簡単です。
厚紙や板を用意して洗濯バサミを挟んで固定し、ばねの金具部分に両面テープなどを貼ってネイルチップを付けたら完成です。

洗濯バサミにネイルチップを付ける

これは「ネイルチップスタンドは家にあるもので充分」と考えている人におすすめの方法です(^^)
洗濯バサミを自分の好きなカラーにして楽しむのもいいですね♪

割り箸を代用するやり方

割り箸

意外かもしれませんが、コンビニなどでもらえる割り箸がネイルチップスタンドになります(^^)

【使い方】

  1. 割り箸を割った後、細い方に両面テープを貼る。
  2. チップを貼る前にファイリングを済ませておく。
  3. チップを貼って完成。
  4. マニキュアを塗った後乾かすときは机にはみ出るように置く。

割り箸
割り箸

割り箸に固定したネイルチップは塗りやすいという声をよく聞きます!
ぜひ試してみてください♪

ストローを使うやり方

ストローを使ったネイルチップスタンドの作り方はとても簡単です。

【作り方】

  1. 5~7センチくらいの長さにストローを切る。
  2. ストローをしっかりと立てるために、小さい箱に粘土や粘着テープを使って底を安定させる。
  3. ストロー上部に少量の粘土や粘着テープを貼り、チップを固定させる。

ストローを使った簡単なネイルチップスタンドの完成です。
手軽にできるので、急いで作業したいときにもぴったりです(^^)

100均商材で代用|ネイルチップスタンドの作り方

100均商材で代用できるネイルチップスタンドの作り方をご紹介します。

壁に貼りつけるフックがおすすめ!

壁に貼り付けるフック

100均で手に入る代用品として一番のおすすめは「壁に貼りつけるフック」です。

バッグ、服、調理道具などをひっかけるのに大活躍の、100均で手に入る壁に貼るタイプのフックもネイルチップスタンドになるんです!
フックは、1つのタイプ、複数のフックが連結しているタイプなど色々ありますよね。
アートの練習用には1つのタイプ、10本のネイルチップ制作用には連結タイプと、使い分けるのもいいですね♪

100均フックを使った作り方

100均フックを使ったネイルチップスタンドは一瞬で出来上がります(^^)/

■必要なもの

  • 100均フック
  • 粘土や粘着テープ

フックにネイルチップを付ける

■チップスタンドの作り方

100均フックの突起部分に粘土や粘着テープを付けて、チップを貼り付ける。

ネイルチップを台に固定する粘着アイテム

ネイルチップスタンド

ネイルチップを台にくっつけて固定するには粘着アイテムが必要です。
いくつか種類があるので、家にあるものや自分の好みで選んでみてくださいね!

ここでは代表的なアイテム4つを紹介します(^^)

両面テープ

両面テープ

両面テープは事務用品としてどこにでも販売されています。
一般的なタイプの両面テープでも問題ありませんが、
厚めの紙両面テープやビニールタイプの両面粘着テープもおすすめです。

厚みがある分ネイルチップがフィットしやすく、ズレにくくなります。
すべて100均で用意できるので、自分の好みの両面テープを使ってみましょう!

ねりけし

ねりけしも事務用品の一つですが、一度は皆さんも手にしたことがありますよね(^^)
そんなねりけしがネイルチップを固定してくれます。

粘着力は両面テープに比べると弱いですが、ちゃんとくっつくので安心してくださいね!
ねりけしも100均で購入することができます♪

粘着ゴム

粘着ゴムはねりけしと似ています。
用途としては壁につけて手紙を貼っておいたりするためのもので、粘着力も確かです。

ねりけしよりは粘着力もあるため、100均で見つけたらぜひ購入してみてください!

ねりけしと比較するのもいいかもしれません(^^)

固定用粘土

固定用粘土

ネイルチップを固定するための粘土です。
ネイルチップ専用だけあって、ガッチリと固定してくれるので取れる心配もありません。

100均には売っていないので雑貨ショップや通販で購入しましょう。
金額は200~300円程で、負担も少ないです♪

家にあるもので上手くいかなかったときのために一つ持っておくと安心ですね(^^)

チップスタンドはマニキュア・ジェルネイルのチップ作成に便利!

ネイルチップスタンドは、マニキュアやジェルネイルのチップ作成でとても大事なアイテムです。
スタンドを使用してチップを固定させることで、手がチップに触れずにデザインを施すことができます。塗りムラを防ぐ役割も果たしてくれますよ♪

まとめ:身近なものでネイルチップスタンドは代用できる!

ネイルチップ

ネイルチップ制作には必須のネイルチップスタンドですが、身近なものでササっと作ることができます♪

チップを制作するにはネイルチップスタンドを買わなければいけない、なんてことはありません!
代用品を上手に利用して、ぜひ自分好みのネイルチップスタンドを作ってみてくださいね(^^)/

他にもネイルチップについて知りたい方は、こちらの記事で紹介しています♪

ネイルチップが不自然になる原因と違和感をなくす方法
https://www.nailjoshi.com/96822/

ネイルチップをアロンアルファで付けちゃいけない理由|付けてしまった時の対処法
https://www.nailjoshi.com/97544/
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