結婚式にお呼ばれされたらネイルはどうしてる?おすすめネイルとマナー | ネイル女子

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大切な友人や家族の結婚式に招待をされた女性は、着ていく服や髪型など準備が沢山!
もちろんその中にネイルも含まれています。

「結婚式にお呼ばれされたときの服装や髪型には、なんとなくルールがあるのは知っているが、ネイルはどうしたらいいのか・・」

とお悩みの方も多くいらっしゃるはず。

今回は、知っておくべき結婚式に参列する際のネイルマナーとおすすめデザインをご紹介していきます☆

結婚式に招待を受けて悩んでいる方は是非参考にしてくださいね♪

結婚式のお呼ばれネイルにマナーはあるのか?

そもそも結婚式に参列する場合、女性であれば暗黙のマナーが存在します。

  1. 主役である新婦よりも目立たない
  2. ウエディングドレスとかぶる白い服装は避ける
  3. つま先やかかとが出る履物は履かない
  4. 毛皮やアニマル柄は避ける
  5. 全身黒コーデは避ける

これらは服装においてのマナーですが、同じようにネイルにもマナーが存在します!

結婚式のお呼ばれネイルには、服装ほどはっきりとしたマナーは定められていないですが、
参列する自分の立場によって、ネイルのデザインも合わせるのが一般的とされています。

特に結婚式は、主役である新郎新婦の門出をお祝いする場であるため、
主役の顏に泥を塗らないようにネイルデザインにも気を配りましょう♪

では、具体的にどのようなネイルをして結婚式に参列すればいいのか、
友人から親族まで立場ごとに詳しく解説していきます!

友達の結婚式

①友達の結婚式に出席する場合のネイルマナー

友人の結婚式に出席する際、友人枠(いわゆる女友達)は結婚式の場に華を添える役割があります。

しかし、主役はあくまでも新郎新婦の二人であることから、
厳かな結婚式に参列する場合のネイルは、華やか過ぎずに控えめなネイルデザインがおすすめです!

披露宴からの参列の場合は、多少華やかな印象のネイルデザインでもOK!

ただし、この場合も主役はあくまでも新郎新婦であることを念頭に張り切り過ぎないことが大切です♪

・おすすめネイルデザインのイメージ

  • シンプル系カラーにワンポイント入れたデザイン
  • 服装とリンクさせたカラーや柄を使用したデザイン

会社関係の人の結婚式

②会社関係の人の結婚式に参列する場合のネイルマナー

勤務先や会社関係の人の結婚式に参列する場合は、社会人としてのマナーを念頭におきましょう!

この場合、誰に見せても失礼に当たらない、清潔感のある控えめなネイルデザインにするのがおすすめです。

披露宴からの参列の場合は、多少華やかな印象のネイルデザインでもOK!

ただし、この場合も主役はあくまでも新郎新婦であることを念頭に張り切り過ぎないことが大切です♪

・おすすめネイルデザインのイメージ

  • いつも通りのオフィスネイルデザイン
  • シンプルネイル(ワンカラーやグラデーションなど)

親族

③親族の結婚式に参席する場合のネイルマナー

結婚式に参列といっても自分が新郎新婦の親族である場合、
結婚式における立場は「ゲストをもてなす側」に変わります。

この場合は、新郎新婦の会社関係者や親しい友人など誰に見せても失礼にならないネイルでいることが求められるため、
できるだけ自爪に近い状態が好ましいとされています。

ただし、ネイルは身だしなみの一環にもなるため、指先の清潔感は必要◎

ネイルをしない場合は、ネイルケアだけすることをおすすめします^^

・おすすめネイルデザインのイメージ

  • ナチュラル系のスキンカラーネイル
  • クリアネイル
  • ネイルケアのみ

結婚式のお呼ばれにNGなネイル

結婚式にお呼ばれした際の服装のルールは上記でお伝えしましたが、
同じようにネイルデザインでNGなものを解説していきます!

派手・主張の強いネイル

結婚式参列にNGなネイルデザイン
①派手・主張の強いネイル

結婚式の主役はあくまでも新郎新婦の二人です。

そのため、主役の二人を祝福する場だということを忘れずに、派手なものや個性的過ぎるネイルデザインは目立ってしまう可能性があるため避けましょう。

ダークカラーのネイル

結婚式参列にNGなネイルデザイン
②ダークカラーのネイル

一般的に結婚式参列の際の服装同様、ネイルにおいても、黒やネイビーなどの
ダーク系カラーは、おめでたい場にはふさわしくないとされています。

また、ドクロや死、闇を連想させるような個性的なモチーフのネイルデザインもNGです。

ロングネイル

結婚式参列にNGなネイルデザイン
③ロングネイル

一見きれいに見えるロングネイルですが、
長過ぎるネイルは、清潔感に欠け、品のない印象に捉えられてしまうこともあります。

祝福の場である結婚式に参列する場合は、ネイルデザイン同様爪の長さにも気を配ることがおすすめです。

理想的な長さは、爪の白い部分(皮膚から出た先端部分)が2~3ミリ程度とされています♪

剥げている・欠けているネイル

結婚式参列にNGなネイルデザイン
④剥げている・欠けている状態のネイル

ジェルネイルを長くつけていると浮いてきて剥げてしまったり、欠けてしまったりすることもありますが、
このような状態のまま結婚式に参列するのはNGです!

手入れのされていない清潔感のない印象に見えてしまいます。

せっかく前もってお呼ばれした祝福の場に、剥げていたり欠けている状態のネイルでいくことは社会人のマナーとしても良くないため、

あらかじめ決まっている予定日に合わせて、ネイルも万全な状態で準備するのが良いでしょう。

万が一、ネイルの状態が悪く付け替えが間に合わなかった場合は、全てオフしていくのもアリ◎

清潔感のある爪の状態で参列しましょう!







お呼ばれネイルにおすすめのデザイン8選

お伝えしてきた結婚式に参列する場合のネイルマナーをふまえて、
実際に結婚式お呼ばれネイルにおすすめのデザインをいくつかご紹介していきます♪

【友人編】

1.ミラーラインがポイント!シンプルグラデーション

出典:www.instagram.com(@nailsalon_cota)

シンプルなベージュ系グラデーションにゴールドミラーで先端ラインを入れたデザイン。

シンプル系カラーでもミラーネイルを使用したラインを入れるだけで、シンプル過ぎずおすすめ♪

パールも両手合わせて2粒だけで抑えることで、控えめな落ち着いた印象に仕上がります。

2.大人可愛いグレージュ&ドットネイル

出典:www.instagram.com(@nailsalon_cota)

全体の雰囲気がカジュアルになりやすいグレージュ+可愛くなりやすいドットのデザインですが、
ドットをゴールドにして、ベースのカラーをクリーム系やアイボリー系カラーにすることで華やかさが少しだけUP☆

先端にミラーラインをひくと全体の雰囲気もあがります♪

シンプル過ぎず、派手過ぎずな色味とデザインはお呼ばれネイルにピッタリ◎

3.定番ピンクベージュ&フラワーネイル

出典:www.instagram.com(@nailsalon_cota)

シンプル系ネイルで定番のピンクベージュのカラーグラデーションにポイントで1本ずつフラワーアートを入れたデザインです。

お花は華やかになりがちですが、タイプによっては控えめで大人っぽい印象になります♪

全体のカラーをシンプル系でまとめることで派手にならず、失礼のない手元に。

【会社関係編】

4.ワンカラーネイル×先端ゴールドライン

出典:www.instagram.com(@nailsalon_cota)

オフィスネイルにもいける、ピンクベージュ系ワンカラーネイルの先端に細いラメラインを入れたデザイン。

全体の色味も一色でさりげなく入れたラメラインも派手さを出すことなく、大人っぽく上品な仕上がりになっています。

会社関係の結婚式の場合は、オフィスネイルでも対応可能なこのくらいのデザインイメージが理想的です♪

5.定番シンプルカラーグラデーション

出典:www.instagram.com(@nailsalon_cota)

どこに出しても恥ずかしくない、シンプルなカラーグラデーションネイル。

色味を少し明るめにしてあげることで華やかさが少しだけUPし、女性らしい手元になるため、大切な結婚式でも失礼のない上品な印象に仕上がります。

6.定番ワンカラーネイル

出典:www.instagram.com(@nailsalon_cota)

こちらも定番のピンク系ワンカラー+ベージュ系ワンカラーネイル。

シンプルな色味同士でも、カラーを合わせることで雰囲気が変わります♪

使用カラー自体が大人しめなため、派手にならず、細かく入った落ち着いた印象のラメがほんのり華やかさを出してくれます◎

【親族編】

7.スキンカラーネイル

出典:www.instagram.com(@nailsalon_cota)

肌なじみのいいナチュラル系のスキンカラーネイル。

ほんの少しだけ入ったラメ感もスキンカラーの色味から派手さを感じさせず、上品できれいな手元に◎

肌なじみを意識することで手元をきれいに見せてくれます♪

8.迷ったらこれ!クリアネイル

出典:www.instagram.com(@nailsalon_cota)

何色にするか迷ったらお試しいただきたいのがクリアネイルです。

自爪の色そのままですが、ジェルネイル特有の光沢感により、しっかりと手入れのされてきれいな手元にしてくれます。

親族としての結婚式の参列にももちろんおすすめです☆

お呼ばれネイルの押さえておくべきポイント

今回は、結婚式に参列する際のネイルマナーやおすすめデザインについて解説いたしました。

簡単にまとめます。

  • 結婚式の主役は新郎新婦の二人であることを忘れない
  • お呼ばれ側のネイルマナーとして、NGネイルは避ける
  • 結婚式参列の際は、ネイルケアのみでもOK!
  • ネイルをする場合もしない場合も、清潔感を心がける

いかがでしたでしょうか。

髪型や服装はなんとなくルールが浸透している結婚式ですが、結婚式は参列する側にとっても特別な日であるため、

せっかくなら合わせてネイルも綺麗に可愛くしていきたい方も多いと思います。

しかし、あくまでも主役は新郎新婦の二人であることを念頭に、
目立ち過ぎない程度のネイルデザインを選ぶようにしましょう♪

また、結婚式は新郎新婦との関係性によって参列する自分の立場も変わるため、一般的なマナーと合わせて失礼のない清潔感と身だしなみを心がけるとOKです。

大切な人の一生の記念に残る結婚式なので参列する側も、爪先まで気を配って祝福したいですね♪

⇓セルフネイル派の人はこちらも参考にしてみて下さい⇓

セルフネイルで結婚式のお呼ばれのネイルをしよう!&冠婚葬祭でのネイルマナー
https://www.nailjoshi.com/33935/
 







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