ネイルチップでネイルを楽しみたいと考えているけれど、ネイルチップがどこに売っているのか分からなくて困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、売っているのを見かけたことはあるけれど、そこではデザイン数が少なくて好みのものを見つけられなかった経験のある方もいるかもしれませんね。
今回の記事では、ネイルチップがどこで売っているのかについて詳しくお話していきます。
一緒に買うべきものについても紹介するのでネイルチップを始めたい方、必見の内容です!
- ネイルチップが売ってる場所はどこ?
- ロフトやドンキなどの「バラエティショップ」
- セリアやダイソーなどの「100円ショップ」
- ヨドバシカメラなどの「大型家電量販店」
- Amazonや楽天などの「通販サイト」
- minneなどの「ハンドメイド作品販売サイト」
- ネイルサロンでオーダーメイド
- ネイルチップ販売店でメリット・デメリットはある?
- リアルショップのメリット・デメリット
- 通販サイトのメリット・デメリット
- ハンドメイド作品販売サイトのメリット・デメリット
- ネイルサロンでオーダーメイドのメリット・デメリット
- ネイルチップの値段の相場はいくら?
- リアルショップの相場
- 通販サイトの相場
- ハンドメイド作品販売サイトの相場
- ネイルサロンでオーダーメイドの相場
- ネイルチップの選び方をチェック
- 1.色やデザインをチェックする
- 2.サイズ展開をチェックする
- 3.爪先の形や長さをチェックする
- 4.両面テープや接着剤は付いているかチェックする
- 5.納期や発送日をチェックする
- ネイルチップと一緒に買うべきものは?
- 接着剤や両面テープ
- ウッドスティック
- 消毒用エタノール
- ネイルファイルやエメリーボード
- 除光液やジェルネイルリムーバー
- まとめ:ネイルチップで気軽にネイルを楽しもう♪
ネイルチップが売ってる場所はどこ?
まずはネイルチップが売っている場所について紹介していきます。
ロフトやドンキなどの「バラエティショップ」
■ロフトやプラザ
ロフトでは、洗練されたデザインやブランドネイルチップが手に入ります。
派手すぎないシンプルなものから、大人向けの上品なデザインまで揃っているのが特徴です。
また、PLAZA内のコスメコーナーにも注目。
トレンドを抑えた韓国風デザインや定番のナチュラルデザインが豊富に並び、選ぶのも楽しいです♪
■ドン・キホーテ
ドンキでは、ポップで可愛いデザインが多く、500円程度のプチプラ商品も多いです。
特にカジュアルなイベントや日常使いにぴったりのラインナップが充実しています。
どちらも直接手に取って確認できるのが最大の魅力ですよね♪
デザインやサイズのチェックをしながら選べるので、初めてネイルチップを購入する方でも不安が少ないでしょう。
セリアやダイソーなどの「100円ショップ」
もっと身近な店舗で安く買って試してみたい!という方には100円ショップがおすすめ。
バラエティショップで販売しているものより入っているサイズ数が少ないのですが、圧倒的な低価格で購入できるのはメリットですよね!
デザインは控えめで普段使いしやすいものが多いのも特徴です。
ヨドバシカメラなどの「大型家電量販店」
実は、ネイルチップはヨドバシカメラやビックカメラなどの大型家電量販店でも手に入ります!
■ヨドバシカメラ
ネイルチップはコスメコーナーで販売されています。
シンプルで透明感のあるデザインや、最新のトレンドを取り入れた商品が多く、レビューを参考にしながら選べるのがポイントです。
また、ネット注文で在庫を確認し、店舗受け取りにすれば、スムーズな買い物が可能です♪
■ビックカメラ
特に、取り扱いブランドが多彩で、ショートからロングまで幅広いタイプのネイルチップが揃っています。
手軽にチェックできるので、仕事帰りや買い物ついでにも便利ですね!
Amazonや楽天などの「通販サイト」
忙しくて店舗に行けない方におすすめなのが、Amazonや楽天などのオンラインショッピング。
Amazonでは、ラインナップが非常に豊富で、セット内容や詳細なサイズ情報を事前に確認できます。
さらに、セールやクーポンを利用するとお得に購入可能です♪
楽天は、購入者のレビューが多く、商品の質感や使い勝手についても具体的な参考情報が得られます。
また、購入額に応じたポイント還元も魅力ですね。
通販では、透明なデザインから個性的なアートまで豊富に揃い、自宅に届けてくれる手軽さが多くの方に支持されています♪
minneなどの「ハンドメイド作品販売サイト」
minneやCreemaなどのハンドメイド作品販売サイトでは、プロのネイリストやハンドメイド作家による個性的なネイルチップが購入できます。
minneでは、オーダーメイド対応が可能で、自分の気分やイベントに合わせた完全オリジナルデザインが魅力です。
サイズやカラーも細かく指定できるため、Instagram等で見つけた素敵なデザインも手に入ります♪
ネイルサロンでオーダーメイド
ネイルサロンでもネイルチップを購入することができます。
オーダーメイドのネイルチップになるので、値段は5000円~1万円程度が目安。
アートの量やデザインで変わってきます。
成人式やブライダル、推し活などの特別な日に付けるネイルチップを購入するときにおすすめです。
ただし、納品まで時間がかかる(平均1週間~2週間)ので、早めに注文するほうが安心です。
ネイルチップ販売店でメリット・デメリットはある?
ネイルチップは購入場所によってメリット・デメリットが異なります。
それぞれの販売店で選ぶ際のポイントを知っておくことで、より満足のいく買い物ができるでしょう。
以下では、リアルショップや通販サイト、ハンドメイド作品販売サイト、ネイルサロンでの購入について詳しく解説していきます。
リアルショップのメリット・デメリット
■メリット
リアルショップでネイルチップを購入する最大のメリットは、実物を手に取って確認できることです。
サイズ感やデザインの質感を実際に見られるので、「思っていたのと違う」という失敗が少なくなります。
また、購入後すぐに持ち帰れるため、急ぎで必要な場合にも便利です。
ロフトやドン・キホーテなどのバラエティショップでは、多種多様なデザインが揃い、個性豊かなラインナップを楽しめます。
さらに、大型家電量販店では最新のトレンド商品が充実しており、買い物ついでに気軽にチェックできる点も魅力的です。
■デメリット
リアルショップは店舗ごとに取り扱い商品の種類や在庫状況が異なるため、「このデザインが欲しい!」と思っても売り切れや入荷なしの可能性があります。
また、商品の詳細なレビューをその場で確認するのは難しいので、選ぶ際に少し不安を感じることもあるかもしれません。
通販サイトのメリット・デメリット
■メリット
Amazonや楽天といった通販サイトでは、圧倒的な品揃えを誇り、自宅にいながら多くの商品を比較でき、サイズやカラー、デザインの選択肢が広がるのが大きなメリットですよね♪
セールやクーポンが頻繁に利用できる点も、通販サイトならではの魅力と言えます。
さらに、レビューを確認することで実際の使用感や質感がわかりやすく、自分に合ったネイルチップを選ぶ参考になります。
購入後は自宅まで届けてもらえるため、忙しい方や店舗が近くにない方にとって非常に便利です。
■デメリット
実物を手に取れないため、色味やサイズに不安を感じることが挙げられます。
また、人気商品は入荷待ちになることもあり、すぐに手に入らないケースもある点に注意が必要です。
ハンドメイド作品販売サイトのメリット・デメリット
■メリット
minneやCreemaなどのハンドメイド作品販売サイトでは、ネイリストや作家によるオリジナルデザインのネイルチップが購入できます。
特別な日のために作られた繊細なデザインや、自分好みにオーダーメイドできる点が魅力です。
サイズやカラーを細かく指定できるため、手元にぴったり合ったネイルチップが手に入るでしょう。
さらに、ハンドメイドの作品は唯一無二の個性があり、大量生産品にはない雰囲気が楽しめます。
特にイベントや成人式、推し活など、特別な気分を盛り上げたいときにぴったりです♪
■デメリット
デメリットとしては、オーダーメイドの場合、納期が長く(平均1〜2週間)、すぐに手に入らないことが挙げられます。
また、1点もののデザインやハンドメイドの高いクオリティのため、価格が比較的高めになる傾向もあります。
ネイルサロンでオーダーメイドのメリット・デメリット
■メリット
ネイルサロンでは、自分の爪に合わせたオーダーメイドのネイルチップを作ってもらえます。
プロのネイリストが手掛けるため、サイズ感やデザインの完成度が非常に高く、自爪にぴったり合ったフィット感を実現。
成人式やブライダルなど、大切な日のための特別感を求める方には最適です。
さらに、相談しながらデザインを決められるため、理想のイメージをしっかりと形にできます。
シンプルなデザインから豪華なアートまで、幅広いオプションが揃っているのもサロンならではの魅力ですよね♪
■デメリット
費用は5,000円〜1万円以上とネイルチップオーダーメイドの中では高めなので、予算に余裕が必要です。
また、納期は長めで(平均1〜2週間)、長いと1ヶ月かかることも。
予定がわかったら早い段階で注文することが大切です。
急ぎで欲しい場合には不向きと言えるでしょう。
ネイルチップの値段の相場はいくら?
ネイルチップの価格は購入場所や商品タイプによって大きく異なります。
それぞれの場所での具体的な相場を以下に解説します。
リアルショップの相場
リアルショップで購入できるネイルチップの相場は1,000円〜3,000円程度です。
ロフトやドン・キホーテ、バラエティショップでは手頃な価格帯のネイルチップが多く揃っていて、シンプルなデザインからトレンドを抑えた商品まで幅広く、価格も比較的リーズナブルです。
また、100円ショップではさらに安価なものも見つけることができますが、デザインや選べる種類が限られる場合があります。
通販サイトの相場
通販サイトでは500円〜3,000円程度と、幅広い価格帯の商品が揃っています。
500円以下の商品はシンプルで無地のものが中心ですが、1,000円以上になるとトレンドを取り入れたおしゃれなデザインやストーン付きのネイルチップも見つけやすくなります。
また、セット販売や期間限定セールを活用することで、通常よりもお得に購入できる場合も多いです。
ハンドメイド作品販売サイトの相場
ハンドメイド作品販売サイトでの相場は3,000円〜8,000円程度が一般的です。
特にオーダーメイドでは、10,000円程度になることもあります。
ハンドメイド作品は細部までこだわったデザインが特徴で、特別感のある商品が多いのが魅力です。
既製品にはない独自性やイベント用にカスタマイズされたデザインを求める場合には、この価格帯が標準といえます。
ネイルサロンでオーダーメイドの相場
ネイルサロンでオーダーメイドのネイルチップを作る場合、相場は5,000円〜10,000円程度です。
ブライダルや成人式などの特別なイベント用に豪華なアートや装飾を施した場合には、それ以上の価格になることも珍しくありません。
プロによる丁寧な仕上がりと、完全にオリジナルなデザインを求める方にはぴったりの選択肢です。
ネイルチップは手軽な価格帯から高価格帯の商品までさまざまなので、購入場所や用途に応じて、最適なものを選びましょう♪
ネイルチップの選び方をチェック
ネイルチップを選ぶ時に大切なポイントを紹介していきます。
1.色やデザインをチェックする
好みのカラーやデザインのネイルチップを選ぶことは大切ですが、自分に似合う色味なのかという視点での選び方もしてみましょう。
ネイルチップだけでなく、マニキュアやジェルネイルにも言えることですが、肌馴染みが良くないカラーや、あまり相性の良くないカラーを付けると浮いて見えてしまうことがあります。
できるだけ自然に付けたい場合や、似合う色味がわからない場合は、ピンクベージュ系やグレージュ系の色味を買っておくと馴染みやすいです。
2.サイズ展開をチェックする
ネイルチップは両手分がセットになっていることがほとんどです。
片手7サイズずつ入っていると自分に合ったサイズのチップを選びやすいでしょう。
少し高価なネイルチップだと、使う可能性の高いサイズは2つずつ入っていることもありますよ。
3.爪先の形や長さをチェックする
ネイルチップには爪先の形に種類があります。
ショートネイルが好みの場合、自然な爪先の形のラウンドのネイルチップがおすすめです。
ロングネイルにしたいなら、ポイント(爪先が尖った形)や、爪全体の形がたまご型のような形のオーバルがいいでしょう。
4.両面テープや接着剤は付いているかチェックする
ネイルチップのセット内容に、接着剤や両面テープが付属しているかは重要な確認ポイントなので必ず確認しましょう♪
両面テープなら爪に負担が少なく、ネイルチップの再利用が可能です。
5.納期や発送日をチェックする
通販やオーダーメイドでは、時間がかかることもあるので納期や発送日を事前に確認しましょう。
大切なイベントで使用する場合は、時間に余裕を持って注文することがおすすめです♪
ネイルチップと一緒に買うべきものは?
ネイルチップを付ける時にはいくつか必要なものがあります。
セットになっている場合もありますが、安めのものは同梱されていないことが多いです。
以下のものはネイルチップでネイルを楽しむなら持っておいて損はないので一緒に購入しておきましょう。
接着剤や両面テープ
ネイルチップを付けるためのアイテムで最もおすすめなのは両面テープです。
ネイルグルーは取れにくいですが、オフの際に使うリムーバーがネイルチップも溶かしてしまうことがあるため、ネイルチップの再利用はできません。
両面テープなら、ネイルチップの再利用もできます。
ネイルチップが販売されているお店なら同じコーナーに置いてあることがほとんどなので探してみてくださいね。
ウッドスティック
甘皮処理をしたり、ネイルチップを外したりする時に使用します。
100円ショップでも数本セットで販売されていますよ!
消毒用エタノール
ネイルチップを付ける前に自爪の油分除去をするのに使用します。
ドラッグストアで購入可能です。
直接吹きかけるのではなく、コットンやペーパーに染み込ませて自爪を拭き取りましょう。
ネイルファイルやエメリーボード
ネイルチップの大きさを微調整したり、自爪の長さを整えたりする時に使用します。
ドラッグストアやバラエティショップ、100円ショップのネイルコーナーで販売されています。
爪切りを使ってしまうとネイルチップが割れてしまったり、自爪が二枚爪になってしまったりするので必ずネイルファイルを使ってくださいね。
除光液やジェルネイルリムーバー
ネイルチップをグルーで装着した場合、取り外す際には除光液やジェルネイルリムーバーが欠かせません。
これらを使うことで、ネイルグルーを溶かしてスムーズにチップを外すことができます。
特に、除光液はドラッグストアやバラエティショップで手軽に入手でき、500円前後と価格もお手頃です。
ネイルグルーが強力すぎる場合はチップが破損して再利用できないこともあるため、注意が必要です。
まとめ:ネイルチップで気軽にネイルを楽しもう♪
今回の記事では、ネイルチップがどこで売っているのかについてお話をしてきました。
意外と身近なショップで販売されていることがわかっていただけたのではないでしょうか。
ネイルチップを購入するときはセット内容をよくチェックして、ネイルチップを付けるアイテム(両面テープやネイルグルー)を忘れずに用意してくださいね!
他にもネイルチップについて以下の記事で解説しています♪
https://www.nailjoshi.com/80870/
https://www.nailjoshi.com/93561/
https://www.nailjoshi.com/19683/
https://www.nailjoshi.com/93391/