冬も終わりに近づき、少しずつ暖かくなると指先を春色で彩りたくなりますよね。
春ネイルといえばピンクやお花など可愛いイメージが強いため、上品ネイル好きの方は少し苦手意識があるのではないでしょうか?
そんな方に向けて、今回は春ネイルでシンプル&上品なものを中心に、オフィスでもOKなデザインをご紹介していきます。
マニキュアでできるデザインもあるので、ジェルネイルができない方も是非参考にしてくださいね!
春のオフィスネイルのポイントは?
春のオフィスネイルのポイントは主に3つ!
シンプルネイルを春らしく見せるポイントをそれぞれ解説していきます。
春らしさを感じる淡色を使う
春の色と聞いてイメージするのは、桜や菜の花などのキレイな色味。
まずは色で春らしさを取り入れるのがおすすめです。
中でも淡い色合いの優しいカラーだと、より一層春らしさを感じますよね。
『デザインができない』『マニキュアしかできない』といった方も、やわらかい色味のピンクやくすみ感の少ないシアーなベージュなどをチョイスすると、ワンカラーでも十分春らしさを取り入れることができます。
上品なアートを1~2本取り入れる
オフィスネイルの基本は、目立ちすぎないこと。
アートを入れる場合、ベースのカラーに合わせまとまりあるデザインを1〜2本程度にしておくと、派手な印象を与えづらいです。
ハッキリした色味を使ったデザインではなく、ふわっとしたニュアンスデザインやフラワーアートが使いやすいのでおすすめです。
トレンドを取り入れるのもGood
おしゃれ感を演出したい方は、やっぱりトレンドは外せないですよね!
トレンドを入れるのもOKですが、オフィスネイルの場合、全面ではなく一部に取り入れるのが相応しいです。
マグネットなどのトレンドデザインは、一本だけに入れる、春らしく淡いカラーをチョイスするなど、目立ちすぎないよう上手に取り入れてくださいね。
春にぴったり!オフィスネイルデザイン
春といえば淡いキレイなカラーやフラワーなど、心が明るくなるデザインが多いですよね!
オフィスでも使える上品な春ネイルデザインを8種類ご紹介していきます。
1.春色スキニーフレンチ
トレンドのスキニーフレンチも、ベースの色を春色にすることで季節感が出ますよね。
シンプルで王道のデザインのため、オフィスでも使いやすいのではないでしょうか?
定番だからこそ飽きにくいですし、手を自然にキレイに見せたい方におすすめです。
2.春色2色フレンチ
最近のトレンドはスキニーフレンチですが、やっぱり定番のフレンチも根強い人気があります。
王道の白フレンチも春色のピンクを追加することで一気に季節感がアップ!
指先を明るく華やかに彩ってくれます。
フレンチで春らしさを出すのにピッタリのデザインです。
3.マニキュア派にもおすすめ!桜のシールデザイン
春といえばやっぱり桜!
マニキュア派の方は、桜のシールで春らしさを演出してみてはいかがでしょう?
ワンカラーやグラデーションにシールを貼るだけの簡単デザインですが、春らしさ全開ですよね!
ネイルシールは、コスメなどを取り扱うバラエティストアや百均で簡単に手に入ります。
最近のシールは繊細でクオリティが高いため、簡単に春ネイルをしたい場合にピッタリなアイテムですよ。
4.押し花デザイン
押し花も春の定番デザインです。
ふわっと柔らかい印象で、指先が華やかになりますよね。
小さい花や大きい花など様々な押し花があるため、お好きなものをチョイスしましょう。
5.淡色ツイードデザイン
淡いピンクのツイードは、冬の終わりから春にかけて人気の出るデザイン。
同系色でまとめたツイードデザインなので、派手な印象になりづらく、オフィスでも使えそうですよね。
可愛らしさと上品さを兼ね備えた、大人女子にピッタリの春ネイルです!
6.春ネイルといえばこれ!桜アート
桜のデザインは、春に一番人気のあるデザイン。
指先に春を取り入れるなら、桜アートは欠かせませんよね。
左右1本ずつなど、控えめに入れると派手な印象にはならないため、ベースカラーに合わせてさりげなく入れましょう。
7.キレイめカラーで春ネイル
春ネイルといえばピンクのイメージですが、中にはピンクが苦手な方もいますよね。
そんな方は、シアー系のキレイめカラーがおすすめ!
中でも透明感のある淡いグリーンは、春に使いやすいおしゃれカラーです。
マットなものではなく、透け感のあるシアータイプを選ぶのがオフィスネイルでのポイント!
上品に見せるには、アートは小さめのストーンなど、控えめにするのが良いでしょう。
8.花びらグラデーションネイル
根元からふわっと色づく花びらのようなグラデーションネイルは、春に人気のデザインです。
ナチュラルだけど可愛らしさもあり、アートやパーツがなくても十分魅力的ですよね!
上品さと可愛らしさ、どちらも欲しい方におすすめです。
オフィスネイルの基準は?
オフィスネイルといっても、会社によって基準があり、ハッキリした定義やルールは明確ではありません。
ないからこそ悩むものですよね。
一般的に知れ渡っているオフィスネイルの基準のポイントを、それぞれ解説していきます。
爪の長さは短め
まず第一に爪の長さ。
爪の長さが何センチか決まっている会社はほとんどないでしょうが、短めであることが基本です。
爪が長いと細かい作業がしづらい、キーボードが打ちにくいなど、仕事面に何かしらの影響の出る場合がほとんど。
また、ネイルをしているならシンプルネイルでも目立ちやすく、派手な印象を持たれる可能性が!
短めに整えて清潔感がある指先を意識しておきましょう。
ヌーディーカラーが定番
色は肌馴染みの良いヌーディーカラーが定番です。
肌馴染みが良いといえばピンクやベージュですが、マットなタイプだと目立ってしまう場合があります。
透明感のあるシアータイプのカラーを選んだ方が自然に馴染むので、色味だけではなく質感も気にして選ぶようにしましょう。
アートはなしか片手に1~2本
アートが入るとおしゃれですが、オフィスネイルの場合、なしか片手に1〜2本が望ましいです。
アートの本数が多いとどうしても指先が目立ってしまいますし、アート=派手と思われる場合も少なからずあります。
ネイルが自由な会社なら問題ないですが、華美でないものとルール付けされているのなら、アートは入れない、もしくは少なめにしておきましょう。
規則がある場合は守る
ネイルの規則は会社によって様々ですが、自己判断でこのくらいならOKだよねと決めるのはやめましょう。
よくあるのが、ネイルはOKだけどストーンはNGという会社。
小さければバレないと思ってする方もいるかもしれませんが、凹凸があると商品に傷をつける可能性がある、外れて商品に入り込む可能性があるなど、多くの会社は禁止にしている理由があります。
トラブルを未然に防ぐためにも、規則は守ってネイルを楽しみましょうね。
短い爪でも可愛いオフィスネイルデザインはこちらの記事でもご紹介しています♪
hhttps://www.nailjoshi.com/96692/
春らしいオフィスネイルで気分を高めよう
春は指先を明るく彩りたくなる季節。指先が春色で華やかになると、気持ちも高まりますよね。
春らしさを取り入れたいけど派手にできない場合、色の選び方とアートの入れ方に気を付けましょう。
ピンクでも淡いシアーなタイプをチョイスしたり、桜のアートを左右一本ずつ入れるなど、控えめを意識すると季節感と上品さを一緒に演出できます。
デザインが少なくても季節感を取り入れる方法はたくさんありますので、オフィスネイルにも春らしさを取り入れて、気分を高めてくださいね!
オフィスネイルでおすすめのフレンチネイルはこちらの記事でご紹介しているので参考にしてみてくださいね♪
hhttps://www.nailjoshi.com/96692/