乾燥による手荒れがない手元にするためには、セルフでのハンドケアが大切!
しかし、ハンドクリームを塗る以外にどんなことをすればいいの?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、ハンドケアやスペシャルケアの方法についてお話をしていきます。
手軽に自宅でできるものばかりなのでぜひ取り入れてみてくださいね。
ハンドケアのやり方
まずはハンドケアのやり方を解説していきます。
用意するものは「化粧水」「ハンドクリーム」の2つだけです。
化粧水はお顔に使用しているものでも構いませんが、リーズナブルな価格の大容量のものでもOKですよ!
ハンドクリームはお好みのテクスチャー、香りのものを選びましょう。
継続して使うことが大切なのでお気に入りのものを使うのがベストです。
1.化粧水を浸透させる
ハンドケアはまず、化粧水を浸透させることからスタートします。
お顔のスキンケアは乳液やクリームを塗る前に化粧水をつけますよね!
それと同じように手の場合も化粧水でお肌に水分をたっぷり与えましょう。
2.ハンドクリームを塗る
化粧水をつけた後にハンドクリームを塗っていきます。
ハンドクリームの1回量は指の第一関節までの長さくらいです。
意外と多い量だなと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、しっかりと手全体に馴染ませるためにはこれくらいの量が適切ですよ。
3.手をマッサージする
ハンドクリームを全体に馴染ませたら、簡単に手のマッサージも行いましょう。
痛くない強さで手首や指の付け根をもんだり、指先を押したりしてみてください。
血行を促進することにより、栄養が手全体に行き渡るようになります。
スペシャルケアの方法
ここまで毎日継続して行うハンドケアについてお話をしてきました。
次に1週間~2週間に1回行いたいスペシャルケアについてご紹介していきます。
スペシャルケアを行うことでよりすべすべの手元になりますよ!
スクラブで角質ケア
まず1つ目はスクラブでの角質ケアです。
スクラブは古い角質を除去し、柔らかいお肌に整えてくれますし、その後に行う化粧水の浸透が良くなる効果も期待できますよ。
ハンドパックで保湿ケア
次におすすめなのがハンドパックでの保湿ケアです。
スクラブの後に行うのもおすすめ!
ハンドパックはビニール手袋の中に美容液が染み込んだ不織布手袋が仕込まれている専用のものもありますが、より手軽にするなら家にあるものでも可能です。
その場合はハンドクリームと使い捨てのビニール手袋(ラップでも代用可能)を用意します。
たっぷり化粧水をつけ、ハンドクリームをたっぷり馴染ませてから、ビニール手袋をつけて10~15分ほど時間を置くだけです。簡単なのでやってみてくださいね!
まとめ
今回の記事では、ハンドケアについてお話をしてきました。
化粧水をつけてハンドクリームを塗るだけなので、セルフでも簡単にケアが可能です。
また、1週間~2週間にに1回はスペシャルケアとしてスクラブやハンドパックをするとよりすべすべの手元になりますよ!