もうダサい?ネイルのラメは使い方に注意しよう! | ネイル女子

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最近のネイルデザインを見ているとマグネットネイルにミラーネイル、もやもやうねうねのニュアンスネイルなどが多いですよね。

「待って。もしかしてギラギラのラメネイルってもう古い?時代遅れなの!?」

そんな風に不安になってしまってる方も実は少なくないのでは?

この記事では、キラキラなラメネイルがしたいけどダサく見られそうでお悩みの方向けに

・ラメネイルはもう古くてダサいの?
・今はどんなラメネイルならおしゃれなの?

などの気になるポイントを解説していきます!

ラメネイル好きさん必見なので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

ネイルでラメはもうダサい?

ラメネイルのボトルの写真

ネイルアートの手法が多くなかった20年ほど前はラメの単色使いが人気でした。

けれどネイルのトレンドは常に変化しており、多くのネイルアートの材料や手法であふれている昨今では少し古いイメージを持たれてしまうことも。

また、ラメグラデーションは一般的に価格設定が安いので「安っぽい」という印象を持つ人もいるかもしれません。

とはいえ、女性なら誰しもキラキラしたネイルに心奪われてしまうものですよね。

実は今またラメのネイルが大流行しているのをご存じですか?

今は昔とは違うラメの種類がたくさん出ているので、古かったりダサく見えるラメを選ばないようにさえすればおしゃれで今どきのラメネイルを楽しめますよ。

こんなラメネイルはダサい

ラメグラデーションの写真

では実際に、どんなラメネイルがダサいと思われがちなのでしょうか?

そしてそれはどうしてなのでしょう?

ここではダサいと思われがちなラメネイルと、それぞれのイメージを一緒に説明していきます。

自分のしているラメネイルがダサくないか心配な方は、ここであげたものに当てはまらないかチェックしてみてくださいね。

ギラギラで粗いラメはダサい

とにかくギラギラしていて粗く派手なラメネイルは、残念ながら今では少し下品な印象を持たれることもあります。

昔ネイルが出始めた頃は今と違ってネイルをする人は多くありませんでした。

ネイルをしているのは基本的にギャルやキャバクラの若いホステスさんなどが多く、その人たちがギラギラロングラメネイルをすることが多かったのでそのイメージがあるのかも知れませんね。

赤や青など色の濃いラメは古い

色の濃いラメネイルが古いと感じられるかどうかは個々の感じ方や好み、そしてトレンドにもよります。

近年ではやわらかい色味やくすみカラーが人気の傾向にあるので、濃い色味のネイルは少し古いイメージを持つ人もいるかも知れません。

そして赤や青などの濃い色は強さがあり印象にも残りやすいのですが、強すぎると肌の色がくすんで老けて見えてしまうことも。

10本全てをラメグラデーションにする

基本的に10本全てをラメグラデーションするのは、ネイル施術の時間も短く工程もとても簡単です。

なので、お得なクーポンなど普通のネイルメニューより安く設定しているネイルサロンも多くあります。

さまざまなネイルアートの技法が溢れているにも関わらずいつもラメグラデーションをしていると、安いからしているのかなと思われてしまうこともあるかも知れませんね。







古臭いラメを今風にアレンジしよう

ネイルをした女性の手元の写真

なんとなく古臭かったりダサいと思われがちなラメネイルですが、実はアレンジ次第でグンとおしゃれに見せることができるんです。

ここでは、今風のかわいいネイルにするためのラメアレンジをいくつか紹介していきます。

ラメのアレンジをしてみたいけどどうすればいいのかわからない方必見なので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

アクセントに使う

10本全部をラメにするのではなく、片手に1~2本だけラメのワンカラーにするなどしてアクセントに使ってみましょう。

アクセントとして使うならシルバー・ゴールドが定番ですが、シャンパンやブロンズカラーのラメも合わせやすくこなれ感があっておしゃれに見えます。

いろんなサイズのホログラムが入っているラメなどもアクセントとして使いやすいですよ。

スキニーフレンチにする

ワンカラーやグラデーションをした先端に、ラメで極細スキニーフレンチをしてみるのもおしゃれです。

フレンチの幅で与える印象もかなり変わります。

細ければ細いだけエレガントで上品なイメージに。

幅が太かったりフラットフレンチだとカジュアルやモダンなイメージになったりするので、いろいろ試してみるのもいいでしょう。

繊細に散りばめる

ラメ単体でドンっと使うのではなく、カラーやアートの上に散らせてニュアンス的に使ってみては?

逆にカラーやアートの下に仕込んだりするのもおすすめで、どこにラメがあるのかわからないけど指先が動く加減でラメの輝きがチラチラ見えるのがおしゃれ。

カラーやラメやいろんな素材を重ねて奥行きを出すのが最近のトレンドでもあります。

おすすめのラメネイル

ラメネイルのチップの写真

現在でもラメネイルはすごく人気ですが、言い換えると【現在のラメネイルがとってもおしゃれで人気】と言った方がいいかも知れません。

「え?現在のラメネイルってどうゆうこと?」って思った方も多いはず。

ここでは今時のおしゃれラメ事情について詳しく解説していくので、キラキララメネイル好きさんはしっかりチェックしてくださいね!

くすみカラーのラメがおしゃれ

パキッとゴールド!シルバー!な色味のラメよりも、なんとも言えないくすみカラーのラメがおしゃれ。

カッパーやブロンズ・ピンクゴールドなどのくすんだカラーのラメは肌なじみがよく、色味によってはヴィンテージっぽい雰囲気も出るのでとても人気があります。

くすみカラーのラメは単色で使うにもニュアンスで使うにも使いやすくておすすめですよ。

粒子の細かいラメがきれい

粒子の粗い従来のラメよりも、最近では細かい粒子のラメが人気です。

特に粒子が細かいラメだとメタリックな風合いに仕上げることもできます。

例えば天然石のようなアートを施した周りを粒子の細かいラメで囲んでみましょう。

まるでアクセサリーのようになり、おしゃれで個性的な雰囲気に仕上がりますよ。

フラッシュネイル

フラッシュネイルは光を反射するグリッターを使った、今とても人気があるトレンドのネイルアイテムです。

自然光の下では一見ただのラメのように見えるのですが、カメラのフラッシュや太陽の強い光などが当たると強く反射してキラキラと輝きます。

パーティーやイベントなどで指先を目立たせたいときに特に人気のデザインですよ。

今流行りのトレンドアイテムなので、フラッシュラメ単体で使ってもとてもおしゃれに見えます。

マグネットネイル

マグネットネイルは見る角度や光の当たり方で、奥行きのある幻想的な輝きを演出できるトレンドアイテムです。

ジェルの中に細かなマグネットが配合されており、塗布した後に磁石を近づけることでジェル内のマグネットが動いて自由自在に輝きの形を出すことができます。

ベースネイルや上に乗せる色味によって仕上がりの印象も大きく異なり、イメージやファッションに合わせて自由にカスタマイズできるのが人気です。







逆にリバイバル狙いもあり

ブルーのラメネイルの写真

リバイバルブームの今の時代だからこそ、昔流行ったギラギラのラメネイルをあえて狙ってみるのもおしゃれだったり。

ところでリバイバルって何のことか知っていますか?

リバイバル狙いでなくただの古いネイルをしてる人になっちゃわないように、ここではリバイバルとはどういったものなのか?注意点なども説明していきます。

リバイバルとは

リバイバルとは、一度すたれたものが見直されて再びもてはやされることを指す言葉です。

実は今、昭和時代の文化やスタイルが再評価されて再び流行する現象の【昭和リバイバルブーム】がきているのをご存じですか?

音楽やファッションなど様々な分野で昔ヒットしたものが再評価されていて、ネイルも例外ではなく昔流行したデザインが人気を集めていたりします。

ギラギラが派手可愛い

ギラギラしている昭和のバブリーな感じやド派手感が逆に人気を集めています。

個人的なおすすめはやっぱりフラッシュネイル。

ギラギラした輝きの中でも新しさがあって、リバイバルとトレンドを兼ね備えたおしゃれ感があります。

右と左で違う色味のフラッシュネイルをするのも個性的で、人とは違うネイルがしたい人に特におすすめですよ。

注意すること

リバイバルを狙うのはあくまで若い世代の人がすることでおしゃれが成立します。

リアルタイム世代がすると普通にオバサンのようになってしまうので気を付けましょう。

リアルタイム世代がラメをする場合は上品で肌なじみのいいラメがおすすめですよ。

まとめ

ラメが入ったマティーニグラスを持った写真

昔の単純でシンプルなラメネイルと違い、現在はラメの種類も増え、アートに使うなどの凝ったラメネイルもできるようになりました。

中でもマグネットやフラッシュなどは現在のトレンドとも言えるネイルアイテムで、時代が流れた今でもラメは多くの人に愛されています。

今時のアイテムをうまく使うだけで古臭い印象をぐっとおしゃれに変えることができるので、いろんなラメネイルを積極的に楽しんでみてくださいね。







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