手元をケアするアイテムにはネイルオイル(キューティクルオイル)とハンドクリームがあります。
ハンドクリームを使っているけれど、ネイルオイルは効果や使い方がわからないので使ったことがないという方もいるようです。
今回の記事では、ネイルオイルの正しい使い方、効果がアップする選び方を解説していきます!
ネイルオイルの選び方も詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ネイルオイルを毎日のネイルケアに取り入れて美しい手元にしていきましょう!
ネイルオイルとは?
ネイルオイルとは、爪や甘皮周り、指先などの乾燥を防ぐための保湿剤です。
キューティクルオイルという別名もあります。
成分はオリーブオイルやアーモンドオイルなど植物由来のオイルや、ミネラルオイルなどの鉱物油を使っている商品もあります。
スキンケアに使う美容オイルやボディオイルと主成分に大きな違いはありません。
特にネイルオイルとボディオイルは成分に大きな違いがないものが多いので、併用することも可能です♪
ネイルオイルは使い続けることで、二枚爪やささくれといった爪トラブルを防ぐ効果が期待できます。
乾燥が気になる時や、お風呂上がり、寝る前に塗ってお手入れするのがおすすめです!
また、ネイルオイルは容器に様々な種類があります。
- ハケ付きのボトルに入ったマニキュアタイプ
- スポイト付きのボトルに入ったスポイトタイプ
- ペンタイプ
- ロールオンタイプ
- チューブタイプ
以下でさらに詳しく、ネイルオイルのもたらす効果や、特徴的な成分を見ていきましょう!
ネイルオイルにはどんな効果があるの?
ネイルオイルには以下のような効果が期待できます!
- 爪や指をしっとり保湿する効果
- 爪に柔軟性を与える効果
- ハイポニキウムを綺麗にキープする効果
- ネイルの持ちを良くする効果
- リラックス効果
1つずつ詳しくチェックしていきましょう♪
爪や指をしっとり保湿する効果
ネイルオイルは爪や指先を効果的に保湿できます!
爪や皮膚に浸透しやすい作りになっているので、爪にも指にも潤いをしっかり与えられるのです。
爪トラブルの予防だけでなく、乾燥による手荒れや指先の荒れにもネイルオイルは効果的!
指先や甘皮周辺は特に乾燥で荒れたり、ささくれができやすいですよね。
そんな時はネイルオイルで保湿してみてください。
皮膚にうるおいプラスし、手荒れやささくれの予防にもなりますよ♪
爪に柔軟性を与える効果
ネイルオイルで爪に潤いをプラスすることで、爪そのものに適度な柔軟性が出てきます。
爪が割れやすい、欠けやすい、二枚爪になりやすいという方はネイルオイルを使うことで改善できるかもしれません!
そもそも、爪が割れやすい人は自爪が薄いだけでなく、乾燥していて割れやすいというケースも考えられます。
乾燥した爪は柔軟性がなくなるので、少し負荷がかかるだけでも割れてしまったり、爪先が欠けやすかったりするのです。
ネイルオイルでこまめに保湿することで爪が柔らかくなるので、爪を伸ばしていても割れにくくなります。
二枚爪も予防できるので、爪がなかなか伸ばせないという方にもおすすめです♪
ハイポニキウムを綺麗にキープする効果
爪先と指先をくっつけている白い膜のような部分を「ハイポニキウム」と言います。
ハイポニキウムは指先から見えず引っ込んでいる人もいれば、爪先へ長く伸びている人もいて、個人差だけでなく爪によっても差がある部分です。
ハイポニキウムが伸びると、ネイルベッド(爪表面のピンクの部分)も長く見えます!
つまり縦長の爪を伸ばす方にとって、ハイポニキウムは大切な部分なのです。
そんなハイポニキウムですが、乾燥していると指先に負荷がかかったときに裂けてしまうことも。
裂けるとネイルベッドが短く見えるだけでなく、痛みを伴うことがあります。
ネイルオイルでハイポニキウムを保湿することで、裂けるのを防ぎ、綺麗な状態をキープしやすくなるのです!
ネイルの持ちを良くする効果
ジェルネイルやマニキュアは乾燥した爪に付けていると持ちが悪くなります。
ネイルに乾燥した爪が反発するような状態になり、ネイルが浮きやすくなるのです。
ネイルサロンでは施術の最後にネイルオイルを塗って保湿しますよね。
施術後だけでなく毎日ネイルオイルを使うことで、ジェルネイルやマニキュアの持ちが良くなる効果も期待できます!
リラックス効果
ネイルオイルはローズやシトラスなど香りにこだわった商品がたくさんあります。
自分にとっていい香りがするものを日常に取り入れることで、アロマテラピーのようにリラックス効果やストレスを軽減する効果が期待できるのです!
また、ネイルオイルは爪や指を軽く揉み込むように塗るのがおすすめです。
マッサージと同じように揉み込むことで、気分のリフレッシュや癒しに繋がります。
ネイルオイルの主な成分を詳しく解説
ネイルオイルの成分には下記のようなものがあります。
それぞれの主な効果についてもまとめました!
オイルの種類 | 主な効果 |
アーモンドオイル | ビタミンEが豊富で自爪が弱い方におすすめ |
ホホバオイル | 保湿効果が高くしっとり感が長時間持続 |
アボカドオイル | 爪や皮膚にハリ・ツヤをプラス |
アルガンオイル | 浸透力・保湿力が抜群 |
オリーブオイル | バリア機能改善で荒れている指にもおすすめ |
ヒマワリオイル | 血行促進でマッサージにおすすめ |
スクワランオイル | しっかり乾燥予防し、ベタつきにくいテクスチャー |
ミネラルオイル | 肌質を問わず使いやすい |
ネイルオイルの原材料は、上記のようにアーモンドやホホバなど植物由来のものがほとんどです。
複数のオイルを混ぜ合わせ、プラスで香料やトコフェロール(ビタミンEの一種)が入っている商品が多い傾向にあります。
中には石油を精製した「ミネラルオイル」や、サメの肝油である「スクワランオイル」を主成分としている物もあります。
ちなみにスクワランはオリーブ果実から抽出するオイルもあるので、植物由来と動物由来のどちらも存在します。
爪や指に使うこと、そして地球環境のことを考えると、なんとなく植物由来のオイルのほうが安心して使えるイメージがありますよね。
しかし、植物由来だからといって「安全で保湿効果が高い」というわけではありません。
植物由来の成分でも、人によっては肌に合わずアレルギーになる可能性があるということは覚えておきましょう。
元々お肌が弱い方や、アレルギー体質な方は、ネイルオイルを使う前に腕にパッチテストすることをおすすめします!
また、ミネラルオイルは石油が原料となっており、石油と聞くとなんだか爪に良くなさそうなイメージを持ちますよね。
ですが化粧品に使われるミネラルオイルはしっかり精製されているので、クレンジングオイルやベビーオイルにも使われています。
過度に不安視する必要はないのです。
ネイルオイルの正しい使い方をチェック!
それでは正しいネイルオイルの使い方をご紹介していきます。
1.手指を清潔な状態にする
まずは手指を清潔な状態にしましょう。
ネイルオイルを塗り込む時に手が汚れていると、雑菌を爪や手に塗り拡げてしまうかもしれません。
手洗い後など、きれいな状態の爪や手に塗るようにしてくださいね。
2.適量を爪・ハイポニキウム・甘皮や爪のサイドの皮膚に塗る
ネイルオイルを使う量は1本の爪に対して米粒1つくらいがおすすめ。
塗りすぎるとベトベトしてしまうので、適量を使うことが大切です。
マニキュアタイプの場合はボトルネックでハケについているネイルオイルの量を調節します。
ペンタイプはダイヤルの回し具合で調節してください。
ネイルオイルを塗布するのは爪全体・ハイポニキウム・甘皮や爪のサイドの皮膚です。
ジェルネイルやマニキュアを塗っている時は、ハイポニキウム・甘皮や爪のサイドの皮膚に塗りましょう。
特に甘皮付近やハイポニキウムは塗っておきたい箇所です。
甘皮を保湿することで甘皮の下にある「爪母」という爪を作り出す部分が守られます。
そしてハイポニキウムを保湿することで、爪のピンクの部分である「ネイルベッド」が縦長になることも期待できます♪
3.マッサージするように馴染ませる
塗ったネイルオイルはそのままにせず、指の腹で爪全体と指先、甘皮付近までしっかり馴染ませましょう。
指の腹で軽く揉み込むようにすると、マッサージによる血行促進効果も期待できます♪
ネイルオイルを馴染ませたあとは、手全体にハンドクリームを塗るのがおすすめです。
ネイルオイルの保湿力がさらに持続しますよ!
ネイルオイルを塗る頻度とタイミング
ネイルオイルはお薬ではないので、好きな時に塗ってOKですし、塗る頻度に制限はありません!
唇が乾燥した時にリップクリームを塗るように、指先に乾燥を感じた時にネイルオイルを塗りましょう。
ちなみにネイルオイルを塗る回数の目安としては、最低でも1日5回〜6回は塗っておきたいところです。
乾燥でカサカサになりやすい人は、手を洗うたびに塗っておくのがおすすめですよ♪
塗るタイミングはいつがいいの?
具体的にどんなタイミングで塗るのがベストかは、下記を参考にしてください♪
- 起床時
- お出掛け前
- 手洗い後
- お昼の休憩中
- 食事後
- 帰宅時
- お風呂上がり
- 就寝前
- ネイルを付けた後
- 乾燥を感じた時
- ジェルオフの後
- マニキュアを落とした後
- ネイルケアをした後
上記のようなタイミングで1日に5回〜6回塗ることを習慣づけましょう!
ネイルオイルとハンドクリームとの違い
手を保湿するアイテムとして、最初に名前が出てくるのはハンドクリームではないでしょうか?
ハンドクリームで爪も保湿できるなら、ネイルオイルは使わなくてもよさそうですよね。
実はネイルオイルとハンドクリームは、オイルとクリームというテクスチャーの違いによって浸透力や持続性が異なります。
ネイルオイル:浸透力が高く、しっとり感の持続性はあまり高くない。
ハンドクリーム:浸透力はあまり高くないが、しっとり感の持続性が長い。
このように保湿するという役割は同じでも、得意な部分が違うのです。
ネイルオイルだけ、またはハンドクリームだけを使用するのではなく、ネイルオイルもハンドクリームも併用することでより高い保湿効果が期待できます!
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塗る順番はネイルオイルが先、ハンドクリームが後
ネイルオイルとハンドクリームを併用する時、どっちを先に塗ればいいのか気になりますよね。
正しい塗る順番は、「ネイルオイルが先、ハンドクリームが後」です。
先に塗ったネイルオイルが皮膚に浸透して、後に塗るハンドクリームで蓋をするイメージで覚えてくださいね。
この順番で塗ることで両者の良いところを阻害せずに使用することができます!
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ネイリスト推奨!ネイルオイルの選び方
いざネイルオイルを買おうと思っても、たくさんの商品があってどれがいいのか迷いますよね。
ここではネイルオイルの選び方をご紹介していきます。
自分に合ったネイルオイルを選んで、習慣的に塗るようにしましょう!
成分で選ぶ
ネイルオイルは製品によって配合されている保湿成分が異なります。
種類別の効果は改めてこちらの表をチェックしましょう!
オイルの種類 | 主な効果 |
アーモンドオイル | ビタミンEが豊富で自爪が弱い方におすすめ |
ホホバオイル | 保湿効果が高くしっとり感が長時間持続 |
アボカドオイル | 爪や皮膚にハリ・ツヤをプラス |
アルガンオイル | 浸透力・保湿力が抜群 |
オリーブオイル | バリア機能改善で荒れている指にもおすすめ |
ヒマワリオイル | 血行促進でマッサージにおすすめ |
スクワランオイル | しっかり乾燥予防し、ベタつきにくいテクスチャー |
ミネラルオイル | 肌質を問わず使いやすい |
自分の求める効果と、それに伴う成分は見つかりましたか?
現在ネイルオイルとして販売している商品は、1種類のオイルのみで作られたものはほとんどありません。
オイルを数種類混ぜた商品がほとんどです。
筆者としては、アーモンドオイル、ホホバオイル、アルガンオイルが含まれたネイルオイルがおすすめ!
いずれのオイルもしっとり感が長時間持続し、エイジングケアの効果も期待できます♪
テクスチャーで選ぶ
ネイルオイルは商品によって使い心地やテクスチャーも違います。
例えば、とにかく乾燥を防ぎたいなら少しとろみのあるテクスチャーがおすすめ。
ケア用品はベタつくものが苦手…という方はサラサラ系のテクスチャーを選びましょう。
ネットで購入する時は口コミやレビューなどを参考にしてみてください♪
そしてテクスチャーを確かめる最も確実な方法は、ロフトや東急ハンズなどのバラエティショップや、アインズ&トルペのようなドラッグストアに行くことです!
化粧品やネイル用品に力を入れている店舗なら、テスターが用意されています。
実際に塗ってベタつきやしっとり感がどのくらいなのか試せますし、オイルの香りもチェックできるのでおすすめです!
容器の種類で選ぶ
ネイルオイルの容器は以下のようなものがあります。
- マニキュアボトルタイプ
- ペンタイプ
- ロールオンタイプ
- スポイトタイプ
- チューブタイプ
自宅のメイクボックスや、職場のデスクやロッカーなど、ある程度置き場所が決まっているならマニキュアボトルやスポイトタイプがおすすめ!
容量も大きく、ハケやスポイトがついているので塗りやすいです♪
持ち運びが多いならポーチに入れやすいペンタイプやロールオンタイプ、チューブタイプにしましょう。
細身な商品が多いのでポーチの中でもかさばらず、ササッと手軽に塗れます♪
香りの種類で選ぶ
ネイルオイルはアロマオイルのように香りを楽しめる商品がたくさん売られています!
自分の好きな香りを選んで使うと、リラックス効果に繋がりますし、習慣づけもしやすいですよ♪
ネイルオイルで特に人気な香りの種類をピックアップしました!
- ローズの香り
- ラベンダーの香り
- オレンジやレモンなどシトラスの香り
- ハーブやフローラルをブレンドした香り
苦手な香りだと使わなくなってしまう可能性が高いので、購入前に香りをチェックしておきましょう。
ちなみに、無香料のネイルオイルもたくさんあります!
無香料は香りがついたケア用品が苦手な人はもちろん、香水やハンドクリームと匂いが混ざるのは嫌!という方にもおすすめです!
迷ったらこれがおすすめ!ネイルオイル3選
ネットショップやリアルショップで人気の高いネイルオイルを3つご紹介します!
どれを買うか迷ったらぜひ参考にしてみてください♪
・OPI プロスパ ネイル&キューティクルオイル
OPIはネイリスト人気が高いマニキュアブランドです!
こちらのネイルオイルはアボカドオイルがメインで使われており、独自の複合保湿成分も入っています。
ハーブ系の香りなので、老若男女問わず使いやすいです♪
アンドネイル ネイルベッドオイル
アンドネイルのネイルベッドオイルは、ハイポニキウムにも塗布しやすいチューブタイプです。
100%植物由来の原材料でサラッとしたテクスチャーが特徴。
ラベンダーオイルの香りでリラックスタイムにもおすすめです!
・ネイルホリック キューティクルオイル
プチプラネイルオイルならネイルホリックのキューティクルオイルが大人気です!
小さなマニキュアタイプのボトルに入っているので持ち運びにも◎
アーモンドオイルがメインの成分で、プチプラながらも高い保湿力が期待できますよ♪
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よくある質問
ネイルオイルに関するよくある質問に回答します!
Q.100均やプチプラネイルオイルでもいいの?
A.100均やプチプラネイルオイルでも十分保湿できます!
ネイルオイルを塗る理由は主に保湿のためですが、100均のネイルオイルにも十分保湿効果があります。
高価なネイルオイルには様々な追加効果が期待できますが、100均で購入するメリットはなんといっても安いこと!
ネイルオイルを使い始めたいけれど高価なものに手を出すのはちょっとな……という方は、ぜひ最初は100均のネイルオイルを試してみてください。
上記でご紹介したネイルホリックなど、プチプラコスメでも十分保湿できます♪
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Q.足の爪にもネイルオイルを塗ったほうがいいの?
A.足の爪にもネイルオイルを塗ることで爪が割れにくくなります!
フットネイルをしているなら足の爪もきれいなほうが良いですよね!
足の爪も手の爪と同じく、保湿をすることで爪が割れにくく、柔軟性も保ちやすくなります!
足の爪はお風呂上がりや寝る前にネイルオイルを塗るのがおすすめ!
清潔な状態の足に塗りますが、衛生面が気になる方はスポイトタイプのネイルオイルを使いましょう。
Q.ネイルオイルを毎日塗って効果が感じられるのはいつ頃?
A.ネイルオイルを毎日5~6回塗った場合に効果が感じられるのは約3ヶ月後です!
爪は1ヶ月で3ミリほど伸びるので、全体が生え変わるには3ヶ月~半年くらいかかります。
個人差はありますが、まずは3ヶ月毎日使い続けましょう!
ちなみに筆者は毎日ネイルオイルをこまめに使い続けたところ、半年後くらいには甘皮や指先のカサつきが気にならなくなりました!
またハンドクリームも併用していたので、保湿効果で手の毛穴も小さくなる嬉しい効果もありました。
ネイルオイルは塗ってすぐに効果がわかるものではないのでもどかしいですが、とにかく使い続けることが大切です!
まとめ:毎日のケアにネイルオイルを取り入れよう!
ネイルオイルは爪や甘皮、ハイポニキウムのための保湿剤です。
保湿を続けることで健康的で綺麗な爪を保ちやすくなります!
また、指のカサつきやささくれができやすい方もネイルオイルの使用がおすすめ。
ハンドクリームと併用すること乾燥知らずの手肌になりますよ♪
ネイルオイルを買う時は、自分好みの香りがついたものを選ぶことも大切です!
香りが良いとリラックス効果も期待できますし、続けやすくなります。
すでに香水やボディスプレーを使っている方は、無香料を使うとよいでしょう。
ネイルオイルはたくさんのメーカーから様々な商品が売られていますが、「高級なものを使わなくてはいけない」なんてことはありません。
100均のネイルオイルやプチプラなネイルオイルでも十分に保湿できます。
価格や成分よりも、毎日こまめに使い続けることの方が大切です。
メイクボックスに入れたり、デスクに置いたりして、しっとり乾燥知らずの爪を目指しましょう!