ネイルが似合わない!手によってネイルにも似合う・似合わないがあるの?? | ネイル女子

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友達のネイルがとってもかわいくて、真似したら全然似合わなかった・・・。そんな思いをしたことがある人はいませんか?なかなかショックですよね。例えばきれいなはずのネイルカラーがくすんで見えたり、肌の色が悪く見えたり、かわいくなるはずが全体的にゴツい印象になってしまったりと、同じネイルでも人によって印象が違ってくることがよくあります。おしゃれやメイクが大好きな皆さんの中には、自分が似合う色を知っている人も多いと思います。もちろんネイルも例外ではありません。しかしネイルの場合は、爪に直接塗っていくので洋服よりも繊細に本来持っている肌の色や指の太さ、爪の形などがそのまま影響します。さらにネイルのやっかいなところは、実際に塗ってみないと発色の仕方がわからないというところです。もし塗ったネイルカラーがイマイチだった時、マニキュアならすぐに取ることもできます。しかしジェルネイルならどうでしょう。仕上がった後に似合ってなかったと気が付いてしまっても、すぐにネイルを取り替えるのは難しいです。そのため気に入らないネイルでしばらく過ごさなくてはいけません。それはかなり苦痛ですよね。そんな思いから「自分はネイルが似合わないタイプだから」とネイルを諦めてしまっている人がよくいます。でもそれぞれに似合うネイルはあります!今回はネイルが似合わないと思っている人の手の特徴と解決策を紹介していきます。

ネイルが似合わないと感じる理由

最初にお伝えしたいのは、ネイルが似合わない人はいないということです。似合わないのはちゃんとした理由があります。自分の手に自信がなくてずっとネイルを避けてきた人もいると思います。もしかしたら自分はネイルが似合わないと思い込んでいるかもしれません。でも大丈夫です!実はネイルが似合わないと思っている人の手には共通点があります。それぞれのタイプによって解決策があるので、ネイルが似合わないと思っている人はまず自分がどのタイプに当てはまるのかを理解しましょう。

指が太い

指が太い場合、自爪であれば爪も指の一部として見えます。しかしネイルをすることで指と爪が独立して見えるので、指の太さが強調されてしまいます。そのためネイルが似合わないと感じてしまいます。

色が黒い

色黒の人が色白の人と同じネイルをした場合、ネイルの色が浮いてしまったり、肌の黒さが際立ってしまったりする可能性が高くなります。そのためネイルが似合わないと感じてしまいます。

選んでいる色が悪い

自分の肌の色を理解していない場合、例えばピンクを選ぶ時に自分に似合うピンクではなく、好きなピンクを選んでしまっていることがあります。そうすると肌色がくすんでしまって、手がきれいに見えなくなり、ネイルが似合わないと感じてしまいます。

手が乾燥して荒れている

手に自信のない人は、あまり自分の手が好きではないのでハンドケアを怠りがちです。そのためネイルをしても肌のカサカサに目が行ってしまい、せっかくのネイルも台無しになってしまいます。そしてネイル自体が似合わないと感じてしまいます。手の乾燥は、気が付いた時にハンドクリームを塗るだけの簡単なケアでも十分効果があります。常に保湿を意識する癖をつけるのが理想的です。

似合うネイルの見つけ方①

ネイルが似合わないと感じる人の特徴に、どれか当てはまる項目はありましたか?実際は似合わないのではなく自分に合ったきれいに見せる方法を知らずに、似合わないと思ってしまっているだけです。それでは以下でそれぞれのタイプ別にネイルが似合うようになる解決策をお伝えしていきます。

指が太い人におすすめのネイル

・ヌーディーカラーを使う
ワンカラーのように色が指全体に付く場合、ヌーディーカラーを選べば指がそのまま長くなったように見えます。

・グラデーションネイルにする
デザインでおすすめなのは、爪と指の堺がクリアで爪先に向かって徐々に色が付いていくグラデーションです。指がスッと長くなったように見えます。

色黒の人におすすめのネイル

・ビビットなカラーやネオンカラーを使う
色黒の人は選ぶカラーによって、せっかくの健康的な肌の色がくすんでしまいます。ビビットなカラーやネオンカラーのような、はっきりとした色を選ぶと素肌の色をきれいに引き立たせることができます。

・オレンジ系のヌーディーカラーを選ぶ
仕事などでビビットな色が難しい場合、オレンジ系のベージュやサーモンピンクを選ぶと肌がくすむことなく健康的に見えます。

・ラメやメタリックカラーを選ぶ
色白の手でラメやメタリックのようなカラーを使うと、肌から浮いてしまいます。しかし色黒の人はラメとの相性がよく、ギラギラと悪目立ちすることなく馴染みます。







似合うネイルの見つけ方②

肌の色に合ったカラーを選ぶことで、自分の良さをさらに引き立てることができます。そのため今ではメイク用品を選ぶ際も、イエローベースとブルーベースで肌のタイプを分けて選ぶことが多くなりましたよね!ネイルカラーを選ぶ時もメイク用品と同じように肌色のタイプでチョイスしていけば、ネイルの見え方はとても良くなります。

イエローベースにおすすめのネイルカラー

・コーラルピンク
・サーモンピンク
・朱赤
・ベージュ
・キャメル
・クリーム色

ブルーベースにおすすめのネイルカラー

・パステルピンク
・ローズピンク
・スイカ色の赤
・モカブラウン
・グレー
・オフホワイト

色黒の人も色白の人もベースとなる肌色のタイプは同じです。ネイルが自分には似合わないと思って避けてきた人も、カラー選びの参考にしてみてください。しっくりくるカラーが見つかると思いますよ!

ネイルが似合わないのは手の老け見えのせい!?

ネイルが似合わないと感じるのは、手のしわや乾燥が激しく、実年齢よりも老け見えするような状態になっているからかもしれません。実は手元は1年中乾燥しやすいパーツです。特に春・秋・冬は空気の乾燥が激しいので、手元や指先の水分量が減って、カサカサになってしまいます。汗をかく夏場は、乾燥があまり気にならないかもしれませんが、エアコンの冷たい風も乾燥をより激しくする要因の1つです。ふっくら・しっとりしていて、ハリのある手元の方が、ネイルもしっかり映えるというものです。以下のような要因が手元を老け見えさせてしまうので、それぞれチェックしていきましょう。

紫外線

意外と日焼け止めを塗り忘れてしまうパーツが手です。紫外線を浴びると皮膚は酸化しやすく、バリア機能が低下してしまいます。どんなに保湿クリームを塗っていても、UV対策を行わないと、手に紫外線のダメージが蓄積してしまいます。手の甲は特に紫外線を浴びやすいので、日焼け止めをしっかり塗り、時間が経ったらこまめに塗り直しましょう。外で日差しを浴びる機会が多い方は、手元から腕をカバーできるグローブをつけるのもおすすめです。

不規則な生活

睡眠不足、栄養不足、運動不足な生活はお肌の敵です。激しい運動は活性酸素をたくさん生み出しますが、あまりにも運動をしていないと今度は代謝が悪くなってしまいます。また、睡眠と栄養素は体を回復させるためにも重要なだけでなく、お肌の生まれ変わりも助けてくれます。丁寧なスキンケアやハンドケアをしていても、なかなか改善されなかったり、むしろ老け手になっている気がする・・・という方は、肌のターンオーバーに必要な栄養素や、睡眠時間が不足しているせいかもしれません。睡眠、栄養、運動は、人間にとって重要な要素です。基本的なことではありますが、どれも不足しないよう日常的に意識して生活することが大切です。

水仕事が多い

お仕事や家事で水仕事を頻繁にしてケアをしないままでいると、手が荒れやすく、乾燥も激しくなり老け手になってしまいます。こまめなケアができないという方は、水や洗剤から手肌を守るために、水仕事中はなるべくビニール手袋やゴム手袋をつけておきましょう。そして、ビニール手袋やゴム手袋をつけていても、水仕事後や手洗い後は、ハンドクリームやネイルオイルでしっかり保湿しましょう。

ハンドケアでネイルも手元も若見え!

血管が強く浮き出る、シワやシミが気になる・・・。このような手元の悩みを抱えてはいませんか?瞼のたるみと同じく、手元の皮膚も年齢とともにたるみやすく、たるんだ手は老け見えしてしまいます。上記では、紫外線や不規則な生活、水仕事などが手元の老け見えの原因になるとご紹介しましたが、ここでは実際にどのようなケアを行えば良いのかをご紹介します!手をふっくらさせる方法を知り、こまめにケアしていきましょう!

1.とにかく保湿が大事!
手を洗ったらすぐに保湿をするために、ハンドクリームを持ち歩きましょう。水を弾く効果あるハンドクリームを使うと、手洗いによる乾燥も気にならなくなりますよ。

また、保湿力の高いハンドクリームは潤いを与えて、乾燥や刺激からもしっかりカバーできます。乾燥すると手荒れが気になってしょうがないという方は、シアバターやホホバオイルなど、効果的な成分が含まれているものを選びましょう。

2.UVケアを忘れずに
紫外線は浴びてしまうとお肌にダメージが蓄積してしまいます。日差しが強い春夏は、特に紫外線にさらされやすいので、日焼け止めクリームは欠かさずに塗りましょう。チューブタイプや乳液タイプなら携帯しやすいですし、ポンプタイプならササッと塗り直しができます。

3.お休み前に化粧水とクリームでナイトケア
寝る前の保湿ケアはお肌だけでなく手も欠かせません。スキンケアに使っている化粧水を手にも使って、潤いを補給しましょう。ハンドパックやコットンパックをするのもおすすめです。化粧水やパックのあとは、潤いが逃げないようにクリームでフタをすれば完璧です!続けることで手のトーンアップ効果も期待できます。化粧水はハンドやボディケア用に、大容量のポンプタイプを置いておくのも便利ですね。寝る前に塗るハンドクリームは、しっとりが続く保湿重視の商品を使いましょう。

ハンドケアは、とにかく根気強く続けることが大切です。数日ケアしただけでは、残念ながら手元の乾燥改善はなかなか実感出来ないと思います。筆者も実際に手がひどく乾燥しがちで、赤く荒れてしまうことも多かったです。しかし、日焼け止めをこまめに塗ったり、手を洗うたびに保湿を行うというのを続けただけで、半年後には酷い乾燥とは無縁の手元になってきました。習慣化することで、なんだかおつかれ気味に見える手も、ネイルの似合うふっくらしっとりハンドに近づけますよ!意識してこまめにケアしましょう。

まとめ

手は人それぞれに違いがあります。そのため似合うネイルと似合わないネイルも人それぞれです。かわいいと思ったネイルを見つけたら、どんどん真似するのは大賛成です。ただそのまま真似しても、誰でも自分の手にしっくりくるとは限りません。ですが、自分にネイルは似合わなかったなどと諦めてしまう必要は全くありません。自分の手のタイプを理解してそれを活かしていけるようになれば、ネイルが楽しくなります!諦めないでぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。







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