応援上映の始まりは日本でいつごろ?持ち物やマナーについて紹介&推し活ならモチーフネイルがおすすめ | ネイル女子

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映画館のチケット販売画面で「応援上映」と書いてある作品を見たことがありませんか?聞いたことはあるけれど、どんな感じなのかわからないという方も多いかもしれません。応援上映とは、映画館によって若干のルールの違いはありますが、ざっくり「映画の上映中に発声OK、サイリウムの持ち込みOK、コスプレもOK」という上映回のことです。従来の「劇場内では静かに」という映画鑑賞とは一線を画した見方ですよね!自分の推しが出ている映画を大画面で観ながら声援を送ることができるというのは、なかなかに魅力的ではないでしょうか。最近はマニアの多い作品だけでなく、メジャーな作品でも応援上映はよく行われるようになりました。しかし一体いつから応援上映は始まったのかと思う方も多いはず。今回の記事では、応援上映の始まりは日本ではいつ頃かということをお話していきます。コロナ禍で一時期は発声が禁止されていたので応援上映はできなくなっていましたが、マスク着用が任意になってから徐々に応援上映の回が復活しています。静かに映画を鑑賞するのも楽しさや魅力がたっぷりありますが、時には声出しをしたりサイリウムを振ったりして映画を観てみませんか?また、後半では推し活をする女性におすすめのモチーフネイルについてお話をしていきます。モチーフネイルは派手になりがちなキャラネイルや痛ネイルとは違い、シンプルなテイストにも馴染みやすいネイルデザインです。カラーやアート量に注意すればオフィスネイルとの調和もとれますよ!可愛いネイルで推し活を楽しみましょう。

応援上映とは?日本での応援上映の始まり

応援上映とは、映画上映中に観客が歓声などの声出し、サイリウムなどの光り物の持ち込み、コスプレがOKな上映回のことを指します。映画館では静かに映画を観るという従来の常識を覆す新しい映画鑑賞のあり方です。そのため、劇場内の空気感は映画館というよりはコンサート会場やライブ会場に近い雰囲気になります。この上映スタイルの楽しさは観客同士の一体感が楽しめるという点にあります。上映作品のファンであるという部分である意味会場内にいる観客は同志ですから、面白いシーンで笑ったり格好いいシーンで歓声を上げたりとみんなで観ている体験を楽しむことができるのが魅力です。ちなみに、同じく劇場内での発声OKな上映に「ライブビューイング」(通称ライビュ)というものもあります。これはコンサートやライブの中継をするものなので映画の上映ではありません。応援上映は通常の映画料金と同じですが、ライブビューイングのチケット代は特別料金のことが多いです。チケットを購入する時に間違えないように注意してくださいね。ライブビューイングはチケットが取れなかった公演を見ることができたり、会場が遠方で行けないと思っていたコンサートを見られたりといったメリットがあります。

日本での応援上映の始まり

日本での応援上映の始まりと言えるのは2016年に上映されたアニメ映画「KING OF PRISM by PrettyRhythm」です。この作品の応援上映での盛り上がりがニュースになったことで全国的に知られるようになりました。もともと応援上映することを前提として作られた作品でもあり、キャラクターが観客からの声援を求めるシーンがあるなど、様々な工夫がされているのです。この作品以前にも一部のシーンで声出ししたり合唱したりすることができる作品は上映されていましたが、全国的に広まったのは「KING OF PRISM」と言えるでしょう。

持ち物とマナー、注意について

応援上映では、発声が可能だったり、サイリウムの持ち込みが可能だったりすることがわかっていただけたでしょうか。普通の映画上映と応援上映では、持ち物やマナーに違いがあります。マナーに関しては同じ部分もありますが、声出しOKという点は大きな違いですよね。この項目で、持ち物やマナー、注意点を改めて確認していきましょう。
まず、応援上映で必要な持ち物は以下の通りです。

・タオル
・サイリウムなどの光り物
・うちわ
・キャラクターのぬいぐるみやアクスタ、アクキー

タオルが必要なのは映画鑑賞中に汗をかいたり涙を流したりすることがするからです。また、ライブ系の映画だとグッズとしてタオルが販売されていることもあるので持っているとより一体感を感じられるのではないでしょうか。サイリウムなどの光り物は好みによりますが、ライブやコンサート感覚で推しを応援したい人におすすめです。キャラクターのイメージカラーが決まっているような作品は持っているとより盛り上がるでしょう。推しキャラクターのうちわを自作して持っていくのも応援上映の醍醐味です。タオルのように必需品ではなく、サイリウムのようになくても問題ありませんが、うちわは何と言っても作る工程も楽しめるので興味のある方は1度自作して持っていってみても良いかもしれませんね!最後にぬいぐるみやアクスタ(アクリルスタンド)、アクキー(アクリルキーホルダー)などのキャラクターグッズです。これも必需品ではありませんが推し活をしている方の多くは持っていることも多いグッズですよね。このようなグッズは映画上映中に使うというよりは上映の前後にポスター前などで記念撮影をする時に使います。応援上映の記念に推しグッズと一緒に写真を撮ってみてはいかがでしょうか。ただし撮影可の場所で周囲の人に配慮して撮影するようにしてくださいね。

マナーと注意点は以下の通りです。
・映画館以外で買った飲食物の持ち込みは禁止
・写真・動画の撮影、録音
・迷惑行為
・初回の鑑賞で行くより2回目以降で行く

サイリウムなどの持ち込みが可能だからと言って、映画館以外で買った飲食物も持ち込みして良いわけではありません。コンビニなどで買ったお菓子や飲み物は持ち込んではいけません。また、当然ながら写真・動画の撮影と録音が厳禁です。映画泥棒、ダメゼッタイ。もともとある映画館のルールは守りましょう。また、持ち込んだアイテム(例えばうちわ)で他の観客の視界を遮るようなことをしたり、ヤジなどの大声を上げたりする迷惑行為もしてはいけません。多くの応援上映ではコスプレも可能ですが、映画館内のトイレでの着替えは他の来館者の迷惑になるのでやめましょう。最後に応援上映へ足を運ぶのは初回上映より2回目以降がおすすめです。なぜかというと他の観客の発声でネタバレがあるかもしれませんし、盛り上がるポイントが事前にわかっていたほうが楽しめる場合が多いからです。また、観客の声によってセリフやBGMがかき消されてしまうことも。もちろん初回鑑賞で行っても良いのですが、その場合はネタバレなどがあったり、セリフが歓声で聞こえなかったりする可能性があることも頭に入れておきましょう。







推し活にモチーフネイルがおすすめ

推し活でネイルといえば、思い浮かべるのは痛ネイルやキャラクターネイルではないでしょうか。痛ネイルとは、痛車の痛いと同じ意味で「痛い」ネイルのことです。キャラクターネイルはキャラクターのイラストを爪にアートするネイルを指します。これらのネイルは派手なデザインが多く、仕事の都合などでやりたくてもできないという方が多いです。そんな働く女性たちや、シンプルネイルが好きという方におすすめなのが「モチーフネイル」です。何をモチーフにするのかというとキャラクターの衣装や持ち物、所属チームのマークなどです。他にもキャラクターにイメージカラーやテーマカラーがある場合は、その色をネイルに取り入れます。例えば、鬼滅の刃なら羽織の柄や瞳の色などです。他にも名探偵コナンならメガネや蝶ネクタイがモチーフになるのではないでしょうか。さらに、呪術廻戦の虎杖悠仁推しの友人は髪色をネイルに取り入れて推しネイルを楽しんでいました。ベースカラーに取り入れにくい場合でも、ストーンや小さめのアートでカラーを取り入れることが可能です。このようにモチーフネイルは周囲の人が見てそのアニメや漫画、キャラクター、アイドルなどがわかることよりも自分がこっそりと推しの存在を感じられることに重きを置きます。そのため、シンプルなデザインやオフィスネイルにも落とし込めるのです。ちなみに、痛ネイルやキャラネイルはできるネイルサロンが限られますし費用も高額になりますが、モチーフネイルなら定額メニューでも十分楽しめる可能性が高いというメリットがあります。痛ネイルやキャラネイルをできないから推しネイルを諦めていた方もぜひモチーフネイルをしてみてくださいね!

応援上映で推し活はいかが?

いかがでしたか?今回の記事では、日本での応援上映の始まりについてお話をしてきました。日本での応援上映の始まりと言えるのは2016年に上映されたアニメ映画「KING OF PRISM by PrettyRhythm」です。ニュースでも取り上げられたことで、それ以降様々な映画で応援上映が行われるようになりました。コロナ禍で一時期は発声が禁止されたので応援上映がなくなった時期がありましたが、今年に入って再び応援上映も息を吹き返してきています。声援などの声出しや、サイリウムなどの持ち込み・使用がOKという従来の映画鑑賞方法とは一線を画している反面、当然ですが写真・動画撮影、録音は禁止されています。また、映画館以外で購入した飲食物の持ち込みも禁止です。このようなルールやマナーは守りながら応援上映を楽しみましょう。また、後半では推し活でおすすめのネイルとしてモチーフネイルをご紹介しました。キャラクターのイメージカラーを使ったり服や持ち物をモチーフとしてアートに取り入れたりするネイルのことです。映画館での応援上映以外でも、毎日の生活で推しを感じられるのは嬉しいことですよね!取り入れ方によってはオフィスネイルにも可能なのでぜひチャレンジしてみてくださいね。







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