お香とアロマオイルはどっちがいい?&ネイルオイルとケアでリフレッシュしよう | ネイル女子

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休日はお部屋で過ごしますか?それとも外出しますか?お休みのたびに外出することで楽しみ!という方もいらっしゃいますが、自分の部屋でゆったりと過ごすことで体力や気力が回復される!という方も多いです。休日ではなくても、学校や仕事から帰ってきた時に過ごす自分の部屋は過ごしやすくリラックスできる空間にしておきたいですよね。自分のお部屋の中は好きなもので満たしたいという方が多いのではないでしょうか?カーテンや家具、寝具といったインテリアはまず自分好みのもので揃えやすいですが、好きな香りを満たしたいとなると、お香とアロマオイルはどっちがいいのか悩みどころです。そもそもお香とアロマの違いはどんなところにあるのかなと疑問をお持ちの方もいるかもしれません。今回の記事では、お香とアロマオイルはどっちがいいのか、2つの違いは何かについて解説していきます。また、お香とアロマオイルの使い方や、使用するに当たってのおすすめアイテムなどをご紹介していきます。これから香りアイテムをお部屋に取り入れたい時の参考になれば幸いです。また、香りはネイルオイルでも大事なポイントです。ネイルオイルは指先や爪を保湿するためのアイテムですが、香りの良いものであれば仕事や家事の合間にサッと付けるだけでリフレッシュにもなります。後半では、ネイルオイルの使い方や選び方をお話していきます。さらにネイルオイルをつけるならよりオイルの効果を高めるためにネイルケアもしていただきたいです!なので、最後にネイルケアで必要なものと具体的なやり方もお話してまいります。いい香りに包まれたり、セルフネイルケアをしたりすることでお家での時間が有意義なものになることを祈っています。

お香・アロマオイルとは

お香とアロマオイルはどっちもお部屋の中にいい香りが広がるアイテムです。様々な商品が販売されていて、香りの種類も豊富です。しかし、この2つの違いはよくわからないという方もいるのではないでしょうか。まずはお香とアロマオイルの違いや特徴などをご紹介していきます。

お香とは

お香は香木と呼ばれる木材(白檀・沈香・伽羅)に木や花の香りなどの液体・粉末を混ぜたものです。火を灯してから少しずつ香りが強まっていくのが特徴です。香木を絶対に使用しているのでどこか懐かしい和の香りがベースに漂うのが魅力です。イメージとしてはお寺の香りです。火を灯して使うタイプは、箱を開けたときと実際に火をつけたときでは香りの印象が変わることもあります。

アロマオイルとは

アロマオイルは植物などから抽出したもので、1つだけの植物を使っていたり複数の植物を合わせていたりします。アロマオイルは最初が強い香りで、だんだんと香りが弱くなっていくのが特徴です。アロマストーンに垂らしたり、アロマディフューザーを使ったりして香りを楽しむことができますよ。香りの種類は300種類以上にも登ると言われますが、印象としては洋風な香りが多いです。

お香とアロマオイルはどっちがいい?

お香とアロマオイルはどっちが優れているとか、どっちのほうがいいというのはありません。お香は火をつけてからだんだんと香りが強くなっていくことを楽しめますし、アロマオイルは最初に強い香りが広がり、だんだんと香りが落ち着いていきます。このような香りの広がり方の違いでお好きな方を使うのがおすすめです。また、ざっくりとした分類として、和風な香りが好きならお香、洋風な香りが楽しみたいならアロマオイルを使用するのが良いでしょう。
お香もアロマオイルもどっちの香りを試して比べたいという方はぜひ無印良品に行ってみてください。取り入れやすいサイズ、価格なので一人暮らしの方も手軽に香りを楽しむことができますよ!







お香の使い方やおすすめアイテム

お香は火をつけて煙が出て香りを楽しむというイメージがある人が多いのではないでしょうか。確かにこのタイプが定番ですが、火を使わなくても間接的に熱で温めて香りを楽しめる「練香」「香木」などのタイプがあります。煙が出るのがちょっと嫌だなという方におすすめです。さらに、におい袋や香りのする和紙・文香(ふみこう)などの常温でも香りを楽しめるアイテムもあります。におい袋はカバンの中やポケットに入れておくと香るアイテムで、身につける香水のようなアイテムです。オーソドックスな火を灯して使うお香は形状によって3種類に分かれます。細長い棒状の「スティックタイプ」、三角コーンのような円錐型の「コーンタイプ」、蚊取り線香のような「渦巻きタイプ」の3つです。いずれも使用するときはお香たてと火をつける道具(ライターやマッチなど)が必要になります。

お香を使う時のおすすめアイテム

アロマオイルの使い方とおすすめアイテム

アロマオイルは化学香料が含まれない「エッセンシャルオイル」というものが高価で最も貴重なものになります。「アロマオイル」「フレグランスオイル」といった名前で販売されているものは添加物が含まれており、値段もリーズナブルなものが多いです。アロマオイルの使い方はお部屋に香りを広げるなら水を使用した超音波式アロマディフューザーを使用するのがおすすめです。また、デスクで香りを楽しみたいときはアロマストーンにアロマオイルを数滴垂らして香りを楽しむという方法もありますよ!他にも限定的に香りを楽しみたいときはリードディフューザーを使用するのもいいですね。

アロマオイルを楽しむ時のおすすめアイテム

ネイルオイルを使おう

お香とアロマオイル、どっちがいいのかは香り方や香りの種類によって好きな方を選ぶのがいいことがわかっていただけたと思います。お部屋でのリラックスタイムに使ってみてくださいね。ここからはリフレッシュや毎日のネイルケアにおすすめのネイルオイルについてご紹介していきます。

ネイルオイルの役割

別名キューティクルオイル。爪と爪の周りの皮膚、指先の保湿をすることがネイルオイルの役割です。保湿をすることで二枚爪や爪の縦筋を防ぐことができます。ネイルケアの最後や、ジェルネイルやマニキュアを塗った後にはしっかりネイルオイルで保湿しましょう。他にも外出前や手洗いの後、お風呂上がりや就寝前にも付けると健やかな自爪が生えてきますよ。1日5回塗ることを習慣にするのが自爪育成の観点からみてもおすすめの頻度です。

ネイルセラムとの違い

ネイルセラムはネイルオイルと同じように爪や爪周りを保湿する役割も持っていますが、主な役割は爪の栄養補給です。水溶性のものが多いので塗布するとスッと馴染んでベタつきにくいです。また、自爪の補強コートなどもネイルセラムに分類されることがあります。補強コートの使い方はマニキュアのベースコートのような使い方で、自爪を補強しながら栄養成分も含まれているというものが多いです。

ネイルオイルの選び方

ネイルオイルは日常的に付けることが大事なので使いやすい容器や香り、使用感を選ぶことが大事です。容器は大きく分けてスポイトタイプ、マニキュアボトルタイプ、ペンタイプがあります。スポイトタイプは皮膚に容器が触れずに使用し続ける事ができるので最も衛生面が優れています。また容量も多いものが多いですよ!ただし外出先では使いにくいのでペンタイプとの併用がおすすめです。マニキュアボトルタイプは見た目が可愛いものが多く、ハケで塗りたいところに塗りやすいのが魅力です。やはり外では少々使いにくいのでペンタイプを持ち歩きようにするのがおすすめです。ペンタイプは、コンパクトかつ片手でサッとオイルを塗れるので持ち運びにぴったりです。また、ペンタイプは香りの種類が豊富なので気分によって使い分けるのもおすすめです。香りは、大きくフローラル系、ハーブ系、シトラス系に分けられます。もちろん無香料のものもあります。好みの香りのネイルオイルにするとリフレッシュにもなりますよ!最後にテクスチャーですが、これは塗った時の使用感が自分に合っているものを選ぶことも大切なポイントです。しっとりするタイプが良いのか、さっぱりした使い心地がいいのか、よく考えて選んでみてくださいね!







ネイルケアもしてみよう

ネイルオイルで保湿する前にネイルケアもセルフでしっかり行ってみませんか?ネイルケアは10日~2週間に1回するのが丁度いい頻度です。ハンドの爪は1ヶ月に約3ミリ伸びるので、自爪が全て生え変わるまでには大体3ヶ月かかります。まずはネイルケアとネイルオイルの保湿を3ヶ月続けてみましょう!

用意するもの

  • エメリーボード
  • キューティクルリムーバー
  • フィンガーボウル
  • お湯
  • タオル
  • メタルプッシャー
  • キューティクルニッパー
  • ガーゼ
  • ネイルオイル
  • ハンドクリーム

自爪の長さと形を短くするための爪やすりです。目の粗さは180Gくらいのものが適しています。爪のサイドから中心に向かって一方向に動かして削っていきましょう。自爪に負担がかかるので往復がけはしないようにしてくださいね。

甘皮をふやかすために自爪の生え際に塗布します。甘皮が柔らかくなるので甘皮を押し上げやすくなりますよ。マニキュアボトルタイプでハケがついているので付けたいところに塗布しやすいです。

指先をお湯につけて甘皮をふやかす時に使用します。上記のような専用のフィンガーボウルでなくても、指先が入る耐熱の容器であれば何でもOKです。

メタルプッシャーは甘皮を押し上げる時とジェルオフをする時に使います。鉛筆を持つように持って、人差し指は外して親指と中指で動かしましょう。力を自爪方向にかけすぎると負担になるので力加減に注意してください。

甘皮やササクレ、爪先の角質の除去に使用するのがキューティクルニッパーです。皮膚に葉が刺さらないように爪の根元はキューティクルラインのカーブに沿って細かく向きを変えて動かしてください。

ガーゼでキューティクルクリーンを行います。毛羽立ちの少ないものを使用するのがおすすめです。

やり方

  1. エメリーボードで爪の長さと形を整えます。目の粗い面で大まかに長さを揃えてから目の細かい面で形を整えると効率的です。
  2. キューティクルリムーバーを爪の根元に塗布して甘皮をふやかします。
  3. フィンガーボウルにお湯を入れて、指先を5分程浸けます。
  4. タオルで手を拭きましょう。
  5. メタルプッシャーで甘皮を押し上げていきます。
  6. 甘皮が固くなってきてしまったらキューティクルリムーバーを塗布して柔らかい状態にしましょう。
  7. ガーゼを親指に巻いた状態でキューティクルニッパーを持ち、ガーゼで甘皮を絡め取りつつニッパーで除去していきましょう。
  8. ネイルオイルを爪の生え際と、爪先の爪と皮膚の間に塗布してよく馴染ませます。
  9. 最後にハンドクリームで手全体の保湿をしてネイルケアの完了です。

お香とアロマオイルは好みで使ってみて

いかがでしたか?今回の記事では、お香とアロマオイルはどっちがいいのかについてお話をしてきました。お香とアロマオイルは香りの広がり方や、香りの種類数などが違います。火をつけてから少しずつ強くなる香りを楽しみたい方はお香、最初から強い香りを楽しみ少しずつ落ち着いてきてほしいという方はアロマオイルが合っているでしょう。また、和の香りが好きな方はお香、洋風の香りを好む方はアロマオイルが良いかもしれません。実際に香りを嗅いでみて自分が癒やされると思った香りを選ぶのがいいですよ!是非自分の好みの香りを探してお家でのリラックスタイムを楽しんでみてくださいね。今回の記事が参考になれば幸いです!
後半では、ネイルオイルとネイルセラムの違いや、ネイルオイルの選び方についてお話をしました。ネイルケアと合わせてネイルオイルを使用すると美しい指先と健やかな自爪が手に入るのでネイルケアもやってみてくださいね。







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