スムージーとコールドプレスの違いは?ネイルもビタミンカラーで元気になろう!! | ネイル女子

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みなさんは朝食に何を食べていますか?パン派、ご飯派、コーヒーしか飲まないなど人それぞれに好みがありますよね。近年はその他にもスムージーを飲んでいる人が多いのではないでしょうか?スムージーは、好きな素材をミキサーにかければ簡単に作ることができます。そのため一度にたっぷりの栄養が取れるので忙しい朝にピッタリですよね!またドロドロしていて飲み応えがあり、朝食以外にも小腹が空いた時や、ダイエット中であれば夕食の変わりに置き換える人も多いです。そんなスムージーと並んで名前がよく挙がるのが、コールドプレスジュースです。コールドプレスジュースも非常に栄養価が高いので、このジュースだけを使ってファスティング(断食)をするなど、身体のデトックス効果を期待して飲む人もいます。両方とも生の野菜や果物を使い出来上がりは素材の色がそのまま出るため、見た目はカラフルでとても良く似ています。ではスムージーとコールドプレスジュースの違いは一体何だと思いますか?何となく知っているようで知らない人が多いのではないでしょうか。両方の違いを知って身体の中からより健康になったら、一緒にビタミンカラーを使ったネイルで視覚からも元気になりましょう!今回はスムージーとコールドプレスジュースの違い、そしてビタミンカラーを使ったネイルをご紹介します。

スムージーとコールドプレスジュースのイメージは?

健康志向が強まっている近年、スムージーやコールドプレスジュースを知らない人はいないのではないでしょうか?スムージーはコンビニでも売っているほど私達の生活に馴染んでいますよね。ドロドロとして飲みごたえのあるスムージーは、野菜や果物をそのまま食べているような満足感があります。しかしどちらかと言えば、コールドプレスジュースの方はスムージー程に浸透はしていなく「何か身体に良くて、おしゃれな人が飲む高級ジュース?」くらいに思っている人も多いのではないでしょうか。つまり実際のところコールドプレスジュースの本当の良さをわかってない人が多いようです。この機会にそれぞれの違いと特徴をお伝えします。

スムージーって何?

スムージーはアメリカでは昔から飲まれているドリンクです。冷凍フルーツやフレッシュな野菜や果物を丸ごと(皮や種もそのまま)ミキサーにかけ、ドリンク状にしたものを指します。とろみがあり口当たりがスムースなことから、スムージーと呼ばれるようになりました。

スムージーの特徴

素材をそのままミキサーにかけるので、食物繊維や皮や種の持つ栄養素を無駄にすることなく摂取できるのが大きな特徴です。また作る際に加熱する必要がないので、熱に弱いビタミン類もより多く摂るとこができます。冷凍フルーツや氷を使って冷たくすることで、野菜の臭みを減らしさらに飲みやすくすることもできます。

スムージーを飲むメリット

①食物繊維が豊富にとれるので便秘改善に効果があります。

②皮や種の栄養素も一緒に取れるのは大きなメリットです。皮や種に栄養が豊富なのは理解していても、やはり口当たりが悪くなるので普段は取り除くことが多いですよね。スムージーならそれらの栄養素も摂ることができるので、健康維持や美肌効果が期待できます。

③野菜不足の人、また野菜が苦手な人もヨーグルトを混ぜるなど、入れる食材を工夫すれば色々な野菜を一度に美味しく摂ることができます。そのため栄養バランスを整えることができます。

④入れた野菜や果物がそのまま液状化しただけなので食べる感覚に近く満足感があります。そのためダイエット中の空腹を満たしてくれます。







コールドプレスジュースって何?

コールドプレスジュースの発祥もアメリカになります。地球や環境にも優しく自分も自然で無理のない暮らしを目指す、ロハスカルチャーから生まれた果汁だけのジュースになります。専用のマシーンを使い果汁だけを絞るので、サラっとしていて素早く栄養を摂ることができます。

コールドプレスジュースの特徴

果汁と言っても普通の野菜ジュースや果汁100%ジュースとは違います。通常のジューサーは高速回転する際に熱が発生します。しかしコールドプレス専用のスロージューサー(低速回転式ジューサー)は発生する熱を最小限に押さえることで、野菜や果物に熱を加えることなく、強い圧をかけながらすり潰して絞っていくことができます。これを使い素材そのものが持つ栄養が余すことなく残ったジュースになります。

コールドプレスジュースのメリット

①高速回転式のミキサーを使うスムージーよりも栄養が残りやすいです。

②搾汁するので食物繊維が残らず、消化機能に負担をかけることなく栄養が摂取できます。

③生の野菜や果物を直接食べるよりも、消化時間も栄養素の吸収率もはるかに良くなります。そのため必要な栄養を素早く効率的に摂ることができます。

④ジュースクレンズというファスティング方法の一つに適しています。数日間、食事の代わりに栄養素が豊富なコールドプレスジュースと水だけにすることで、胃腸を休め、デトックス効果が期待できます。

このように、スムージーもコールドプレスジュースも美容や健康に欠かすことのできない栄養をたっぷりと含んだ、スーパードリンクだと言うことがお分かりいただけたのではないでしょうか。目的に合わせて生活の中にぜひこれからも取り入れてみてください。

ビタミンカラーって?

スムージーやコールドプレスジュースはビタミンなど様々な栄養を摂ることができることがわかりました。ここからはビタミンカラーのネイルについてお話していきます。その前にビタミンカラーとはどんなカラーのことなのかご説明します。

ビタミンカラーとは

ビタミンカラーはフルーツをイメージできる鮮やかなビビッドカラーのことを指します。明るい印象や元気で活発なイメージを与えられるので春~夏にはファッションでも人気のカラーです。また、モノトーンになりがちな冬には、小物で1つ取り入れるだけでパッと華やかになるため、差し色・アクセントカラーとしても使えます。ネイルではワンカラーはもちろん、フルーツネイルのアートにもよく使われます。
フルーツネイルについてはこちらの記事で詳しく説明しています。
⇒ぷっくりネイルをセルフで!やり方は?フルーツネイルのぷっくりが可愛い!

人気のビタミンカラー

・イエロー
ビタミンカラーといえばイエローを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。レモンイエローやペールイエローは大人女性にも人気のカラーです。取り入れるだけで春らしい装いになるのでぜひこれからの季節に取り入れたいカラーです。ネイルではミモザネイルやレモン、ひまわりのアートに使用されます。秋はチェック柄の差し色としてさり気なく入れるのが人気です。

・オレンジ
ヘルシーなイメージになるオレンジもビタミンカラーの代表格です。ハンドでオレンジを取り入れるならシアー系がおすすめです。また、ブラウンと合わせると大人可愛いテイストになります。ビビッドなオレンジに抵抗がある場合は少し暗めのテラコッタオレンジがおすすめです。肌なじみが良く、お洒落に仕上がりますよ!血色感がアップし、肌色が白く見えやすいのでフットネイルでもおすすめのカラーです。

・ライムグリーン
ライムやキウイからイメージされるグリーンは爽やかでスタイリッシュな雰囲気になるカラーです。ホワイトとの相性が良く、個性的ながらも女性らしさを残した雰囲気に!ネイルではハンドよりフットで人気が高いカラーです。スポーティーなサンダルによく似合うので夏に履く予定がある方はチャレンジしてみてくださいね。可愛い感じよりも個性的なファッションが好きな方におすすめです。

・ベリーピンク
パキッとした印象になるベリーピンクは差し色に使うとエレガントながらも大人可愛いテイストになります。ベビーピンクのような柔らかい色よりもアクティブな雰囲気になるのでスポーティーやカジュアルなファッションが好きな方にもおすすめのカラーです。ネイルではワンポイントに使ったり、チェック柄やツイード柄のカラーとして取り入れたりするのが人気です。

おすすめのビタミンカラーネイル

フルーツや野菜からたくさんの栄養を摂って元気になったら、次は上の写真のようなビタミンカラーを使ったネイルでさらに元気になりましょう!

用意するもの

・オレンジとイエローのマニキュア(透明感の無いマットタイプ)
・ベースコート
・トップコート

やり方

①エタノールなどを使って爪の油分をしっかり取ります。油分が残っているとベースコートが弾いてしまいます。

②ベースコートを塗り乾かします。

③まずは色の薄いイエローから好きな位置にサッサッとランダムに塗っていきます。この時に爪を1~2本ワンカラーに塗っておくと、クリアベースのアートとベタ塗りの指ができ、仕上がりにランダム感が出ます。

④イエローと同じようにオレンジも塗っていきます。マットなオレンジはとても発色が良く目立つので、バランスを見ながら塗っていきましょう。オレンジのワンカラーも1~2本あると良いですね。

⑤あとは、それぞれのカラーを足したいところに追加して色を重ね、ワンカラーの指は二度塗りします。

⑥全体のバランス見て良さそうであれば、トップコートで完成です。

ポップ感が強く発色の良いビタミンカラーの場合、このようなランダムなデザインのネイルと非常に相性が良いです。そのためセルフでも色を少し乗せるだけで、簡単にかわいいアートにすることができます。ぜひ試してみて下さい。







レモンイエローを使ったミモザネイルのやり方

レモンイエローを使ったミモザネイルは早春から初夏にかけて大人気のネイルです、桜ネイルにちょっと飽きてきたなという方はぜひミモザネイルを取り入れてみてはいかがでしょうか。ジェルを前提に解説していきますが、硬化の部分を乾くのを待つことでマニキュアでも可能です。

用意するもの

・ベースジェル
・トップジェル
・ホワイトのカラージェル
・レモンイエローのカラージェル
・グリーンのカラージェル
・ラメのジェル
・スタッズとストーン
・硬化用ライト
・爪楊枝か、ドットペン
・細筆

下準備

マニキュアでも言えることですがジェルネイルの場合は特に下準備が大切です。まずは爪やすりで爪の長さと先端の形を整えましょう。さらに甘皮をストーンプッシャーなどで押し上げて、キューティクルニッパーで除去します。スポンジバッファーで爪の表面を軽くこすって自爪とジェルの密着が良くなるように傷を付けます。ダストよく払ってから消毒用エタノールで自爪の油分と水分を拭き取りします。これで下準備は完了です。

やり方

①ベースジェルを塗り、ライトで硬化します。
②中指と小指にレモンイエローを塗ってライト硬化。
③②の指にレモンイエローを2度塗りしてライトで硬化してください。
④親指と薬指にホワイトを塗ってライトで硬化します。
⑤④の指にホワイトを2度塗りして硬化します。
⑥人差し指は爪先にゴールドのラメをサッとひと塗りしましょう。ラメグラデーションにしても可愛いですよ。ラメの位置を調節できたらライトで硬化。
⑦薬指の根元にトップジェルを少し塗ってストーンを置きます。(乗せなくてもOKです)
⑧親指にミモザアートをしていきます。レモンイエローをドットペンか爪楊枝の頭の部分に付けて、ちょんちょんとドットをしていきます。全体をよく見てバランス良くドットを描いていきましょう。上の写真くらいの数が描けたらライトで硬化します。
⑨グリーンで茎を描きます。真ん中を長め、左右は斜めに描くだけでOK!ライトで硬化しましょう。
⑩茎の上にトップジェルを薄く塗ってスタッズを置きます。ブーケのリボンのイメージです。位置が整ったらライトで硬化しましょう。これでミモザアート完成です。
⑪最後に爪全体をトップジェルでコーティングし、ライトで硬化したら完成です。

リースにしてもかわいい

ミモザネイルはブーケが定番ですが、リースのように輪っかにドットを描いていくのもかわいらしく仕上がります。特にこのリースのデザインはフットの親指におすすめです。さらにリースの上をなぞるようにクリアジェルを乗せると透け感のある春らしいネイルになりますよ!比較的簡単にできるアートなので挑戦してみてください!

ケアで使用したアイテム

スポンジバッファーとオフで使えるネイルファイルのセットです。サンディングには180G(グリット)のバッシャーがおすすめです。ネイルのオフには150G(目が粗い)と180Gのネイルファイルを使い分けましょう。

爪の長さと形を整えるのに使える爪やすり(エメリーボード)です。爪切りでカットするよりも自爪への負担が抑えられるのでエメリーボードを使って長さを整えるのがおすすめです。

甘皮を処理するのに便利です。力を入れず優しい力で使いましょう。甘皮が固いときは指先をぬるま湯につけて皮膚をふやかすと甘皮の除去がしやすいです。

甘皮の除去用のニッパーです。ササクレをカットするときにも便利です。角度に注意してしましょう。なくても問題ありません。

自爪表面の油分除去に使えます。ネイルクレンザーやノンアセトンの除光液でも代用できます。キッチンペーパーに染み込ませて自爪の表面を拭き取りましょう。

ビタミンカラーはネオンカラーもお洒落

ビタミンカラーはネオンカラーでも可愛いのでおすすめです。特に春から夏は涼しげに仕上がるのでぜひ取り入れてみてくださいね。爪全体に塗ると派手な印象になりやすいですが、フレンチネイルで取り入れるとさりげなくポップにできます。細いラインでフレンチにするスキニーフレンチは特に取り入れやすいデザインです。

ポップなネオンカラーのマニキュアの4色セットです。

蛍光カラーのジェル5色セット。発色が良くかわいいネオンカラーネイルが楽しめます。

スムージーやコールドプレスジュースで身体の内側から調子を整えましょう!またアクティブでポップなビタミンカラーで指先を彩ってみてはいかがでしょうか?







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