フットネイルで親指が痛い!爪が痛くなる原因や歩き方&早歩きには筋トレと同じ効果があるの!? | ネイル女子

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フットネイルをしていると、親指が痛いと感じることはありませんか?親指の爪が痛いと感じる原因は色々とあります。しかし、フットネイルをすることで痛くなるとすれば、それは単純に爪の伸び過ぎかもしれません。フットネイルをしていると気が付きにくいのですが、ネイルの下で爪は想像以上に伸びています。他にも足の親指が痛くなる原因としては、ネイルアートの選び方が挙げられます。このように、ちょっと考えただけでも爪が痛くなる原因が挙がるほど、フットネイルで親指が痛くなってしまう人は少なくありません。気を付けなくてはならないのは、よくある事だと親指の痛みをそのまま放置しておくことです。親指の痛みは、放っておくと巻き爪の原因にもなります。巻き爪は一度なってしまうとなかなか治らず悩まされている人も多く、きつい靴や先の細い靴を履くことが原因ともされています。しかし近年、フットのジェルネイルも巻き爪になる要因と言われるようになりました。そこで今回は、巻き爪の原因にもなりかねない、フットネイルで親指が痛くなる原因と、痛くならないための対策ついてお伝えします。また他にも、巻き爪になる原因として「歩き方の癖」が関係していると言われています。歩き方の癖によって「浮き指」になり、巻き爪になりやすくなるのです。では浮き指とは一体どんなものでしょうか。この記事では、浮き指についても一緒にご紹介します。歩き方といえば、「早歩き」はシンプルでありながら様々な効果が期待できる歩き方であることをご存知ですか?ウォーキングは年齢問わず人気の健康法ですが、中でもおすすめしたいのが早歩き!忙しくて運動ができないという方でも、毎日必ず何処かを歩いているのではないでしょうか?早歩き健康法は、いつもの歩きを早歩きにするだけなので、始めやすく続けやすいのも魅力です♪今回の記事では、なぜ早歩きは健康に良いのか、その効果についても合わせてご紹介します。

フットネイルで親指が痛くなる?

普段は何でもないのに、「フットネイルをしていると爪が痛いと感じることがある」という人は意外と多いです。ジェルネイルの魅力はぷっくりとしたツヤ感と持ちの良さです。特にフットネイルは、ハンドと比べて持ちの良さは抜群!そのためオフをしない限り、2ヶ月でも3ヶ月でも持ってしまうことも・・・。自爪の状態であれば、1ヶ月以上も足の爪を切らないということはないと思いますが、ジェルネイルをしているとそうでもありません。ネイルをしていると不思議と爪の長さが気にならなくなるのです。そのため、いつ怪我してもおかしくない程、足の爪が長くなっている人が多いのです。必要以上に伸びた爪は、当然靴やストッキングに当たり爪を圧迫します。フットネイルをしていて親指が痛いと感じる原因の1つは、爪が伸び過ぎて圧迫させるからです。そして1番圧迫されやすいのが親指というわけです。次に考えられるのは、ジェルネイルの性質によるものかもしれません。ジェルネイルはライトで硬化する際、僅かに縮みます。爪が薄い人や敏感な人は、ジェルの縮みと一緒に爪も多少引っ張られるので、それによって痛みや違和感を覚える人がいます。小さい爪なら収縮も僅かですが親指は爪が大きい分、縮みも感じやすくなるので特にフットネイルで親指が痛い感じる人が多いのです。そしてフットネイルでやりがちなのが、アート選びの失敗。サンダルのシーズンが過ぎているのに、大きなパーツを付けたり立体的なアートを選ぶなど、厚みのあるアートをすることで靴を履いた時にそこが当たります。当然、厚みがある分圧迫も強くなるので、爪は痛くなります。

フットネイルをしていて親指が痛くなる主な原因は3つ
・爪が伸びすぎて圧迫されているから
・硬化させることで僅かに縮むジェルに、爪も一緒に引っ張られるから
・サンダルの季節ではないのに、厚みや高さのあるアートを選んでいるから

フットネイルで親指が痛いと感じることがある?この噂は本当です。フットネイルをしている人みんなが痛くなるわけではありませが、誰でも可能性があるということは覚えておきましょう!

フットネイルで爪が痛くならない方法

フットネイルをすることで爪が痛くなる原因がわかったので対策も簡単です!
では、フットネイルで爪が痛くならない方法をお伝えします。

爪の長さに気を付ける

フットネイルをしていると爪がだいぶ伸びているにも関わらず、次のネイルの付け替えまでそのままの人が多いです。それはつまり約2ヶ月の間、爪を切らないということ。冷静に考えてみると、恐ろしいことだと思いませんか?足の爪が長いのはとても危険です。いつ折れたり剥がれたりしてもおかしくないですよね。また、長くなった爪が圧迫され続けると、爪が凸凹になって生えてきたりもします。フットネイルをしていても爪は適切な長さをキープすることが大切です。ネイルをしていても爪を短くするのはOKです。ジェルネイルは厚みがあり爪切りではカットしにくいので、ネイルファイルを使って伸びた分の爪は定期的に削っていきましょう。

アートはフラットなものを選ぶ

ジェルネイルはそれだけで厚みが出ます。靴やブーツを履くと、自爪の状態でも爪は圧迫されがちです。厚みのあるジェルネイルをしているだけでも、人によっては強い圧迫感を覚えます。そこへさらに大きなストーンやパーツを付けるのは危険です。サンダルの季節は指先が出ているので問題ないですが、それ以外の季節は3Dアートや大きなパーツを使ったネイルアートは避けた方が良いでしょう。アートをするならシールや手書きアート、コーティングすれば埋められる程度の小さめなストーンをチョイスするなど、できるだけ仕上がりがフラットになるものを選びましょう!

爪の長さをキープしたり、アートを選ぶ時はフラットなものを選ぶなど、少し意識するだけで、フットネイルによる爪の痛みは緩和することができます。







巻き爪になるのは何が原因?

巻き爪は文字通り爪が巻いてしまう状態のことを指します。足の爪だけでなく、指の爪も巻き爪になってしまうことがあります。巻きが酷くなると、爪や指先にものが当たるだけで強い痛みが走るため、悩んでいる人も多いようです。巻き爪の原因は一般的に下記のように言われています。

・サイズの小さい靴を履いている
・先の細い靴を履いている
・ヒールの高い靴を履いている
・深爪にしすぎている

しかし上記のようなことをしていなくても、巻き爪になることがあります。もともと爪は丸く巻いて生えやすのですが、さらに巻きを酷くしている原因は「浮き指」かもしれません。

浮き指とは?直す方法はあるの?

浮き指とは、指の腹が地面につかずに歩いていることを指します。人は正しい歩き方をしている場合、かかとから指の先までしっかり地面についています。しかし歩き方の癖や怪我などで、指が地面に接することなく歩く人も多いです。指の腹が地面に付かないと、指に力がかからなくなり、爪の巻きが強くなってしまうのです。

浮き指を改善する方法

浮き指を直すには、まずは自分の足の大きさに合う靴を履きましょう。歩くと靴の中で足が前後に動くほど大きなものや、反対に足の縦・横幅が締め付けられるほど小さな靴を履くのはNGです。そして歩くときは、足の指の腹が全て地面につくように意識します。親指だけでなく、他の指の腹が地面につくのを確かめながら、歩幅は狭くして歩いてみてください。日頃から意識して歩き方を変えるのが大切です。早速今日から始めてみましょう!

早歩きの様々な効果

歩くのが速い人は、年齢より若々しい人が多いといいます。アメリカの研究では、34000人の21年間の追跡調査の結果、歩くスピードが速いほど、高齢になってからの生存率が高いことが判明しています。速く歩けるということは、心肺機能や筋肉、骨、関節がしっかり機能している、つまり健康な体を持っていると言えます。歩くことが健康に良いことは広く知られていますが、早歩きはその効果をさらに高めるものなのです。

1. 筋力の強化
早歩きでは、普段の歩行で使う太ももやお尻、ふくらはぎ以外に、脛や足指の筋肉も動員され、下半身全体の筋肉が強くなります。特に注目したいのが大腰筋の強化です。大腰筋はインナーマッスルの一つで、腰椎から大腿骨に至る太くて長い筋肉です。姿勢や体の動きの軸となる筋肉なので、大腰筋が弱ると腰が曲がって前屈みの姿勢になったり、機敏な動きが失われてきます。大腰筋は股関節の曲げ伸ばしに重要な働きをしていますが、早歩きをすると股関節が大きく動くので、大腰筋が鍛えられるのです。大腰筋が強くなることで、次の効果が得られます。

・骨盤が矯正され、ヒップが上がり、下腹が引き締まる
・腸の蠕動運動が促され、お通じが良くなる
・腰痛の予防
・足腰の動きが敏捷になる

2. 姿勢が良くなる
大腰筋が強化されることで、腰が伸びて姿勢が良くなります。また速く歩こうとすると自然に背中やお腹の筋肉にも力が入り、良い姿勢を保てるようになります。

3. ダイエット効果
ウォーキングは体内の糖や脂肪を効率的に燃焼させますが、その1.3倍のカロリー消費ができるのが早歩きです。加えて早歩きは下半身の筋力がつくので、基礎代謝が上がって痩せやすい体になり、より効果的なダイエットが可能です。ま、血中の糖や脂肪を減らことで血管の老化を防ぎ、糖尿病や心臓病といった生活習慣病のリスクを低減する効果も得られます。

4. 血行が良くなる
早歩きをすると心拍数が上がり、さらに足にかなりの負荷がかかるので、下肢の血液が心臓に押し戻され、血流が活発になります。血行促進は、血圧の安定や冷え・むくみの改善、新陳代謝の向上、免疫力アップなど、体に良い影響をもたらします。

5. 骨が丈夫になる
早歩きは、骨粗しょう症予防にも有効です。骨は破骨細胞が古い骨を壊し、その後を骨芽細胞が修復するというように、常に新しく作り替えられています。力強く歩く早歩きは、足のかかとから始まって、骨に良い刺激を与えることができます。そうすると骨芽細胞の働きが活発になり、骨の再生が促進されて骨密度がアップするのです。

6. 心肺機能が高まる
早歩きをすると、全身に多くの酸素を送るために心臓や肺が活発に動きます。さらに、大腰筋が動くことでその上にある横隔膜が鍛えられ、酸素を取り込む力が強まって心肺機能がより高まります。

7. ストレス解消
早歩きに限らず、歩くことはストレスを解消したり、やる気を高めるために効果的です。それは、大量の酸素が脳にも行き渡り、β-エンドルフィンやドーパミンなどの快楽ホルモンがよく分泌されるようになるからです。また歩くという1種のリズム運動は、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌を促進し、気分を明るくする効果があります。このように早歩きは、長寿の要となる「血液・血管」、「筋肉」、「骨」、「心肺機能」の健康に、非常に有効な方法なのです。

まとめ

オレンジページの調査では、自分は運動不足だと自覚している女性は81.1%にのぼり、その理由は「おっくう」が52.8%、「時間がない」が41.6%となっています。そんな方でも意外にできそうな運動が、早歩きです。早歩きは「運動するぞ!」と構えなくても、普段の歩きをちょっとスピードアップすることから始められるからです。通勤や買い物に出かける時間はもちろん、仕事や家事でのちょっとした移動も、テキパキ歩けば「ちょこっと早歩き」にすることができます。運動嫌いの方も、まとめて何十分も頑張ろうとするより、まずは数分の早歩きから取り組んでみてはいかがでしょうか。







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