セルフネイルで超不器用でもデザインのある冬ネイルができる♪&冬に太りやすい人がやりがちなこと | ネイル女子

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自分は手先が器用な方だと思いますか?不器用だと思いますか?それとも不器用なんてもんじゃない、自慢じゃないけど「超不器用」です!なんて方もいらっしゃると思います。自分が超不器用だと思っている人は、セルフネイルなんて最初から諦めているかもしれません。でも冬はイベントの多い季節。普段ネイルをしていない人も「指先を少し華やかにしたいな…」そんな気持ちになるのではないでしょうか。それもそのはず、冬はクリスマスや挨拶回り、忘年会や飲み会、大晦日が待っています。そしてあっという間に年が明け、お正月がやってきますよね!そして年が開ければまた新年の挨拶回りや新年会、2月には雪が降ったり、バレンタインがあったりとイベントが目白押しです。そして冬にあるイベントのほとんどは、人といつも以上に関わる特別なものばかり。手先の器用な人ならセルフでサッと自分好みのネイルをキレイに仕上げることができます。でも不器用だと自負している人にとって、セルフでキレイにネイルを仕上げるのはハードルが高いですよね。ワンカラーならどうにかなってもデザインネイルなんて自分には絶対無理!と思っているかもしれません。でもそんなことはないですよ!コツとやり方を知っていれば、超不器用さんもセルフネイルは楽しむことができます。ネイルをして指先を華やかにしたい時、自分のタイミングで気軽にネイルができたら嬉しいですよね。今回は、超不器用さんでも大丈夫!セルフネイルで超不器用でもデザインのある冬ネイルを楽しむコツをお伝えします。また、冬は「冬太り」という言葉がある程、太りやすい季節です。しかし中には全く太らない人もいますよね。実は太りやすい人達には共通の「やりがちな食べ方」があるのです。そこで今回は、「食べる時に太りやすい人がやりがちなこと」についても一緒にご紹介します。冬太りを回避して、きれいなネイルとスッキリとしたままの身体で春を迎えましょう!

不器用さんにありがちなネイルの失敗

セルフネイルをする上で不器用さんにありがちな失敗は「カラーのはみ出し」です。爪の中にカラーが収まらずマニキュアが甘皮についてしまったり、指についてしまったりします。また均一にカラーを塗ったつもりでもムラになっていたりすることも・・・。頑張って塗っているのに、どうしてもはみ出したり色ムラができたりするので、嫌になってしまいセルフネイルを諦めたという不器用さんは多いです。でも、もしイベントの多い冬にセルフでネイルができたらオシャレの幅が広がりますよね!次で、不器用さんにも超不器用さんにもおすすめなセルフでできるネイルデザインをご紹介します。

不器用さんにおすすめのカラー

不器用な人におすすめしないネイル

まずはおすすめのデザインをご紹介する前に、不器用な人にはあまりおすすめしないネイルをお伝えします。それは「ワンカラーネイル」です。ワンカラーネイルは1番シンプルで簡単なイメージですが実はそうではありません。特に自分で超不器用だと思っている人は、他のネイルのデザインにした方が良いかもしれません。というのも、ワンカラーを美しく見せるポイントは、キューティクルラインの取り方だからです。キューティクルラインとうのは爪の根元のラインを指します。ネイルの塗りはじめのラインを決めるキューティクルラインがガタガタだと、仕上がり全体が汚らしく見えてしまうのです。特にワンカラーは爪全体をカラーリングするので、キューティクルラインがとても目立ちます。そして爪の根元が伸びてくれば、ラインはさらに丸見えです。この時に一本の美しいアーチを描いたキューティクルラインであることが、ワンカラーの鉄則といえます。
そして不器用さんの苦手なポイントとして最も多いのが、この甘皮周りのカラーリングです。マニキュアを塗ろうとすると爪の根元がグチャっとなってしまい、甘皮にまでカラーがついてしまうパターン。不器用さんのほとんどは、キューティクルラインを描くのが苦手なのです。シンプルだからそこ、ちょっとしたラインのガタつきなどが目立ってしまうのです。
不器用さんには一見簡単そうな超シンプルなワンカラーよりも、デザイン性のあるネイルの方がおすすめです。

不器用バレしないおすすめカラー

次に、不器用さんにあまりおすすめしないカラーと、おすすめのカラーをご紹介します。
真っ赤なネイルやトレンドのブラウンカラーはかわいいですが、セルフネイルに慣れるまでは止めておきましょう。発色の良いマット系カラーやダーク系の色は、はみ出しやムラが非常に目立ちます。また修正する際もキレイに拭き取るのが難しいのです。
不器用さんにおすすめのカラーは、透明感と艶感がきれいに出せるシアータイプやシロップタイプ、ラメなどがおすすめです。

◎シアータイプ
・noiro ネイルカラー S038 11mL

noiro ネイルカラー S038 11mLは、自爪に馴染むナチュラルピンクでくすみやすい手肌を明るく透明感のある肌に見せてくれます。絶妙な透明感が瑞々しく美しい仕上がりで、オフィスネイルとしても大人気のネイルカラーです。ムラになりにくく重ねて塗っても、もたつくことがありません。

◎シロップタイプ
・ちふれ ネイルエナメル 115透明ピンク

ちふれ ネイルエナメル 115透明ピンクは、シロップのようなクリアカラーがかわいい速乾性のあるマニキュアです。ちゅるんとしたドロップのような仕上がりは、爪先にカラーセロハンを貼ったような透明感あるポップなネイルが叶います。

◎ラメ
・ちふれ ネイルエナメル 003シルバー系ラメ

ちふれ ネイルエナメル 003シルバー系ラメは、角度によって虹色に輝く大きさの違うラメがぎっしり詰まったマニキュアです。ホログラムも入ったキラキラとした透明感のある仕上がりが人気!速乾性に優れ、塗りたての輝きが長持ちします。クリアベースなのでそのまま単体で使っても、他の色に重ねて使ってもかわいいです。

これらのようなタイプのマニキュアを選べば、超不器用でセルフネイルに自信がない人も、色ムラになりにくく、はみ出しても目立たないので簡単に修正ができます。また透明感のあるカラーは、よりツヤ感のある仕上がりになるので多少塗り方が雑になってしまっても、粗が目立ちにくいのでおすすめです。







もしもマニキュアがはみ出したら?

もしもマニキュアを塗っていてはみ出てしまった時は、皮膚についたマニキュアが乾く前にすぐに拭き取ることがキレイに修正するポイントです。
修正する時にあると便利なのは、

  • ウッドスティック(先端に薄くコットンの綿を巻き付けておく)
  • 爪楊枝の先に薄くコットンの綿を巻き付けたもの
  • 綿棒(なるべく細いもの)

マニキュアを塗る時は、この中のどれかを除光液と一緒に準備しておきましょう!

コットンをウッドスティックや爪楊枝に巻き付ける

コットンを2枚に裂くと、内側のフワフワとした綿が出てきます。フワフワ面にウッドスティックや爪楊枝の先を当て、少し引き伸ばしながらクルクルと回転させます。薄い綿が綿あめのようにスティックの先端に絡んできます。ある程度巻き付けたら、スティックの先に広がっている綿を、手の平の上や指で転がし整えて下さい。操作性の良い、薄い綿棒の出来上がりです。これを3本くらい用意します。

マニキュアがはみ出たら、すぐに用意したスティックのコットン部分に除光液を染み込ませてから、皮膚についたマニキュアを拭き取ります。狙った箇所だけをキレイに拭き取るこができます。自分でコットンを巻かなくても、最近は先端が細くなっている綿棒も発売されているので上手に利用してみて下さいね。

超不器用でも大丈夫!おすすめデザイン

ではご紹介したおすすめカラーを使って、不器用さんにおすすめなネイルのデザインとやり方をご紹介します。

おすすめはスポンジを使ったグラデーションネイル

グラデーションネイルなんて無理!そう思った人もいるかもしれませんが、大丈夫です。ネイリストのように、筆を使って色を徐々にぼかしていくのはたしかに難しいです。でもスポンジを使えば簡単にグラデーションを作ることができます。

やり方

  1. 小さくカットしたスポンジ(1cmあれば十分)、カットしたアルミホイルを用意する。
    ※アルミホイルはパレット代わりに使います。
  2. ベースコートを塗る。
  3. すぐにトップコートを塗って乾かす。
    ※先にトップコートを塗って爪の表面をつるんと滑らかにすることで、キレイなグラデーションができやすくなります。
  4. カラーマニキュアをアルミに少し出す。
  5. カットしたスポンジに、アルミに出したカラーをちょんちょんと含ませる。
  6. 爪の先端にスポンジに含ませたカラーをつけたら、ポンポンと優しくスポンジを爪先から爪の中央~3/4付近まで移動させる。
    ※この段階で、かなり薄いグラデーションはできてきます。
  7. スポンジにカラーを少し足して、爪の先端にだけポンポンと重ね付けする。
    ※爪の中央付近は⑥で付けた薄い色をそのまま活かすようにして触らずに、先端から1/3辺りまで重ね付けするつもりでいると失敗がありません。先端の色をもっと濃くしたい時は、好みの濃さになるまで色をポンポンと重ねていってOKです。
  8. 仕上げにトップコートを塗って、グラデーションネイルの完成!

②③のベースコートとトップコートは一度に10本塗ってしまいましょう。そして⑤~⑦のグラデーションを作る工程は、一本ずつ仕上げていきましょう!ラメを散らしたりストーンやパーツを乗せてもかわいいですよ。

グラデーションの応用編「ポンポンネイル」

スポンジを使ったグラデーションネイルができると応用して、ポンポンネイル又はチークネイルとも呼ばれているデザインネイルができます!
ポンポンネイルとは、爪の中央からカラーがジュワっと滲み出たようなデザインで、トレンドの「おフェロ感」あるネイルを楽しむことができます。おすすめは「シアーホワイト」をカラーベースにしたワンカラーネイルの上に、ポンポンネイルをしていくのがかわいいです。ワンカラーネイルは難しいとお伝えしましたが、シアータイプなら透明感があるのでキューティクルラインも目立ちません。

やり方

  1. ベースコートを塗る。/li>
  2. シアーホワイトを2度塗りする。ポイントは2回とも薄く塗ることです。ヨレやムラの心配もなく、早く乾きます。
  3. アルミホイルに好きなカラーを出し、軽くスポンジにつける。
    ※おすすめのカラーはピンクです。シアーホワイトにピンク色のチークが入ったようなポワッと血色感が出て、おフェロ感あってとてもかわいいです。
  4. 爪の中央にボンポンとスポンジで色をつけていきます。色を重ねれば重ねる程、色は少しずつ濃くなっていくので、好きな濃さになるまでポンポンと色を重ねていきましょう。
  5. 仕上げにトップコートを塗って、ポンポンネイルの完成!

ワンカラーネイルもカラーによってはおすすめ

キューティクルラインを描くのが難しいワンカラーネイルも、透明感のあるシアー系のカラーや、ドロップのような透明感とツヤ感の出るシロップ系のカラーなどはおすすめです。はみ出しやキューティクルラインを気にすることなく、超不器用さんでもうるうるツヤツヤなワンカラーネイルが楽しめます。

冬に太りやすい人がやりがちなこと

冬はパーティーや飲み会が多くなるので、気がつくといつも以上に食べる量が増えています。さらに気候も寒く、動かないでジッとしていることが多くなり代謝が悪くなります。このように冬は食べる量が増えて代謝が悪くなる季節なので、太りやすい季節と言われるのも納得ですね。でも太りやすい季節とはいえ、全ての人が太るわけではありません。元々太れない体質の方や季節問わず運動をしている方は別として、普通にしていても特に太らない人がいます。太りやすい人とそうでない人の違いはどこでしょうか?実は、食べる量は同じでも食べている物や食べるタイミングが違っているのです。ここでは太りやすい人に共通している食生活についてお伝えします。

太りやすい人の食生活

・1度の食事で主食が重なる
食事のメニューを選ぶ時に、「ラーメン+チャーハン」「うどんやそば+丼物」「おにぎり+菓子パン」など、セットで食べている傾向にあります。ボリューム感もお得感もあるセットなのでついつい一緒に食べたくなりますが、実は主食だけだと食事の量が足りない気がして何かもう一品付けたくなるのです。太りやすい人はこのもう一品に主食を選びがちです。同じ量を食べても「主食+主食」と「主食+おかず」では、カロリーや炭水化物の量の摂取量が違うため、太り方に差がでてきます。

・21時以降の食事が多い
仕事をして帰ってからの夕食になるので、食べる時間が遅くなってしまうのは仕方がありません。空腹で疲れて帰ってくると身体はカロリーの高い物を欲します。ついガツガツと好きなものを食べてしまいがちですが、「21時以降」は野菜スープや春雨スープ、おかずだけにするなど、時間の意識が自分の中にあるのかないのか、それが大きなポイントになります。例えば日頃から炭水化物や油物の量には気をつけているのに、他の人より太りやすい人の特徴が、「食べる時間」に対する意識が低いことです。21時過ぎてからの食事は、カロリーを控えめにしても蓄積されやすいです。それを理解した上で食事を選んでいきましょう。

・面倒くさいから主食単品のみ
同じタイミングで食事をしても「面倒くさい・時間がない」などの理由で、蕎麦だけ、パンだけ、パスタだけなどの主食一品のみで済ませていることが多いです。主食なのでそれだけで手軽にお腹も満たされますが、栄養バランスは良くありません。炭水化物だけの食事は血糖値を急激に変動させるので、すぐに満足感を得られますがお腹も空きやすいです。そのためちょこちょこと間食することが増えます。「主食+おかず」の食事を普通にしている人は、主食単品で済ませている人よりも食べている量は多そうです。しかしバランスの良い食事をしていると血糖値も安定しているので、結果、間食が少なくなる傾向にあります。

太りにくくするには?

太りやすい人がやりがちなことはこの3つです。

  • 1度の食事で主食が重なる
  • 21時以降の食事が多い
  • 面倒くさいから主食単品のみ

太りやすい人は、忙しく時間がない時に簡単にお腹を満たすことができる「主食」に頼りがちです。もちろん毎回バランスを考えた食事をするのは無理ですし、誰でもパンだけ、おにぎりだけ、うどんだけ、パスタだけなんてことはよくあることです。では何が違うのか?それは単純に、太りやすい人はそういった主食に頼った食生活をしている回数が圧倒的に多く、そのため無意識に間食も多くなっているということです。
強い空腹は身体がカロリーを求めます。そのまま食事に入れば、無意識に炭水化物やこってりしたものが食べたくなるので、ここでポイントです!お腹が空くランチの前や帰宅前の夕方頃、野菜ジュースや豆乳ラテなどを飲むようにしてみて下さい。食事の際に選ぶメニューが今までとは違ってくるはずです。ダイエットをするにはもう少し別の意識が必要です。しかし他の人より太りやすいと感じている人は、お腹がペコペコになる前にしばらく野菜ジュースや豆乳をお試し下さい。食事の時の選ぶメニューが安定してくると、「主食+主食」「主食単品」のメニューには魅力を感じなくなります。気が付いた時には、人より太りやすいとは感じなくなるでしょう!







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