ネイルは肉を食事に取り入れて強くしよう!焼肉で迷わない美味しいお肉の選び方 | ネイル女子

※本サイト内では一部プロモーションが含まれます

最近ジェルネイルの持ちが悪かったり、爪が割れやすかったりしませんか?それは爪の栄養不足や指先の血行不良が原因かもしれません。爪は栄養や血の巡りが良くないと弱くなり、色やツヤが悪くなっていきます。爪が健康のバロメータと言われるのはそのためです。犬や猫など動物達が、体調を崩すと毛並みが荒れツヤがなくなるのと同じですね!季節の変わり目の中でも、特にだんだんと寒くなる冬にかけては体調を崩しやすく、また爪も乾燥しやすいので注意が必要です。ジェルネイルをキレイに持たせたいなら、ネイルの土台となる爪を健康的に維持できるように栄養をしっかり摂取しなくてはいけません。そこでおすすめなのが「お肉」です。肉には爪に必要なタンパク質がたっぷりと含まれていて、スタミナも付きます!そのため体調を崩しやすい季節の変わり目にはぴったりなのです。食事で肉を積極的に食べることで、体や爪の健康だけでなく、爪と同じ栄養素でできている髪も一緒に美しくなっていく効果も♪女性にとって嬉しい効果がたくさん得られます。美容と健康に良いお肉を美味しく効率的に食べるには「焼肉」がおすすめです。シンプルに焼いただけのお肉はとても美味しく「焼肉大好き♡」という人も多いと思います。ところで焼肉に行った時、お肉の種類(部位)はしっかりと理解して注文していますか?お肉選びは人任せだったり、曖昧なまま何となく定番のカルビ・ロース・ハラミあたりをオーダーしていたりしませんか?そこで今回は、美しいネイルのために食べて欲しいお肉について、そしてその肉を美味しく効率的に食べることができる焼肉の美味しい食べ方をご紹介します。

爪はお肉で健康になるの?

爪に必要な栄養素

爪に必要な栄養素はたくさんあります。身体は食べたもので作られ、もちろん爪も例外ではありません。そして健康な爪を維持し、いつまでも美しいネイルを楽しむために最も重要なのがタンパク質です。タンパク質を積極的に摂取することは、爪の強度に大きな効果をもたらします。二枚爪になりやすくジェルネイルが二枚爪と共に剥がれてしまう人や、爪が弱く割れやすかったり亀裂が入りやすい人などは、根本的なところから改善する必要があります。他にもタンパク質不足によって

・爪が白っぽい気がする
・爪に縦筋が入っている
・爪が凸凹している
・爪が反っている
・爪の色が悪い

このような状態になることもあります。どれか一つでも心当たりがあるなら食べるものを見直し、最近タンパク質が不足していなかったか思い返してみてください。

健康な爪にはお肉がおすすめ

ネイルをするには爪の健康が必須です!爪が健康でなければ、せっかくのネイルも楽しむことができなくなります。

・タンパク質
丈夫な爪のために必要なタンパク質でおすすめなのは「お肉」です。お肉に含まれる良質な脂質とタンパク質をとることで、爪だけでなく髪やお肌も自然にツヤツヤとしてきます。

・コラーゲン&鉄分
健康な爪には潤いを保つためのコラーゲンも必要です。そしてこのコラーゲンもタンパク質です。コラーゲンの生成には鉄分の存在が重要なのですが、牛肉の赤身には、吸収の良い鉄分である「ヘム鉄」も多く含まれています。

・血行不良の改善
爪にツヤがない、色が悪いなどの症状がある人は血行が悪い場合が多いです。末端冷え性に悩む女性は多いですが、そのほとんどはまさに爪に赤味とツヤがなく白っぽいのです。牛肉は爪に必要な栄養素をもつだけでなく、体温を上げて血流を良くする効果も期待できます。血流が良くなれば、血の気のあるつややかで健康的な爪を取り戻せるのです。

その他肉には、牛肉・豚肉・鶏肉など他にも色々ありますが、牛肉は良質な脂質を多く含むので身体のエネルギーとなりスタミナもつきます。体調を崩しやすい季節の変わり目や疲れた時にもおすすめですよ!

爪に必要な食事と栄養

爪に必要な主な栄養はタンパク質ですが、健康な爪を維持してネイルを楽しく続けるために、その他の食事や栄養素も詳しく見ていきましょう!

爪が乾燥気味でツヤがない

爪が乾燥気味でツヤがないと感じる時は、ビタミン不足であることが考えられます。ビタミンにも種類があり、爪に潤い感がない時は「ビタミンA・ビタミンE」が不足している可能性があります。

・ビタミンA・・・緑黄色野菜・ウナギ
・ビタミンE・・・オリーブオイル・ココナッツオイル

ネイルを長く持たせるには潤いのある健康な爪が大切です。ビタミンもタンパク質と同じく爪には欠かせない栄養素なので、意識して摂取するようにしてくださいね!







焼肉で肉の種類が曖昧な方へ

ネイルは肉を食事に取り入れて長く楽しめる爪作りが大切です。そこでおすすめなのが「焼肉」です。焼肉が好きな人は多いと思います。しかし実は肉の種類が曖昧なまま、焼肉を楽しんでいる人がほとんどのようです。確かに極論、美味しくお肉が食べられるのであれば何でも良いです。でも今自分が食べている肉が、どこの部位でどういう味なのか、そして身体にどのような効果をもたらすのかを知った上で食べた方が、より食べることを楽しめると思いませんか?最近は珍しい部位の肉を気軽に食べさせてくれるお店も増えているので、さらによくわからないけど美味しい!という部位の肉が多いです。イチボ?ザブトン?聞いたことや食べたことはあっても、やはりどこの部位なのかは曖昧ではないでしょうか。もちろん食べたらどれも美味しいですが、例えば近年人気のイチボは「もも」。ももの特徴は脂が少なく赤身の肉質です。そしてイチボは、ももの中でもサシが入りキメの細かい部位である。このように、ざっくりで良いのでそれぞれのお肉の特徴を知った上で食べた方が、特に大人の場合はその肉の味わい方がわかり、より美味しさを感じることができるのではないでしょうか。

お肉の種類を明確にしよう!

焼肉屋さんにいった時、メニューに迷ってしまい結局定番の「タン・カルビ・ロース・ハラミ」しか注文しない人が多いのではないでしょうか。もしくは、お肉のオーダーは人任せで、焼けた肉が何かよくわかっていないまま食べている人も多いはず。ここでは、近年人気のお肉のそれぞれの種類や特徴についてざっくりとご紹介します♪

ザブトン

近年メニューで見かけることの多いザブトン。ザブトンは肩ロースです。肩ロースはロースとも呼ばれ、特徴は適度に脂の乗った柔らかな肉質と濃厚な風味があるので、薄切り肉として、しゃぶしゃぶやすき焼きとして楽しまれることが多いです。そしてザブトンは肩ロースの中でも特に細かいサシが入っています。脂の旨味と肉のバランスの良さが特徴です。

ミスジ

ミスジも近年焼肉屋で目にする機会の増えたお肉。牛の腕にあたる部位ですが肩甲骨の内側にあるので、あまり動くことがありません。そのため柔らかくさっぱりとした大きなサシが特徴です。希少部位としても人気があります。

イチボ

上でもチラッと紹介したイチボも近年焼肉屋では気軽に見るようになった部位です。イチボは「もも」です。ももの特徴は脂が少なく赤身の肉質で、中でもイチボはサシが入りキメの細かさと、繊維を感じる赤味の強さもあるのが特徴です。

シンシン

シンシンも「もも」です。脂のほとんどない赤身ですが食感は柔らかいのが特徴です。柔らかくさっぱりとしているので、ユッケなど生で食べるのも人気です。







美味しい焼肉の食べ方

焼肉で難しいのが焼き方です。ステーキ屋ならプロが最高の状態で提供してくれますが、焼肉はそうもいきません。美味しいお肉をオーダーしても自分で焼かなくてはいけませんね。
せっかくの肉が台無しになる可能性大!そこで覚えておいて欲しいポイントです。

・脂の多いお肉は、しっかりと焼き、脂をしっかりと落とすようにしましょう。

・サシの少ないお肉は、サッとでOK。タンパク質の多い赤身は火が通ると固くなるので、サッと焼くようにしましょう。

まだまだ珍しいお肉や食べたことのない種類の肉はたくさんあります。今回ここで挙げたのは、近年の焼肉で「目にはするけどよくわからないから、とりあえずスルー」されがちなお肉です。普段から食べ慣れたお肉はもちろん美味しいです。たまには普段食べないようなザブトン、ミスジ、イチボ、シンシンなどを焼肉で楽しんでみてください。まだ知らない自分好みの部位が見つかるかもしれません!良質な脂とタンパク質を適度に摂取して、健康な身体と爪を目指しましょう!

ユーモアたっぷりな肉ネイル

今回は健康な爪に必要なお肉についてお伝えしてきました。最後に、まるでお肉のようなネイルアートをご紹介します♪

出典:www.instagram.com(@nail.bello)

そのまま焼いてしまいたくなるような極上和牛感がたまりません!まさにユーモアたっぷり「生肉ネイル」。網から脂が滴り落ちそうなサシの入り具合が完璧です♡親指だけでなく小さな指の生肉ちゃん達もかわいいですね♪

出典:www.instagram.com(@soleu.yui02)

ツヤ感が美しいヌーディーなベースカラーに肌馴染みの良い赤みカラーのニュアンスネイルがかわいいです。手肌がキレイに見える大人上品なアートで素敵ですね。でも見る人が見れば…♡肉好きにはたまらない柔らかい生肉のような「肉ネイル」♪何気にユーモア感もある素敵なもやもやネイルですね!

もやもや肉ネイルのやり方

取り入れやすくかわいい「もやもや肉ネイル」をマスターして食事をもっと楽しみましょう。

①爪の形を整え、油分除去をする。
②クリアジェルを塗ってライトで硬化。
③シアー感あるスキンカラーもしくはクリアジェルを塗る。(硬化なし)
④肌馴染みの良い赤み系のカラージェルを少量取り、未硬化状の③の上に、適当に色を乗せていく。
⑤赤みカラーとスキンカラーの境目を優しく触るともやもやと色が混ざっていくので、混ざり過ぎないように気をつけながら弄っていく。1つの爪の中で、色の濃いところや薄いところ、クリア感のある箇所があったりすると、奥行き感が出でかわいいです。
⑥もやもや感が良ければ、硬化。
⑦トップコートを塗って、完成!

お友達と焼肉に行く前にこの「何気に生肉ネイル♪」をして自慢しちゃいましょう!
普段ネイルとしてもかわいいのでおすすめですよ。







おすすめ
この記事のキーワード

キーワードから記事をみつけよう!

この記事のライター

「ネイルデザイン」のランキング

一週間で人気のあった記事ランキング

ネイル女子 - Have a nice day tomorrow. [明日をたのしく。]

  • facebook
  • x

公式アカウント