ネイルのフォルムの作り方が知りたい!&ナイトブラでバストケアを取り入れよう | ネイル女子

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ネイルをすると指先から女性らしさが出て気分も優雅になり、テンションも上がります!でも自分の爪に自信のない人は案外多く、それぞれに悩みを抱えています。その悩みのほとんどはネイルのフォルム。反り爪やちび爪、特に爪表面の凸凹はカラーを塗っても浮き出てくるので、滑らかなカーブを描くフォルムにはなりません。ネイルサロンに行けば、スカルプチュアで形の形成はもちろん長さの調整だってできちゃいます。でもセルフ派の場合、ネイルのフォルムに不満はあっても諦めるしかないのでしょうか?そんなことはありません!セルフネイルでも上手にジェルネイルを扱うことで、凹凸のない自然で美しいフォルムを作ることができます。今回は、セルフでの美しいネイルのフォルムの作り方もご紹介します。また、ネイルの他にも意識して取り組みたいのがバストケアです。美容やボディーメンテナンスに興味のある女性は多いと思います。最近よく耳にするが夜寝る時に使う「ナイトブラ」。みなさんは使っていますか?気にはなっているけど使ったことがない人、毎日使っている人、様々な人がいらっしゃると思います。ナイトブラは決して新しいブームではなく、一部の下着メーカーでは以前から発売されていて、その重要性を説いてきました。そのお陰かじわじわと着用者が増え、今ではたくさんのメーカーが様々なタイプのナイトブラを販売し売上を伸ばしています。でも寝る時は開放感のあるリラックスした状態でいたいもの。わざわざ寝る時にまでブラをすることに一体どんな意味があるのでしょうか?どうやら年齢と共に崩れていくバストのフォルムをキープしてくれる効果が期待できるようですが…。しかし実際にナイトブラの着用は、女性がいつまでも美しくあるための新常識として定着しつつあります。今回の記事で、最近気になっている人が増えているナイトブラについても詳しくご紹介します。バストもネイルも美しいフォルムをキープしましょう!

ネイルのフォルムは変えられる!

女性が形にこだわりたいのはボディケアだけではありません。おしゃれアイテムの1つであるネイルにも理想のフォルムは存在します。ネイルを横から見た時「ツルンとした滑らかで自然なアーチが美しい」そんなフォルムに憧れますよね。しかし元々爪が小さい人や、爪の表面がガタガタになっている人など、なかなか理想のフォルムにはなりません。でも諦める必要はありません!セルフでもちょっとしたポイントで、ネイルのフォルムは変えられます。もちろんプロのネイリストに頼んで、スカルプチュアで爪を理想のフォルムにすることは簡単です。緊急で爪の形成が必要になった時は、サロンを頼るのも1つの手ですね。でもスカルプの施術は本来セルフ派の人にとってはハードルが高いもの。次にもっと気軽に普段のセルフネイルの中で、美しいフォルム作り方をお伝えします。

ネイルのフォルムの作り方

ネイルのフォルムはどのような作り方があるのかというと、まずは土台となる爪の表面を滑らかな状態にする必要があります。ジェルネイルには厚みがあるとはいえ、凸凹している爪の上に普段通りにベースジェル、カラージェル、トップコートを塗ったところで、爪の凸凹を拾ってしまいます。特にセルフでも人気のあるシンプルなワンカラー、トレンドのミラーネイルやマグネットネイルは特にガタガタが目立ちます。

そこでセルフネイラーがやりがちなのが「トップコートを使ってフォルムを整える」という作り方。横から見た時凹んでいる部分に、トップコートを足していって凹凸を埋めようと考えるのです。多少の凹凸ならトップコートで誤魔化すことも可能ですが、この作り方はあまり効果的とは言えません。また、トップコートを重ねることで、オフも大変になります。すでにお伝えしましたが、ネイルを美しいフォルムに仕上げるには、土台から表面を滑らかにしておく必要があります。つまり、1番最初に塗布するベースコートの段階で、横から見ても滑らかなフォルムを作っておくのが望ましいです。
ベースコートは分厚く塗られたトップコートと違い、オフも楽ですよ!

では、セルフでもネイルを横から見た時にツルンと滑らかなアーチにする、フォルムの作り方やベースコートを塗るコツをお伝えします。

綺麗なフォルムの作り方

爪の下準備が終わったら、塗る前に再度しっかりと油分除去をしてからはじめましょう!

①ベースコート1回目
薄めに塗る。爪のサイドやエッジ、キューティクルラインをキワまで丁寧に塗っていき、硬化。

②ベースコート2回目
通常の量を塗って硬化。2度塗り目のベースジェルは、基本的に1度目に塗ったベースが塗ってあるところにだけ流れていきます。よほどたくさんの量を塗布しない限り、漏れる心配はありません。

ベースを「薄塗り+普通塗り」の2度塗りすることで、ベースコートの塗りムラがなくなり、ネイルの持ちも良くなります。ベースを2度塗りした時点で、爪の表面がキレイに整い、フォルム作りが必要ない場合はここまで!カラーリングやアートに入ってOKです。

③ベースコート3回目:ここからフォルムを作っていきます!
まず爪全体に薄くベースジェルを塗る。硬化なし。

④凹んだ箇所に、ベースジェルを足していく。ジェルは勝手にサイドに流れていくので、凹みにジェルを足す時は、爪の中心に置くようにして後は自然にセルフレベリングするのを待つ。できるだけ触らないように、凹みが埋まるまで繰り返します。

⑤最後にもう一度ジェルを筆に取り、筆の向きを縦にして爪の中心を、縦にジェルが乗るようにして整える。セルフレベリングを待つ。

⑥横から見た時に、凸凹が無く表面が滑らかになっているのを確認したら、硬化。

フォルムの作り方のポイントは、ジェルをできるだけ触らず、セルフレベリングを待つこと。そしてジェルに触る時は、とにかく優しく「表面をだけ」を撫でるようにジェルを移動させてくださいね!ツルンとしたベースができれば、後は通常通りカラーリングやアートを施し、トップまで塗って仕上げていきましょう。

美しいフォルムのネイルは、上記のようなセルフの作り方でも意外とキレイに仕上がります。爪の形に自身がない方は、ベースジェルをうまく使って爪にキレイなアーチを作ってみてはいかがでしょうか。ワンランク上のセルフネイルを楽しみましょう!







ナイトブラって何?

近年、女性の新常識になりつつあるナイトブラ。「私も使った方が良いのかな…」そんな風に気になっている女性の方も多いのではないでしょうか?ナイトブラとは、ベッドに横になった時にかかるバストへの負担を軽減し、美乳をキープするために作られたものです。では、もう少し詳しく見ていきましょう!

寝ている時にかかるバストへの負担とは?

みなさんは寝る時どんな体勢で寝ていますか?仰向け・横向き・うつ伏せなどそれぞれだと思います。例えば仰向けに寝ると、立っている時よりもバストの高さがなくなりますよね。これは仰向けになることで、バストのお肉が主にサイドに流れているから。また横向きで寝た場合も上になっている方のバストは、重力によって下方向に下がりますよね。うつ伏で寝る人は少ないかもしれませんが、もしうつ伏せであれば両方のバストは押し潰されています。そして寝返りをうてば、バストはその度に上下左右に流れたり動いたりします。この動きがバストを支えているクーパー靭帯を伸ばし、負担をかけてしまっているのです。

負担がかかるとバストはどうなるの?

綺麗なバストをキープするには、バストを支える土台となっているクーパー靭帯の存在は必要不可欠です。上向きで綺麗な丸みのあるバストは、このクーパー靭帯が支えていればこそ!しかし寝ている時にかかる積み重なったバストへの負担によって、このクーパー靭帯が伸びたり切れたりしてしまうのです。結果、バストを支えられなくなり「胸が垂れる」ことになります。激しい運動をすることでバストが大きく動きクーパー靭帯に負担がかかる、それはわかる気がします。でも寝ている間に靭帯に損傷をきたすほどの負担がバストにかかっていたとは驚きですね。

ナイトブラの役割

ナイトブラとは、上記のように寝ている間にかかるバストの負担を軽減させるために開発されたブラです。その主な役割は、バストのお肉の位置をキープして、できるだけ外へ流さないようにすること。寝る時に着用するものなのでしっかりと胸をホールドするものではありませんが、お肉の流れのサポートになります。よく勘違いされがちなのが、ナイトブラで寝ている間に「育乳」が叶うと思っている方が多いことです。育乳の可能性はゼロではないかも知れませんが、ナイトブラの役割はあくまでバストの流れを押さえ、支えるためのサポートブラです。育乳のために使用したい場合は、育乳専用に開発されたブラを選んでくださいね!

ナイトブラをすると胸が潰れる?

いよいよナイトブラ生活のはじまりです!買ったばかりの商品をワクワクしながら着けてみると、なんだか胸が潰れる?伸縮性もあって苦しくないサイズも合ったものを選んだはずなのに「胸が潰れる」と感じる人がけっこういます。胸の崩れをキープするために買ったのに、ブラをすることで胸が潰れるなんて不安になりますよね。実ははナイトブラをして胸が潰れると感じる人は、たとえ自分に合ったサイズを購入していたとしても、サイズを変えた方が良いです。胸が潰れることに不安を覚えたその感覚は正しく、そのまま使用を続ければサイドに流れるお肉は阻止できても、胸の形そのものを悪くしてしまうことがあります。潰れた状態のバストをキープすることになりかねません。
ナイトブラの場合アンダー+S~Lのようなざっくりとしたサイズ展開がほとんどです。特にアンダーが細くカップが大きめの人ほど胸が潰れると感じる人が多いので、サイズ選びには注意が必要です。

サイズの選び方

ナイトブラはアンダーと普段のカップ数で選ぶのではなく、上半身を前屈みにした状態で測ったトップのサイズを基準にして選びます。
例えば、
Mサイズ:トップ79~87/アンダー65~75
Lサイズ:トップ86~95/アンダー70~80
上のようなサイズ展開だとします。もし、アンダー70/トップ87だとしたら、MサイズもLサイズも両方大丈夫そうですね。あなたならどちらを選びますか?この場合ほとんどの人がMサイズを選びます。ナイトブラが伸縮性に優れていることと、Lサイズを選んで大き過ぎたら嫌だからです。しかし正解は「Lサイズ」です。寝ている間のバストにかかる負担を軽減するサポートができれば良いので、普通のブラジャーと違ってぴったりのサイズを選ぶ必要はありません。サイズ選びに悩んだ時は、大きい方を選ぶようにしましょう。そうすれば胸が潰れる心配もありません。

ナイトブラを習慣にしよう!

「まだ自分は大丈夫」「垂れるほど胸ないし」そう思っている人もいるかもしれません。しかし、年齢やサイズに関係なく寝ている間に胸には大きな負担がかかっています。ナイトブラを使ってバストへの負担を減らしてあげませんか?そして垂れ知らず、崩れ知らず、の美しい胸をいつまでもキープできるようにしていきましょう!







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