爪の長さ出しに興味はあるけど、「ジェルスカルプ」と「アクリルスカルプ」の違いがよくわからない・・・。
今回はそんな方々のために、ジェルスカルプの強度や、アクリルを使用したスカルプとの違いについてご紹介します。
ネイル初心者さん向けに詳しく解説していきます!
ネイルサロンでスカルプをやってもらいたいけど、どんなものかわからないという方は、ぜひこの記事を読んで参考にしてくださいね。
スカルプネイルが再ブーム?
スカルプによるロングネイルが、数年前から再ブームになっているのはご存知でしょうか。
主に2016年頃から「クリアフレンチ」や「バレリーナネイル」など、これまでとは異なるテイストのジェルスカルプが流行しはじめ、現在はネイルサロンでオーダーする方が着々と増えているようです。
そもそものスカルプネイルの始まりは1990年頃と言われています。
アクリルスカルプチュアでパーツや3Dアートをたくさんつける、派手なデザインが2000年代にかけて流行し始めました。ネイルというと、この頃のネイルをイメージする方も多いかもしれませんね!
また長さも2センチ以上が当たり前で、当時流行していたギャルファッションに合わせた、とにかく目立つネイルであることが特徴的です。
このようなスカルプネイルは、今でもオーダーされることはありますが、非常にレアケースだったり、そもそもロングネイルを取り扱っているサロンの減少が続いています。
しかし現在では、「ジェルスカルプ」や「あまり長さを出さないアクリルスカルプ」のオーダーが着々と増えているのです。
スカルプチュア(通称:スカルプ)とは長さ出しのこと
スカルプチュアとは、主に「人工爪」での長さ出しのことを指します。
本来の意味では、ジェルでもアクリルでも、爪に塗ったり長さ出しをする場合はスカルプという括りになります。
ただし、ネイリストやスカルプチュアの施術経験がある方からすれば、スカルプというと「アクリルを使用した長さ出し」もしくは「ジェルやアクリルを使用した長さ出し」を思い浮かべる方が多いです。
ジェルスカルプとアクリルスカルプの違い
ジェルスカルプとアクリルスカルプの違いとしては材質、硬化方法、強度、ネイルサロンでの料金などが違います。
では、ジェルスカルプとアクリルスカルプの具体的な違いをお伝えしていきます!
ジェルスカルプチュアとは
ジェルネイル用の材料を使って、本来の爪より長いバーチャルの爪を作るのがジェルスカルプチュアです。
フォームという土台の紙を指先につけて、ジェルネイルの液を塗布し、ライトに当てて固めることで、ジェルでも長さ出しができるのです。
注意点として、ジェルネイルは、アクリルと異なり自然乾燥では固まりません。
専用のUVライトやLEDライトに照射しない限りは固まらないので、逆を言えばライトに当てるまで何度でも形成・修正ができます。つけ心地がよく、ナチュラルな仕上がりになりやすいのはジェルスカルプです。
ジェルスカルプの強度は?
ジェルスカルプの強度は、「ソフトジェル」を使っているか、「ハードジェル」を使っているかで異なります。
ソフトジェルでも長さ出しはできますが、オフがしやすい素材で出来ている分、柔らかく脆い傾向にあります。
このことから、ソフトジェルは基本的に5ミリ以下の長さしか作れないので、スーパーロングのスカルプは作れませんし、アクリルやハードジェルのスカルプと比べると、負荷がかかった時に折れやすい、欠けやすいというのは否めないようです。
しかし、脆いとはいえジェルネイル自体は2〜4週間ほど持つと言われています。
5ミリ程度の長さで、特別な負荷をかけずに丁寧に取り扱えば、最大4週間はジェルスカルプをキレイに保てるのではないでしょうか。
また、セルフネイルでも作りやすく、オフがしやすいのは、ソフトジェルによるジェルスカルプです。
強度よりも手軽さ重視の方は、ジェルスカルプを取り入れましょう。
・ハードジェルなら強度も持ちもアップ♪
先述した通り、ハードジェルを使えば、ソフトジェルよりもさらに強度が増します。
そして長さも1.5センチくらいまで作ることができるので、持ちの良いロングネイルが楽しめるのです。
ジェルスカルプで、ロングネイルを楽しみたい方や、持ちの良さを重視したい場合は、ハードジェルでのスカルプがおすすめです。
ただし、ネイルサロンによってはハードジェルを取り扱っていない可能性があるので、予約の際は事前の確認が必要です。
また、ハードジェルは溶剤を使ってオフすることができません。
セルフでのオフは不可能ではありませんが、やすりやネイルマシンを使ってすべて削り落とさなくてはならないので、10本の指にハードジェルが付いていたら、すべてオフするのは大変な時間と労力がかかります。
ハードジェルでのジェルスカルプは、ネイルサロンでオーダーし、付け替えやオフもネイルサロンにお願いするのが最適と言えます。
アクリルスカルプチュアとは
アクリルスカルプチュアは、ネイル専用のアクリルリキッドという液体と、アクリルパウダーという粉末を混ぜ合わせたもので作ります。
地爪に予めフォームという土台を付けて、筆を使い、好きな長さや形に形成していく点はジェルスカルプと同じです。
しかし、アクリルは化学反応によって自然乾燥で固まる素材でできています。
時間が経つと修正できなくなるので、手早く形を整えなくてはなりません。
難しさはありますが、作れる長さの限界が5ミリ程度のジェルスカルプと比べるとかなりの長さまで作れるので自由度の高さではアクリルスカルプに軍配が上がるでしょう。
アクリルスカルプの強度は?
長さ出しができて強度のある素材といえば、やはりアクリルを挙げるネイリストが多いです。
持ちの良さは、ジェルネイルと同じく3〜4週間ほどと言われていますが、負荷のかかりにくい長さであれば1ヶ月以上持ったというお客さんも居るようです。
ただし、一見問題なく爪についているアクリルも、時間経過と共に地爪からアクリルが浮くことがあります。
浮いたまま放置すると、グリーンネイルになったり、地爪から折れてしまう可能性も・・・。
アクリルスカルプも、適切なタイミングである3〜4週間ほどで、付け替えやオフをしておきましょう。
また、長さを2センチ以上出したい、それ以上のスーパーロングにしたいという方は、むしろアクリル以外の素材はおすすめできません。
例えば、ブライダルや大切なイベントに向けたネイルは、長さをプラスした上で、丈夫さ、持ちの良さも重視をしたいですよね。
そんなときはアクリルスカルプチュアを取り扱うネイルサロンを予約しましょう。
ちょとした長さ出しから、スーパーロングのネイルでも耐えうる強度を持つのがアクリルです。
また、地爪が薄く脆い方は、短い長さ出しでもアクリルを使用するのがおすすめです。
耐久性の高い素材だからこそ、ジェルが長持ちしにくいという方にも合うはずですよ。
「ジェルスカ・アクリルスカ」のメリット・デメリット
ジェルを使ったスカルプもアクリルを使ったスカルプも、それぞれに「メリット・デメリット」があります。
自分のスタイルに合う方を選択しましょう!。
ジェルスカルプのメリット
ジェルスカルプのメリットは、操作性の良さとオフのしやすさが挙げられます。
水飴のような粘度のある液体なので、初めて使うときは戸惑うかもしれません。
ですが慣れるとアクリルよりも扱いやすく、セルフネイルでも長さ出しに挑戦しやすいはずです。
また、臭いもアクリルに比べると気にならない商品がほとんどです。
換気は必要ですが、自宅の一室で使っていても家族に迷惑をかけるようなことはありません。
さらに、オフのしやすさも特徴的です。
ジェルネイルには種類があり、主にソフトジェルとハードジェルの2種類に別れます。
ソフトジェルであればアセトンという溶剤を使えるので、セルフでも落としやすくなっています。
気軽につけて、気軽に落とすことが出来るのは、ジェルスカルプチュアのメリットと言えるのではないでしょうか。
ジェルスカルプのデメリット
ジェルスカルプチュアのデメリットは、ソフトジルだと強度が劣る点です。
アクリルスカルプに比べて、耐久性が低いのでスーパーロングにすることはできませんし、持ちの良さはアクリルに軍配が上がります。
ジェルスカルプの強度については、別の項で詳しく解説します。
アクリルスカルプのメリット
アクリルスカルプのメリットは、自然乾燥によって固まるので、材料と筆さえあればスーパーロングネイルや、爪先の形を自由に作ることが出来る点です。
また、自由な形を作れることから、ハートやフラワー、複雑なキャラクターなどもぷっくりとした3Dアートで作り上げることができます。
オリジナルのネイルパーツを作成できるので、モチーフネイルやキャラクターネイル、痛ネイルなど特殊アートと言われるネイルが作れるのも嬉しいポイントではないでしょうか。
アクリルスカルプのデメリット
メリットの多いアクリルスカルプですが、いくつかデメリットもあります。
アクリルスカルプのデメリットは、操作の難しさや、強い臭いが挙げられます。
ネイリストでも、ジェルネイルと比べて、アクリルの方が操作性の悪さや、扱いにくさを感じる方が多いようです。
それもそのはず、アクリルはリキッドとパウダーをちょうどよい分量で混ぜなければ、キレイに形成することができません。しかもミクスチュアを混ぜるのに失敗した場合は再利用ができません。
リキッドとパウダーを混ぜた状態を「ミクスチュア」と言いますが、このミクスチュアは、パウダーが少なすぎるとゆるゆるになり、リキッドが少なすぎるとパサパサになってしまいます。
さらに室温やメーカーの違いでもミクスチュアの粘度が変わるので、アクリルを使い始める方は、ちょうど良い柔らかさのミクスチュアを作るところから練習しなくてはならないのです。
そしてアクリルリキッドには、ツンとする強い刺激臭があります。
マニキュアやジェルネイルと比べると臭いの強さは桁違いで、換気をして空気清浄機をつけても、独特の臭いで気分が悪くなってしまう人がいます。
ネイルサロンでは、換気が行き届く万全の環境でアクリルを使用していますが、一般的な部屋で使ってしまうと、強い臭いが漂ってしまうのではないでしょうか。自宅で使う場合は必ず定期的に換気を行ってください。
アクリルは、強い臭いと難易度から、セルフでは挑戦しにくいアイテムと言えます。
また、ジェルスカルプと比較すると、下準備でしっかりとサンディング(自爪にミクスチャーをしっかり接着させるために自爪を削る工程のこと)をしなければならないため、自爪への負担が大きくなりやすいことも考慮しましょう。
スカルプネイルの「施術の流れ」
ジェルスカルプもアクリルスカルプも、長さ出しをする際には「フォーム」という専門の土台を使いながら人工爪を成形していきます。
フォームとは、長さを出す部分の土台となるシール状のもので、長さを出したい爪に合わせてカットして準備しておく必要があります。
フォームの合わせ方は・・・
フォームを自爪先端のカーブに合わせて、隙間ができないようにカットします。
爪先端の隙間に差し込んでみて、指に対してまっすぐに隙間なくはまっているかどうか確認します。
もしフォームと自爪の間に隙間があると、そこからジェルやミクスチャーが漏れてしまうので注意です!
セルフでもネイルサロンでも、長さを出す時はフォームは必ず使います。
セルフでチャレンジしてみようと思っている方は、事前にフォーム装着の練習をしておきましょう。
最初はなかなかうまくいかないと思いますが、慣れれば簡単にできるようになります。
最近は、100円ショップでもフォームの購入ができるのでチェックしてみて下さい◎それでは施術の流れを見ていきましょう!
アクリルスカルプの手順
- 爪の表面を削る
- 自爪表面の汚れをワイプで除去し、フォームを取り付ける
- 自爪の上に「ミクスチャー」を乗せ、形を作っていく
- ミクスチャーが硬化したら、爪のサイドに指で圧をかけながらきれいな「Cカーブ」を作る
- フォームを外す
- ファイルで削って、好きな長さや形に整える
ミクスチャーは、ジェルのようにライトに当てなくても自然に硬化します。
時間と共にどんどん硬化していくため、手早く爪の形を形成するのがポイント!
高い技術力が必要です。
ジェルスカルプの手順
- 自爪表面の汚れをワイプで除去し、フォームを取り付ける
- スカルプ用に用意したベースジェルを塗布しながら、ある程度の形を作る
- ライトで硬化
- 爪のサイドに指で圧をかけながらきれいな「Cカーブ」を作る
- フォームを外す
- ファイルで削って、好きな長さや形に整える
ジェルスカルプの場合、1cm以上の長さを出したければ強度のあるハードジェル、それ以下ならソフトジェルの使用がおすすめです。
アクリルスカルプの注意点
前述のように、アクリルスカルプとは、ジェルよりも強度が出て、長さも出せる素材です。
しかし、オフがしづらく、スカルプを付ける時の下準備で地爪を傷つけることが多いのはご存知でしょうか。
アクリルはソフトジェルと同じようにアセトンでのオフができますが、ソフトジェルよりも溶けにくく、柔らかくなっても弾性があるせいで削り落としにくいという特徴があります。
そのため、セルフでは非常に手間と時間がかかりますし、ネイルサロンではネイルマシンで削ってオフするのが主流です。
ハードジェルと同じくらい、オフの難易度が高いと考えましょう。
さらに、地爪へのダメージが気になる「下準備」にも気をつけたいポイントがあります。
アクリルを付ける前には、下準備として爪表面を傷つける「サンディング」を行います。
サンディング自体はジェルネイルでも行われますが、近年はサンディングせずにつけられるジェルが開発・販売されており、サロンでもセルフでも人気を集めています。
また、ジェルネイルを塗る前のサンディングは「目の非常に細かいやすりを使い、表面が曇る程度」が推奨されている中、アクリル前のサンディングは「地爪に細かく傷をつけること」をメインとしているので、ダメージが大きいのです。
既に地爪が傷んでいるという方は、アクリルスカルプによってさらに傷んでしまうかもしれません。ダメージ軽減のためにネイルオイルやネイル美容液をこまめに塗って保湿ケアをすることが大切です。
スカルプはどんな人におすすめ?
アクリルスカルプなら、
- ロングネイルを楽しみたい
- ネイルデザインやにこだわりがある
- 自爪の形にコンプレックスがある
こんな人におすすめです。
ジェルスカルプなら、
- 自然な長さでネイルを楽しみたい
- 爪を削りたくない
- できるだけ時間をかけたくない
- 自分のタイミングでオフしたい
こんな人におすすめです。
特にアクリルスカルプが向いているケースは、
「平たく、幅が広い爪にカーブを作りたい」「アーモンドシェイプやコフィンネイルなど、地爪では作りづらい形にしたい」という方です。
アクリルはフォームを使えば制限なく長さと形が作れるので、少し特殊なアーモンドシェイプやコフィンネイルにした時も、キレイに見える絶妙な長さで作り上げることができます。
また、平たくカーブのない爪がコンプレックスという方も居ますよね。
アクリルで長さ出しをするときは、自然乾燥する前にカーブを作る「ピンチ」という癖付けをするので、平たく見える爪でも爪先から見た時にキレイなカーブを描くことが出来ます。
ピンチはジェルスカルプチュアでも行いますが、曲線の作りやすさはアクリルの方が勝るのです。
長さもあり、芸術といえるキレイなフォルムを作るならアクリルスカルプチュアが最も適切な素材なのではないでしょうか。
スカルプはフォルムを重視したい方におすすめ!
爪の長さがバラバラだと、せっかくのネイルの魅力が半減です。
また、爪の形も指によって丸かったり細長かったりする人がほとんど。
ロングネイルや、折れてしまった爪の長さを出すことだけがスカルプの役割ではありません。
スカルプは、素材ややり方によって様々な爪の悩みに役立ちます。
「爪のフォルムを10本同じように整えたい」と思っている人は多く、スカルプならそれも叶います!
よくある質問
最後にスカルプチュアに関するよくある質問に回答していきます。
深爪でもスカルプチュアはできる?
深爪でもスカルプチュアの施術は可能です!
深爪矯正の専門サロンなどでは、自爪育成をしながらスカルプチュア施術を行うこともあります。
ジェルスカルプよりも強度があるアクリルスカルプなら爪の補強・保護にもなるのでおすすめですよ。
また、1本だけ自爪が折れた場合の補修にもスカルプチュアはもってこいです。ネイルサロンでは500~1000円程度でリペアできることが多いのでネイリストに相談してみてください。
チップオーバーレイはどんな施術?
長さ出しにはジェルスカルプ、アクリルスカルプのほかにチップオーバーレイという施術もあります。
ネイルサロンでの施術方法としてはあまり主流ではないのですが、JNECネイリスト技能検定試験では試験内容に含まれています。
チップオーバーレイは自爪の両サイドを覆えるチップを爪先に付けて長さだしする方法です。チップを付けた後に強度を高めるためにジェルやアクリルを乗せます。
スカルプネイルのオフの仕方は?
通常のジェルネイルと違い、爪先にジェルやアクリルによる人工爪が付いているのでオフの仕方が難しいです。
ネイルサロンでのオフがおすすめですが、セルフネイルで長さ出しをする方向けにオフの工程を紹介しておきます。
まずはネイルニッパー(ニッパータイプの爪切りのこと)で長さを出した部分をカットします。厚みがあるので一般家庭でよく使われているテコ型の爪切りではカットしにくいため必ずニッパータイプを使用しましょう。また、自爪までカットしないように必ず爪の裏側から確認しましょう。
カットできたらジェルやアクリルをネイルファイルで削っていきます。ジェルスカルプの場合はベースジェルの層だけになるまで削りましょう。アクリルスカルプの場合はまだらに自爪が見えるくらいまで削るのがポイントです。自爪は削らないように十分注意して削ってくださいね。
削りができたらアセトンを染み込ませたコットンを爪の上に置き、アルミホイルで指を巻きます。
15分~20分ほど時間を置いたらメタルプッシャーでこそぎ落とすことができますよ。
無理に剥がすと自爪が傷んでしまうのでやらないでくださいね!
また、アセトンは皮膚を乾燥させてしまうため、オフした後はネイルオイルとハンドクリームでしっかり保湿を行ってください。
まとめ
ジェルスカルプは、ソフトジェルでもハードジェルでも、アクリルスカルプに比べて強度が劣るとされています。
ですが、地爪が傷みにくい長さ出しや、セルフでもトライしやすいのはソフトジェルを使用したスカルプです。
ネイルサロンでも取り扱っているお店が多いのはジェルスカルプなので、初めての長さ出しをするならおすすめですよ!
また、アクリルスカルプはジェルよりも難易度の高い技術なので、ネイリストやネイルサロンによっては対応出来ないことがあります。
持ちの良さやフォルムの良さはアクリルだからこそ出来るというメリットもありますが、セルフネイルでは習得しづらく、オフも大変なのがネックです。
「長さ出しをしたいけど、ジェルとアクリルどっちがいいのかわからない」という方は、スカルプメニューのあるネイルサロンに問い合わせるのがおすすめです。
ぜひ、自分のライフスタイルや好みに合ったスカルプネイルを楽しんでくださいね。
他にもスカルプについて知りたい方は、こちらの記事で紹介しています♪
https://www.nailjoshi.com/96536/