ネイルサロンに行く時、あなたはどのように予約をしますか?
現在の主流はネット予約ですよね。
ネイルサロンのネット予約ができる専用のサイトやアプリだと、「ホットペッパービューティー」や「ネイリー」が有名で、利用している人も多いです。
その他にも「ネイルブック」や「ミニモ」も人気が高い予約サービスです。
それぞれのサイトやアプリによって画面の見方は異なりますが、予約をするときはまずネイルサロンのメニュー表を見て、自分のやりたいメニューと日時、ネイリストの指名があるかを選択していけば予約が完了します。
しかしここで問題なのが、ネイルサロンのメニューについてです。
「ソフトジェル」「スカルプ」「付け替えオフ代」などの単語がずらっと並んでいると、ネイル初心者やネイルサロンが初めての方は「どれを選べばいいのかわからない・・・」と悩んでしまうことが多いようです。
せっかく行くネイルサロンだからこそ、自分のやりたいネイルを叶えたいですよね。
そこで今回は、ネイルのメニューがわからない方のために、それぞれどんなことをするのかを解説して参ります。
わかりやすいように専門用語の解説もしながら説明しています!
また、ネイルサロンの選び方についても解説するので、頻繁に通っているという人でも、新たな発見があるかもしれません。
ネイルサロンは予約制がほとんど!
あなたは「ネイルがしたい」と思った時、どうやってネイルサロンを探しますか?
町中で見たネイルサロンに飛び込みで入る、という方はほとんどいないのではないでしょうか。
そもそもネイルサロンは、基本的に予約制となっているところばかりです。
路面店やショッピングモールなど、町中でふと見かけるネイルサロンも、飛び込みで入れることはありますが、基本は予約制なのです。
そして飛び込みでお願いしてしまうと、長時間待たされてしまったり、やりたいメニューが前後の予約の関係でできない可能性も高いです。
ネイルサロンでネイルがしたい!と思ったら、まずは予約をしておきましょう。
ネイルのメニューがわからないから適当に予約してもいいの?
ネイルサロンを予約するために、サイトやアプリでメニューを見ても、知らない単語が並んでいてどんなことをするのかわからない・・・なんてことはありませんか?
「よくわからないから、適当に予約をして、当日ネイリストに伝えれば希望のメニューをやってくれるでしょ?」と思う方もいるようです。
気持ちはわかりますが、実はこのような予約をしてしまうと、お客さんにとって残念な結果になる可能性が非常に高いのです。
ネイルサロンは、お客さんが予約をしたメニューの所要時間によって予約表を管理しています。
忙しいサロンなら予約表は1日中埋まりっぱなしですし、空き時間はほとんどありません。
そして、シンプルデザインのジェルネイルなら60~90分、長さ出しをしてアートが多めのネイルなら120~180分と、メニューによってかかる時間は大きく異なります。
例えば、「たくさんアートのついた豪華なネイルがしたい!」と思っているのに、シンプルデザイン限定のメニューを予約してしまったら、120分以上必要なところが、60分しか時間が確保されないのです。
その結果、当日は時間が足らず、前後の時間も予約で埋まっているので、希望のデザインのネイルができなくなるかもしれません。
せっかくネイルサロンに行くのなら、自分好みのネイルを楽しみたいですよね。
またネイルサロン側も、お客さんの要望に答えるために、様々なメニューを考えています。
自分のやりたいネイルを叶えるためにも、メニューの内容を把握しておくのはとても大切なのです。
ネイルのメニューがわからない方向けに詳しく解説
では、ネイルサロンではどんなメニューを取り扱っているのか、1つずつ解説します。
※ネイルサロンやネイリストによって、内容は多少異なります。不明な点や疑問点は、予約するサロンに電話やメッセージで直接問い合わせをすることをおすすめします。
ジェルネイル
近年のネイルサロンのメインメニューです。
ジェル状の液体を爪に塗って、ライトに当てることで固まります。
プラスチックのように軽くて丈夫で、厚みも出せる素材なので、持ちがよいのがメリットです。
平均2~4週間ほど、爪につけたまま楽しめます。
大きく分けて、サンプルからデザインを選ぶ「定額メニュー」と、持ち込みデザインができる「やり放題メニュー」の2種類のメニューがあります。
やりたいデザインが決まっていない場合は定額メニュー、やりたいデザインがある場合はやり放題メニューを選ぶのがおすすめです。
ただし、やり放題メニューはサロン独自の制限が設けられている事も多いので自分のやりたいデザインが可能かどうかは事前に問い合わせるのが確実です。
ちなみに、ジェルネイルには、ソフトジェルやハードジェルというタイプの異なる素材があります。
ハードジェルはジェルネイル黎明期からある素材で、その名の通り非常に固い仕上がりが特徴的ですが、ジェルネイル用の溶剤を使っても落とすことができません。
やすりですべて削り落とす必要があるので、自爪に負担がかかりやすいです。
一方でソフトジェルは、柔軟性がありつけ心地が自然で、落とすときに溶剤を使ってやわらかくすることができます。
自爪に負担がかかりにくく、付け替えもしやすい素材です。
近年のネイルサロンのほとんどがソフトジェルを使っています。
ジェルネイルメニューと書いてあれば、ソフトジェルのことを指していると考えてもよいでしょう。
ジェルネイルは、手の爪(ハンド)だけでなく足の爪にもつけることができます。
足の爪にジェルネイルをつけたい場合は、「フットジェルネイル」と表記されているメニューを選びましょう。
ハンドとフットでは料金や所要時間が異なる場合もあるので、間違えないように気をつけてくださいね。
ネイルケア・ハンドケア・フットケア
爪や指先、手元全体をケアするメニューが「ネイルケア」または「ハンドケア」で、足の爪、足の角質をケアするメニューが「フットケア」です。
ネイルサロンではジェルネイルやマニキュアを塗るだけではなく、爪の長さや形を整えたり、甘皮ケアや角質除去、保湿ケアを行うためのメニューも取り扱っています。
お仕事やライフスタイルの都合上、爪に色を塗るのはNGという人でも、プロの施術で手元や足元がキレイに保てます。
またナチュラル志向の方が増えているのも相まって、近年人気を集めているメニューです。
ネイルケアには「ドライケア」と「ウォーターケア」の2種類があります。
・ドライケア
ジェルネイルをする時には、必ずついている簡易的な甘皮ケアのことです。指をお湯に浸けることはせず、乾いた状態のままケアします。
・ウォーターケア
お湯に指を浸け、甘皮を柔らかくしてからケアします。本格的なケアになるので、ウォーターケアの場合、別料金のことが多いです。
ドライケアとは、甘皮を柔らかくする溶剤を使って甘皮を押し上げる方法で、スピーディーにケアが完了します。
一方でウォーターケアは、指先をぬるま湯等にしばらく浸して、甘皮をふやかしてからケアする方法です。
時間はかかりますが、固くなった甘皮や角質をオフしやすく、スッキリキレイな仕上がりが楽しめます。
ここで気をつけたいのが、「ジェルネイル・スカルプ専門店」ではケアのみメニューを取り扱っていないという点と、ジェルやマニキュアを予約する際に、ケアが含まれているか確認しなくてはならないという点です。
もともと、ジェルネイルやマニキュアをつけるときは、下準備としてケアが必要です。
ほとんどのサロンは、ジェルまたはマニキュアメニューに下準備のケアも含まれていますが、まれに別でケアを予約しなくてはならないケースがあるので、メニューの説明やサロンの概要欄を見て判断しましょう。
スカルプ・スカルプチュア・長さ出し
様々な材料を使って、人工的にロングネイルを作り上げるメニューを指します。
材料には「アクリル」と呼ばれるパウダーとリキッドを混ぜた物や、ハードジェル、ネイルチップなどを使います。
近年のネイルサロンはスカルプというと、アクリルを使ったアクリルスカルプチュアを指すことがほとんどです。
アクリルスカルプチュアは、ライトで固まるジェルとは性質が異なり、自然乾燥で固まります。
アクリルパウダーとアクリルリキッドという材料を混ぜ、筆を使って乾かないうちに、長さと形を整えていきます。
アクリルスカルプチュアは様々な色で作ることができ、ラメグラデーションやフレンチネイルを作ることも可能です。
アクリルはハードジェルやネイルチップよりも強度が高く、爪にはフォームという長さ出しのための台紙をつけるので、3cm以上の超ロングネイルも作ることができます。
ただしアクリルスカルプチュアは、ジェルネイルとは異なる特殊な技術を要するため、取り扱っているサロンが少なめで、料金もお高めです。
スカルプをすることで、10本の爪すべてをロングネイルにできるのはもちろん、1本だけ折れてしまった爪を他の爪と同じ長さにしたり、欠けてたり割れてしまった部分を補強することができます。
また、クリアスカルプを使って、フレンチネイルのように仕上げる「クリアフレンチ」も楽しめます。
マニキュア・ポリッシュ
セルフネイルでもおなじみ、マニキュアを使ったメニューはネイルサロンでも取り扱っています。
マニキュアは別名ポリッシュとも言い、自然乾燥で固まり、除光液でサッと落とすことができます。
自爪が傷みにくく、ネイルサロンで塗ってもらったマニキュアを自分で落とすこともできるので、ブライダルやイベントで一時的にネイルをしたい方にもおすすめです。
ただし、持ちは数日~1週間程度です。
ネイルサロンで塗ってもらうマニキュアは、プロによる美しい仕上がりが楽しめますよ。
現在のネイルサロンはジェルネイルが主流のため、マニキュアの取り扱いがないサロンの方が多いです。
スカルプ同様、マニキュアを希望する場合は、取り扱いのあるサロンを探す必要があります。
オフ・付け替えオフ・自店オフ・他店オフ
ネイルのメニューによく出てくる「オフ」とはジェルやスカルプ、マニキュアを落とすことを指します。
「オフのみ」というメニューは今ついているジェルやスカルプを落とすだけのメニューです。
その後にジェルやスカルプをつけない内容なので、自爪に戻したいときに注文しましょう。
ちなみに、オフのみメニューは、ジェルやスカルプを落とした後のネイルケアが含まれていることもあれば、ケアは別で予約をしなくてはならない時もあります。
そして付け替えオフは、文字通り今ついているジェルやスカルプから付け替える時に必要な追加メニューです。
オフのみでも、付け替えオフでも、「自店」なのか「他店」なのかによって、金額や所要時間が変わる傾向にあります。
・自店オフ
前回も今回も同じお店を利用している人のためのオフメニュー
・他店オフ
前回と今回で違うお店を利用している人のためのオフメニュー
基本的にどのサロンも、他店オフよりも自店オフの方がお得な料金を設定しています。
それは自分のお店のジェルの性質や、どのようにオフすればよいか把握しているからです。
ちなみにサロンによっては付け替えオフ代をすでに含んでいるメニューや、自店オフ代は無料のお店もあるようです。
お得にネイルを付け替えたい方は、オフ代もチェックしておきましょう。
フィルイン
付け替え時にジェルをすべてオフせず、ベースジェルだけを残して新たにジェルを塗っていく方法です。
ベースジェルだけを残し、カラージェルやトップジェルはすべて削り落とす技術が必要なため、対応していないサロンもあります。
またジェルだけでなくアクリルスカルプでもフィルインの付け替えは可能です。
何故このような付け替え方法があるのかというと、ジェルやスカルプをすべて取り除く時は、専用の溶剤を使わなくてはならず、自爪が傷ついてしまうケースがあるからです。
溶剤にはアセトンという強力な揮発成分が含まれているので、爪だけでなく指先の皮膚の油分を奪い、乾燥させてしまいます。
また自爪にしっかり密着したネイルは、溶剤で落としきれないことがあるので、やすりやネイルマシンを使って落としていきます。
その時に、自爪も傷ついてしまう可能性は残念ながらゼロではありません。
しかしフィルインなら、溶剤は使いませんし、ベースを必ず残します。
自爪にダメージを与えずに、新たなネイルに付け替えることができるのです。
パラジェル・ノンサンディングジェル
「パラジェル」とは、ジェルネイルのブランド名です。
ノンサンディングジェルを多くの人に広めたブランドであり、「ジェルネイルに詳しくなくてもパラジェルは知っているという」人が増えています。
そして「ノンサンディングジェル」とは、ジェルの仕組みの名前です。
パラジェルは、ノンサンディングジェルという仕組みを取り入れています。
ノンサンディングジェルを使えば、ジェルを塗る前のケアに含まれている「サンディング」という工程をしなくても、ジェルネイルが楽しめます。
サンディングとは文字通り削るという意味です。
ジェルネイルは、つるつるの面には接着しづらく、ザラザラの面にしっかり密着するという性質があります。
何もしていない自爪はつるんとしているので、ジェルの持ちを良くするには、爪表面を少しやするサンディングを行う必要がありました。
ですがノンサンディングジェルは、サンディングを行わなくても密着する仕組みを取り入れています。
近年は、パラジェルをはじめさまざまなノンサンディングジェルが流通しており、自爪のダメージを気にせずにジェルネイルが楽しめると、人気を集めています。
定額メニュー・定額デザイン
デザインはサロンが指定しているものに限られますが、金額は一律でネイルが楽しめるメニューです。
例えば、ネイルサロンでワンカラーやグラデーションをした上に、アートやパーツを追加すると、注文した分だけ追加料金が発生します。
昔のネイルサロンはこのシステムが主流で、ネイルが完成しないと合計金額がわからないというケースもあったのです。
そこで「デザインはお客さんが選んだサンプル通りで、最初からいくらかかるのかわかる」のが定額メニューです。
近年のネイルサロンは定額メニューを導入しているサロンがほとんどです。
サンプルデザインも種類豊富に取り揃えているところが多く、お店によってはトレンドデザインや凝ったアートも一律で楽しめるので、サロンが用意したお得なサービスメニューという面もあります。
ネイルサロンに慣れていない人や、どんなデザインがいいのか迷ってしまうという方にもおすすめです。
ただし、別途付け替え代が必要だったり、サンプルデザインにないパーツやカラーを追加したり、長さ出しをしてしまうと、追加料金が発生するので注意してくださいね。
つけ放題・やり放題メニュー
上記の定額メニューとほぼ同義ですが、「時間内ならカラーやパーツ、アートがつけ放題で、金額は一律」という内容のメニューです。
定額で自分好みにカスタマイズができるので、アートやパーツがたくさんのゴージャスなネイルがしたいという方や、サンプルデザインに無いような、オリジナリティーあふれるネイルがしたいという方にもおすすめです。
またSNSやネットにアップされているネイルデザインを持ち込んで、再現してもらうことも可能です。
ただしサロンによっては特殊なアートや長さ出し、大きなパーツはつけ放題対象外としているお店もあります。
「どうしてもこのデザインのネイルがしたい!」という要望がある場合は、事前にネイリストに相談しておきましょう。
ちなみに、ネイルサロンのデザイン持ち込みについては、別記事で詳しく解説しています。
自分のやりたいデザインやアートを叶えるためにも知っておきたい情報が多いので、是非チェックしてみてくださいね。
https://www.nailjoshi.com/2451/
シェラック(ジェルポリッシュ)
シェラックとはジェルネイルとマニキュアの中間的な立ち位置にあるネイルアイテムです。
ジェルネイルは持ちがよく丈夫なネイルが3~4週間楽しめますが、塗布をするために様々な道具が必要で、オフも慣れていない人がやるのは大変です。
また、自爪が薄かったり、傷んでいる人は、ジェルの負荷に耐えられないことがあるので、つけることがおすすめできないケースもあります。
一方でマニキュアは、誰でも簡単に塗れるアイテムですが、持ちは数日から1週間程度と短期間で、すぐに先端から剥げてしまうことも。
どちらにもメリット・デメリットがあるので、知識がない人がジェルネイルをつけたりしてしまうと、爪が弱くなる可能性もあるのです。
そこで、ネイルサロンではシェラックというメニューを取り扱っているお店があります。
シェラックは、ジェルネイルのようにライトを当てて固めますが、オフもしやすいという性質を持っています。
軽いつけ心地が特徴で、ジェルのようにツヤツヤの光沢が楽しめます。
オフはアセトンを使って数分浸せばポロポロと取れてくるので、ネイルマシンなどで削る必要もありません。
シェラックのデメリットは、「持ち」と「アートの幅が少ない」という点です。
ジェルネイルのように3~4週間は持たず、おおよそ2週間前後が付け替え・持ちの目安になっています。
また、ジェルよりも粘性が低いので、細かいアートをシェラックで作り上げるのは難しくなっています。
ですが期間限定でネイルを楽しみたい方や、爪が弱っていてジェルネイルをするのは気が引けるという方、フットネイルをマニキュア以外で楽しみたいという方にぴったりなのです。
シェラックは、CNDというアメリカ発のネイルブランドから発売されている商品名です。
シェラックと似たような性質のネイルアイテムは「ジェルポリッシュ」という名称で取り扱われています。シェラック以外にも、
・OPIから発売されている「ジェルカラー by OPI」
・ibdから発売されている「ジャストジェルポリッシュ」
・paragelから発売されている「パラポリッシュ」
・リーフジェルから発売されている「ポリッシュタイプ」
上記のようなメーカーがネイルサロンで使用されています。上記以外のブランドで、セルフネイラー向けにプチプラなジェルポリッシュも販売されていますが、ベースやトップのいらないオールインワンタイプや、シールのようにぺりっと剥がせるピールオフタイプも混在しているので、セルフで購入する際は注意してくださいね。
ネイルサロンの選び方
初心者の方向けにネイルサロンの選び方を紹介していきます。
やりたいデザインができるか
ネイルサロンには得意なデザインの傾向があります。
特にやり放題メニューの取り扱いがなく、定額メニューのみのサロンの場合はやりたいデザインがあるのかどうかを事前にチェックしておかないと「行ってみたらやりたいものがない」という事態になりかねません。
サロンの公式サイトやSNSでサンプルデザインやお客様ネイルが掲載してあることが多いので確認してみてくださいね。
予算内で施術できるか
ネイルサロンを予約する時には必ず料金もチェックしましょう。
初心者の方におすすめのメニューは定額メニューです。
定額メニューなら追加でアートをしない限り料金が上がることがないので予算内に収めやすいです。
ただし注意が必要なのはオフ代です。
オフ代込みの定額料金のサロンと、オフ代別途の定額料金のサロンがあるので予約画面をよく確認してください。
通いやすいか
ジェルネイルを始めると多くの方が付け替えをすることになるのでネイルサロンに定期的に通うことになります。
その場合、通いにくい立地になるネイルサロンに行くよりも徒歩圏内だったり職場からの帰り道だったりにサロンがある方が足を運びやすいです。
予約サイトにはネイルサロンの立地を確認できる項目があるので最寄り駅や駅からのルートも確認し、通いやすいところを選ぶようにしましょう。
まとめ
専門的な用語が多いネイルですが、少し把握しておくだけでも、ネイルサロンへのオーダーがしやすくなります。特にメニューの内容は、自分好みのネイルをサロンで楽しみたいなら、知っておきたい情報ばかりです。今回は基本的なメニューばかりをご紹介しましたが、今後よりマニアックなネイルメニューや用語もご紹介できればと思います。そしてネイルに関する疑問は、予約時やカウンセリング時にネイリストに相談してみてください。この記事を読むことで、奥深いネイルの世界をさらに楽しんで頂けたら幸いです。