押し花ネイルのやり方!ジェルをセルフでやってみよう&肌改善に効果的なビタミンを紹介! | ネイル女子

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毎年春に人気の押し花ネイル。もともとフラワーネイルは1年を通して人気がありますが、ネイル用のドライフラワーを使う押し花ネイルは、手描きのフラワーとは違った優しげな可愛らしさがあります。セルフネイルでは、お花を手描きするよりもフラワーパーツをのせるだけの押し花ネイルのほうが簡単です。今回はセリアで販売されているジェルネイルと、ドライフラワーパーツを使った押し花ネイルのやり方をご紹介します。暖かい春の陽気を押し花ネイルで楽しみましょう!そして、花が咲き楽しい気持ちになる春ですが、新生活で肌荒れしやすい時期でもありますよね。美肌に効果的な栄養素と言えばビタミンを連想する方が多いかもしれません。今回は、肌荒れの防止や美肌に必要とされる代表的なビタミンについて、それぞれの特性をご紹介します。正しい知識を身につけて、美しく健康な肌作りに役立てましょう!

押し花ネイルが春は人気です

毎年春になると、インスタグラムでよく見かけるようになるのが押し花ネイルです。もともとフラワーネイルは華やかで上品さがあり、春は桜やチューリップ、夏はひまわり……など、1年を通して人気があります。ネイル用のドライフラワーを使う押し花ネイルは、手描きのフラワーとは違った優しげな可愛らしさがあって素敵ですよね!ボタニカル系やカントリー調のデザインやカラーにも合わせやすいです。また、フラワーパーツをのせるだけなので、お花を手描きするよりもセルフネイルし易いというメリットがあります。今回はセリアのジェルネイルとドライフラワーパーツを使った押し花ネイルのやり方をご紹介します。

セルフネイルで押し花ネイルをやってみよう

使用するセリアの商品

・SHジェルネイル(ライト対応)ベースコート 110円
・SHジェルネイル(ライト対応)トップコートノンワイプ 110円
・SHジェルネイル(ライト対応)ヌーディコーラル 110円
・SHジェルネイル(ライト対応)グリッター ゴールド 110円
ジェルの硬化時間目安 LED約1分/UV約2分
・ネイルパーツ 9P ドライフラワー 110円

その他必要なもの

・ピンセット(ドライフラワーをのせる際に使用)
・硬化用ライト

押し花はあらかじめ使う分を用意しておきましょう

セリアのドライフラワーはお花が茎にくっついた状態になっているので、ベースジェルなどを塗ってしまうと、お花を茎から分離するのが難しいです。使いたい分量をあらかじめ茎から外して準備して置くと、手間取らずにアートできますよ。

ジェルを塗る前の下準備(プレパレーション)

エメリーボードや爪切りを使って爪の長さと先端の形を整え、プッシャーやキューティクルニッパーで爪周りの甘皮やささくれを取り除きます。スポンジファイル(バッファー)で爪表面のツヤを消し、爪の裏側にダストがついていないかをしっかりとチェックしましょう。両手10本で長さや爪先端の形が揃っていることを確認して、プレプライマーやエタノールで爪の油分と水分を拭き取ります。

・プレプライマーって?

プレプライマーとは、自爪とジェルの密着を高めるための溶剤で、爪表面の油分と水分を除去する役割があります。セルフネイルにおいて必須アイテムというわけではありませんが、プレプライマーをするとジェルネイルが取れにくく、持ちが良くなります。数日~1週間ほどで浮いてきたり外れたりしてしまう場合は、ベースジェルを塗布する前にプレプライマーを使用するのがおすすめです。

手順

①SHジェルネイル(ライト対応)ベースコートを爪全体に塗ります。ジェルが馴染んで表面がつるんとしたこと、爪の先端まできちんとベースジェルが塗られていることを確認してから、ライトに入れて硬化します。(硬化時間1分)

②親指、中指、薬指にSHジェルネイル(ライト対応)ヌーディコーラルを爪全体に1度塗りして、ライトで硬化します。(硬化時間1分)

③親指、中指、薬指にSHジェルネイル(ライト対応)ヌーディコーラルを色ムラにならないように注意しながら2度塗り目をします。(硬化時間1分)

④人差し指と小指はSHジェルネイル(ライト対応)グリッター ゴールドを使ってラメグラデーションにします。グリッター ゴールドは、クリアジェルの中にホログラムのような大きなラメと細かいラメが入っています。先端はラメを密に、根元に向かってラメ同士の間隔が広くなるようなイメージでグラデーションにしましょう。好みのグラデーションになったらライトに入れて硬化します(硬化時間1分)

⑤押し花ネイルにする親指と薬指の爪中央にSHジェルネイル(ライト対応)グリッター ゴールドを塗ります。ホログラムが重なっている時は、爪楊枝やピンセットの先端で動かすと上手く散りばめられます。ホログラムやラメを量に調節して、好みの雰囲気になったらライトで硬化します。(硬化時間1分)

⑥親指と薬指のドライフラワーをのせたい部分に、少量のトップコートを塗布します。あらかじめ用意しておいたドライフラワーを、色と位置のバランスを見ながらのせていきます。今回はホワイト、薄いピンク、濃いピンクの3色を使いました。位置か決まったらライトに入れて硬化します。(硬化時間1分)

⑦最後にSHジェルネイル(ライト対応)トップコートノンワイプでコーティングしていきます。まずは、押し花ネイルをした親指、薬指の凹凸を埋めるようにトップコートをのせて、一旦硬化しましょう。その後、爪全体をトップコートでコーティングします。はみ出しがないこと、爪先端まで覆えていることをよく確認してライトで硬化してください。(硬化時間1分)
ノンワイプなので拭き取りは不要です。爪の表面や先端にざらつきやベタつきがなければ、完成です。

ワンポイントアドバイス

ドライフラワーなどのフラワーパーツは、厚みがあり大きさがまばらなので、ホログラムやストーンに比べるとセリアのノンワイプトップコートでは凹凸を埋めにくいことがあります。ドライフラワーをのせる際は、できるだけ平らにして爪表面から浮きがない状態にしてからライトで硬化するようにしてください。仕上げのトップコートが1度塗りでは出っ張りやザラつきがある場合は、その部分をエメリーボードやバッファーで軽く削ってならしましょう。ダストをよく払ってから、もう一度トップコートでコーティングすることで、綺麗な仕上がりになります。
また、セリアのジェルではなくなってしまいますが、パーツをつけたり埋めたりする時には下記のような固いテクスチャーのジェルを利用するのがおすすめ。大きめのストーンやビジューパーツを付けるときにも便利です。

おすすめの押し花ネイルデザイン

・押し花を爪中央に集めるデザイン

出典:www.instagram.com(@aisiteru83kh)

こちらのデザインのようにホイルや箔、ラメなどを敷いてから押し花を集めるようにのせると上品な雰囲気になります。メタリック系のラメやパーツは同系色にするとまとまりが出ますよ!

・爪全体にフラワーを散りばめる

出典:www.instagram.com(@moringaroom)

押し花ネイルはピンク系だけでなく、ブルー系との相性も抜群です。爪全体にバランスよくフラワーを散りばめるのも、小花柄のようになって可愛さと大人っぽさを両立できます。

ドライフラワーパーツの作り方

インスタでよく見かけるのが、クリアジェルの中にドライフラワーと金箔が混じったリングデザインではないでしょうか。用意するものはドライフラワーとグミジェルです。

グミのような固いテクスチャーのジェルです。3Dパーツを作ることができます。

ネイル用の箔です。華やかでゴージャスなアートに仕上げることができます。

やり方

  1. ドライフラワーを使うだけ茎から取り外します。
  2. グミジェルを適量出し、パレットに広げます。
  3. ドライフラワーと金箔をグミジェルに入れます。
  4. シリコンブラシでこねていきます。指で行う場合は油分が入らないように指サックやセロテープを指に巻きましょう。
  5. 細長い形に整えたら爪の上に乗せます。
  6. 爪の幅に合わせてカットし、硬化させたら完成です。







押し花ネイルで春コーデを満喫しよう!

いかがでしたか?本日はセルフで押し花ネイルをする方法をご紹介しました。お花を手描きするより時短&手軽にフラワーネイルを楽しめるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

身体の内側から肌改善!ビタミンの効果で目指せ「脱・敏感肌」

美肌に効果的な栄養素と言えばビタミンを連想する方が多いと思いますが、ビタミンに関する知識は意外と偏りがち……。肌荒れの防止や、美肌に必要とされる代表的なビタミンについて、それぞれの特性をご紹介します。正しい知識を身につけて、美しく健康な肌作りに役立てましょう!

敏感肌に効果的なビタミン

肌を丈夫にして免疫機能を高めるビタミンA

ビタミンAには、上皮細胞の新陳代謝を活性化して、免疫機能を高める働きがあります。身体の表面を覆う皮膚も上皮細胞のひとつ。皮膚や粘膜を丈夫にすることで、外部からの病原菌やウイルスの侵入を防いでくれます。肌のバリア機能が低下している時には、欠かさず取りたい脂溶性ビタミンのひとつです。

ビタミンAを多く含む食品には次のようなものがあります。
→レバー、うなぎ、卵、乳製品、緑黄色野菜 など。

皮脂の分泌をコントロールするビタミンB2

水溶性ビタミンのひとつである、ビタミンB2。脂質の代謝を促して、効率よくエネルギーに変換する効果を持ち、皮膚や粘膜の健康維持をサポートしています。皮脂の分泌を抑える作用があるので、ニキビの改善にも役立ちます。脂性肌の人は、毎日の食事に積極的に取り入れましょう。

ビタミンB2を多く含む食品には次のようなものがあります。
→レバー、うなぎ、納豆、卵、乳製品、葉菜類 など。

肌を作るたんぱく質の代謝に欠かせないビタミンB6

ビタミンB6は水溶性ビタミンのひとつで、アミノ酸とたんぱく質の代謝に深く関わっています。特に皮膚細胞への影響が大きく、健康な皮膚を作り、その成長を促します。また、ビタミンB2同様、皮脂の分泌をコントロールする働きがあるので、ニキビや吹き出物に悩まされている人はビタミンB2・B6の不足を疑ってみましょう。

ビタミンB6を多く含む食品には次のようなものがあります。
→レバー、赤身の魚、大豆製品、バナナ、ピスタチオ など。

弾力のある美肌を目指すならビタミンC

美容効果の高い栄養素としてお馴染みのビタミンC。真皮の主成分となるコラーゲンを生成することで肌を強くし、免疫力を高めてくれます。また、メラニン色素の生成を抑制して、シミやそばかすを予防します。肌荒れの原因となる活性酸素を除去する作用も持つ、美容効果の高い水溶性ビタミンです。

ビタミンCを多く含む食品には次のようなものがあります。
→赤ピーマン、ブロッコリー、カリフラワー、柑橘類、イチゴ など。

美肌効果の高いビタミンE

肌の老化を進め、シミやくすみの原因となる活性酸素。ビタミンEは、この活性酸素から肌を守る抗酸化効果の高い成分です。同じ抗酸化作用を持つビタミンCと一緒に取ることで、より高い効果が期待できます。血行を促進し、肌の新陳代謝の活性化にも力を発揮する、脂溶性ビタミンのひとつです。

ビタミンEを多く含む食品には次のようなものがあります。
→ナッツ類、うなぎ、魚卵類、抹茶、植物油 など。

バランスの良い食事で健康的な肌へ!

ビタミンは、体をスムーズに動かすために欠かせない、潤滑油のような働きをしています。それだけではなく、お肌の調子を整えるために欠かすことができない栄養素。しかしそのほとんどは、体内で生成できません。毎日の食事からしっかりとビタミンを摂取することを心がけ、敏感肌改善へ繋げていきましょう!







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