オーロラネイルのパウダーはマニキュアでも大丈夫!毛穴レスな肌を作るフェイスパウダーは?? | ネイル女子

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シンプルなワンカラーネイルの色が、角度によって変わる「オーロラネイル」を知っている人は多いと思います。そのオーロラネイルがセルフでも簡単にできるのをご存知ですか?この独特な光沢感を放つオーロラネイルは、マニキュアでも楽しむことができます!そして、意外とみんなを悩ませるのが、オーロラネイルと同じような仕上がりになる「ミラーネイル」との違いです。それぞれに専用パウダーがあり違うものになりますが、パウダーの使い方もほとんど同じなので、混同しやすいのもわかります。はたしてオーロラネイルとミラーネイルの違いは何でしょうか。今回は、セルフでも失敗しない人気のオーロラネイルのやり方と、2つパウダーネイルの違いをご紹介します。また、日差しが強くなってくると気になるのが紫外線ですよね。そしてもう一つ、暑くなってきて気がかりなのが「たるみ毛穴」です。気温が上がってくると皮脂分泌が活発になり、毛穴も開きがちです。明るい日差しの中では、接近戦ほど怖いものはありません。「たるみ毛穴」に関するあるアンケート調査によると、20~70代の女性1013人のうち、たるみ毛穴が「気になる」、「とても気になる」という人は合わせて75%にのぼるそうです。保湿ケアや紫外線対策をしっかりしても、縦長にのびた毛穴のたるみケアには、なかなか功を奏してくれないこともあります。そんな時の救世主がフェイスパウダーです。たるみ毛穴に悩む女性のために、今回は光のマジックパワーで毛穴レスの肌を実現する、オススメのフェイスパウダーも一緒にご紹介します。

オーロラネイルとミラーネイルの違いは?

今やSNSで見かけない日はないアートの定番であるオーロラネイルとミラーネイルですが、どうやってあの独特の質感を出しているのでしょうか?どちらも細かいパウダーを爪に擦り付けて光沢感を出す、「パウダーネイル」といわれるアートになります。では、以下でオーロラネイルとミラーネイルの違いをお伝えします。

オーロラネイル

オーロラネイルはオーロラパウダーを塗布することで、オーロラカラーの透明フィルムをかけたような仕上がりになります。ベースのアートやカラーをそのまま活かして、レイヤード感を楽しむことができ、シンプルなワンカラーもロマンチックでドリーミーな印象になります。ミラーネイルに比べると、上品な光沢感でオフィスネイルにもオススメです。

ミラーネイル

パウダーネイルのはしりと言えばミラーネイルです。ミラーネイルは、ミラーパウダーを塗布することで、エッジの効いた光沢が生まれるのが特徴です。オーロラパウダーに比べ、パウダー自体に透明感はあまりなく、まるで鏡が張り付いたようなギラッとした輝きです。SF感が強く、仕上がりにインパクトがあるので、アクセントとして少し使うだけでもお洒落な印象になります。

セルフでオーロラネイルをやってみよう!

それでは、セルフでもオーロラネイルを取り入れて、いつものシンプルなワンカラーネイルをガラッとイメージチェンジしてみましょう!

用意するもの

・オーロラパウダー
・アイシャドウ用のチップ
・ベースコート&トップコート
・お好きなネイルカラー

やり方

パウダーネイルをやる時の基本は、一度トップコートまで塗って、爪の表面をツルッとさせること、そして、完全に乾いた状態であることです。これを守れば、ムラになったりダマになったりすることはありません。

①ベースコート、お好きなカラー、トップコートまでを塗布し、完全に乾かします。

②極少量のオーロラパウダーをチップに取って、まずは優しくポンポンと乗せていきます。そして、爪表面に刷り込むように優しく塗っていきます。パウダーが足りなかったら少しずつ足していきましょう。

③オーロラ感を強くしたければ、さらにパウダーを重ねていき、粉飛びがなくなるまで擦っていきます。

④ダストブラシで余分な粉をしっかり払い、仕上げのトップコートは、できるだけ爪の表面を触らないようにたっぷりと塗って、完成です。

パウダーネイルを扱う時は、一度に使うパウダーの量が多いと粉も舞い散り、また、キレイに密着せずにムラになる可能性が高くなります。セルフの人が上手く行かない原因として多いのが、パウダーの付けすぎです。ポイントは、とにかく少量ずつ取っていくことなので、オススメなのはフタの裏についているパウダーから使うことです。クリアなオーロラパウダーの扱いに慣れれば、ミラーネイルも失敗なくできるようになります!ネイルパウダーの扱いをマスターして、セルフネイルの幅を広げてみてはいかがでしょうか。







たるみ毛穴の原因

毛穴を広げてしまう犯人は、皮脂の過剰分泌といわれています。それは、以下のような原因で起こります。

・乾燥
・ストレス
・睡眠不足
・喫煙
・脂肪や糖質の摂り過ぎ

つまり毛穴開きの防止には保湿ケアを徹底し、生活習慣を見直すことが必須です。実際にこれで毛穴がだいぶ小さくなってきたという人は多いのです。しかし歳とともにコラーゲンが減少し、顔の筋肉が衰えて皮膚がたるんでくると、毛穴もたるんでさらに縦長に広がります。「たるみ毛穴」ともなると、通常の毛穴ケアにプラスして、コラーゲンやプラセンタを摂ったり、表情筋トレーニングなどでたるみ改善が必要です。しかし、それでもなかなか消えない頑固な毛穴もあります。そんな時は、次にご紹介するベースメイクで毛穴を消し飛ばしてしまいましょう。

毛穴レスメイクの作り方

1.メイク前にまず、潤いを逃がさない肌を作ります。
ハンドプレスで化粧水をきちんと浸透させ、乳液やクリームで水分を閉じ込めます。Tゾーンは薄めにするのがポイント。

2.下地を全体にムラなく薄くのばします。
乳液やクリームが完全に馴染んだら、ティッシュで押さえて軽く油分を吸い取り、次に下地を全体にムラなく薄くのばします。

3.ファンデーションは「リキッドタイプ」を選びます。
液状のファンデが毛穴を埋め、凹凸を滑らかにしてくれます。手のひらに取ったリキッドを、ブラシかスポンジで肌に乗せ、さらに少量のリキッドを含ませたスポンジで優しく叩き込み、馴染ませます。

4.最後にフェイスパウダーで仕上げます。
フェイスパウダーは余分な皮脂を吸い取ってメイク崩れを防ぎ、さらにパウダー粒子の光散乱効果で、毛穴を消し去ります。適量のパウダーを揉みこんだパフで優しく肌を押さえ、Tゾーンは重ねづけしましょう。

毛穴レスフェイスパウダー選びのポイント

毛穴レス肌に、フェイスパウダー選びは重要です!パウダーというと気になるのは乾燥ですが、パウダーは乾燥する、粉っぽくなる、という話は既に昔の話です。最近のフェイスパウダーの多くは、パウダー粒子を保湿成分でコーティングするなど潤いを保つ工夫がなされており、乾燥を心配することはありません。乾燥以外に、パウダー選びでポイントになるのは以下の3点です。

粒子の細かいもの

最近は「超微粒子」の表記をよく見かけますが、毛穴レスパウダーの決め手は、この粒子の細かさです。細かいほどに粉っぽさが消え、より肌にフィットして、薄づきでありながら毛穴カバー力が高くなります。

適度にパール粒子が入ったもの

パール粒子は光散乱効果が高く、ほどほどのパールは上品なツヤ感がプラスされ、より毛穴レス効果が高まります。

色はベージュ系かピンク系

肌色に近い色は、白浮きせずに肌をほどよく明るく見せてくれます。

毛穴レスに最強のPLパウダー

化粧品の中に「PLパウダー」という言葉を目にしたことはありませんか?
実はこれが、毛穴レスに最強のパウダーなのです。「PL」とは「ポリ乳酸(polylactic acid)」のことで、トウモロコシデンプン由来の乳酸を主成分とする植物性プラスチックです。そもそも乳酸は、その抗菌性や弱酸性という性質から、医療や化粧品にも活用されている安心安全の素材です。この乳酸からできたPLパウダーは環境にも肌にも優しく、さらに以下の嬉しい特徴があります。

光散乱効果

球体であるPLパウダーには高い光散乱作用があり、毛穴やシワをキレイにカバーしてくれます。さらに下まぶたやTゾーンに重ねづけすれば、自然なハイライト効果で明るい肌を演出できます。

高い保湿力

ポリ乳酸の持続性の高い保湿力により、長時間しっとり感が続きます。

毛穴洗浄効果

ポリ乳酸の脂肪酸分解作用により、毛穴の皮脂汚れを洗浄して毛穴の開きを予防します。

まとめ

陶器肌を目指す女性を悩ませる、毛穴トラブルの内容は年代によって違います。20代から30代の悩みの多くは「毛穴のつまり」や「毛穴の黒ずみ」です。しかし、40代になるとそれが「毛穴の開き」となり、50代以降では「毛穴の大きさ」と変化します。大きな毛穴、まさに「たるみ毛穴」のことですね。しかし、スキンケアだけでは改善できない厄介なたるみ毛穴も、光マジックのパウダーならキレイに消し飛ばすことができます。このようなフェイスパウダーを上手に取り入れて、接近戦も怖くない陶器肌を目指しましょう。







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