近年空前のカフェブームです♪
SNSにはおしゃれなカフェの写真が溢れていますよね。
アルバイトをするならこんなおしゃれで可愛いカフェで働きたい!
そう思っている人も多いのではないでしょうか?
カフェのイメージに合ったおしゃれなファッションと可愛いネイルでアルバイトができたら最高に楽しいですよね。
そこで引っかかるのがネイル事情。
カフェは飲食店です。いくらおしゃれなカフェとはいえ、やはりカフェでネイルはだめなのでしょうか?
今回は憧れのカフェバイトのネイル事情をお伝えします。
また、おしゃれでかわいい最新のカフェや、レトロな雰囲気がたまらない喫茶店など、カフェ巡りが趣味という人は多いのではないでしょうか。
そしてカフェに行ったら、おしゃれな写真を撮るためにネイルやコーデもかわいくしたいですよね。
今回はおしゃれなカフェ・喫茶店にぴったりなネイルを「カフェネイル」と称し、チェックしておきたいカラーとデザインをご紹介します。
カフェバイトのネイル事情
おしゃれで可愛いカフェでアルバイトをしたいと思っている人も多いと思います。
カフェで働く店員さんも、おしゃれで可愛いお姉さんやお兄さんばかりですよね。
皆おしゃれな雰囲気のため、店員さんも当たり前にネイルをしているような感覚に陥りますが、案外そうでもないかもしれません。
ネイルをしてアルバイトをしたい人は、おしゃれな雰囲気に流されず、しっかりと見極める必要があります。
ネイルがOKの可能性が高いカフェ
全てのカフェがネイルNGというわけではありません。最近はカフェのスタイルによってはネイルOKのところも増えています。
・カフェスタンド
主にテイクアウトが中心のスタイル。
小さなイートインスペースがあり、厳選したコーヒー豆を使用した味にこだわったコーヒーが人気。
こだわりのある個人オーナーが多く、おしゃれで洗練された雰囲気。
レジ打ちがメインで食品の扱いが極めて少ないので、ネイルOKなところもあります。
・セルフタイプのカフェ
ドトールやヴェローチェのような大手チェーン店ではネイルNGがほとんどです。
しかし、このような「先にレジで注文をするスタイル」のおしゃれ系カフェでは、主にレジと簡単なドリンク出しがメインとなるため、ネイルもOKなところが多いです。
・昔ながらの純喫茶
喫煙もOKのようなレトロな純喫茶は、ネイルOKなことが多いです。
・おしゃれさを優先させたカフェ
若い子が集まるようなおしゃれさを優先させたアートカフェのようなテイストのお店は、ネイルももちろんOKです。
ネイルNGのことが多いカフェ
食事やスイーツに力を入れているカフェは、衛生面を考えてネイルがNGだったり、ナチュラル系のカフェはイメージ的にNGだったり、カフェでもネイルがだめな理由は様々です。
しかし日本では、食店でのネイルは印象が良くないという思いが強く、ネイルを見るだけで不快に思う人が未だに多いです。
これは個人的な見解ですが、料理をしたり素手で食品を触ったりすることのないお店でも、あえてネイルNGにしているお店が多いのは「お客様との無駄なトラブルを避けるため」が1番の理由ではないでしょうか。
これは接客業なら当然の配慮といえますね。
気軽なカフェでも「ネイルはだめ」としている店舗は案外多いので、ネイルをして働きたい場合は、必ず事前に確認するようにしましょう。
カフェバイトでネイルができるかどうかの見分け方
おしゃれなカフェでアルバイトをしたいなら、まずはお気に入りのカフェを見つけて行ってみましょう!
かわいい空間におしゃれなドリンクで、テンションが上がるのはとても良くわかります。
でも一旦落ち着いて、サーブしてくれたスタッフさんや、お会計をしてくれたスタッフさん達の手元は、必ずチェックするようにします。
誰もネイルをしていなかったら、ネイルOKの可能性はほぼゼロ。
スタッフが数人いる内の、1人だけがネイルをしていた場合も怪しいです。
何かしらの理由で特別に許されているだけかもしれません。
もし2人以上がネイルをしていたら、そのお店はネイルOKの可能性がかなり高いですよ!
アルバイトしてみたいお店で、いきなり「このお店はネイルOKですか?」と聞くのは少々恥ずかしいですよね。
まずはこっそり事前チェックをしましょう♪
カフェバイトではどんなネイルがいいの?
ネイルOKのカフェでバイトをするとしても、どんなネイルならお客さんへの印象が良いのか気になりますよね。
おしゃれだけを優先してしまって、カフェの評価が悪くなってしまうのでは良くありません!
ここではネイルOKなカフェでのおすすめネイルを紹介していきます。
長さは短めに整える
長い爪に清潔感がないと感じる人は多いです。
カフェでホールバイトをするなら爪の長さは短めに整えましょう。
ジェルネイルは付けてから3週間~4週間後に付け替えを行います。
つけたては短くても付け替えの頃にはかなり長くなりますのでその事も視野に入れるのがおすすめです。
仕事に支障が出ないデザイン
ネイルがOKだとしても、ネイルをしていることで仕事内容に支障が出てしまってはよくありません。
大きなパーツを付けていたり、爪先が尖った形にしたりしていると何かと指先が使いにくく感じることがあると思います。
人それぞれ指先が使いにくくなる長さやパーツの量は違うと思いますが、パーツを盛りすぎたネイルや長すぎるネイルはやめておいたほうが良いでしょう。
ネイルがOKなことが多いバイト
ネイルOKなカフェもありますが、まだまだ少数。
そこでここではネイルがOKなことの多いアルバイト先を紹介します。
働きたいけれどネイルもしたい!という方は参考にしてみてくださいね!
ネイルサロンで働く
まず1つ目はネイルサロン。
ネイルサロンは正社員だけでなく、アルバイトを募集していることも多いです。
セルフジェルネイルを日頃からしていて、ネイルの技術を持っている方はネイルサロンでバイトをしてネイルを続けるという手があります。
ネイル検定はネイルサロンで勤務するための必須条件ではないので、持っていなくても働ける事もありますよ。
ファッション系で働く
次にアパレルです。
アパレル系のバイトは髪色自由・ネイル自由というところが多く、実際にネイルをしている人も多いので気兼ねなくネイルをできるのではないでしょうか。
カフェで働く場合のネイルに比べてデザインや長さの自由度も高いのが魅力です。
好きなネイルデザインをするだけでなく、トレンドを取り入れたデザインをすることも意識するとオシャレ感が増して良いかもしれませんね!
個人経営の飲食店で働く
チェーン店の飲食店はネイルNGののところが多いですが、個人経営の飲食店は居酒屋を中心にネイルOKのことが多いです。
求人にネイルについての記載がなくても、実際にお店に行ってみると店員さんがネイルをしているということも多いので働いてみたいお店には1度足を運んでみるのが良いでしょう。
最近はネイルOKの求人が増えている
一昔前はネイルNGの求人がほとんどでしたが、最近はネイルOKや髪型・髪色自由の求人が増えてきています。
ネットの求人サイトは、検索の絞り込みで「ネイルOK」という項目を用意していることが多いのでネイルをしてバイトをしたい方はぜひそのような機能を使ってバイトを探してみてくださいね!
カフェネイルで可愛い写真を撮りたい!
数年前からおしゃれなカフェやレトロな喫茶店を巡るブームが続いています。様々なカフェに行ったら、おしゃれな写真を残しておきたいですよね。配置やアングル、加工も大事ですが、一緒に映るネイルやコーデもしっかり考えておきましょう!以下では、おしゃれなカフェで一緒に撮りたいカフェネイルなデザイン・カラーをご紹介します。
白を貴重としたカフェならブラウンネイル
近年続々と増えている白を貴重としたスタイリッシュなカフェなら、ブラウンネイルがぴったりです。
白いカフェはシンプルな内装とモードなインテリアを取り入れているところが多いので、モードな雰囲気にぴったりなブラウンネイルを合わせましょう。
白く明るい店内でブラウンネイルがしっかり映えますよ。
ブラウンネイルはシンプルなワンカラーはもちろん、タイダイ風に混ぜたり、白と合わせてマーブルを作り「カフェオレネイル」にするのもかわいいですよ♪
カフェオレネイルのデザインは別記事でご紹介しているのでぜひチェックしてくださいね。
https://www.nailjoshi.com/1248/
ウッドテイストなカフェやレトロな喫茶店ならコーラルネイル
ナチュラルでリラックスできるウッドテイストなカフェや、レトロな雰囲気を楽しめる喫茶店ならコーラルネイルがおすすめです。
コーラルは、手元を明るく見せてくれる可愛らしいカラーでありながら、ナチュラルな雰囲気も醸し出せます。
スッキリと自然な手元にしたい方はグラデーションネイルがおすすめで、少しポップな雰囲気を出したい方はワンカラーがぴったりです。大人可愛くも、ガーリーにも仕上がりますよ。
まとめ
今回の記事では、カフェバイトはネイルOKなのか?についてお話をしてきました。
カフェはネイルNGなところが多いですが、個人経営のお店を中心にネイルOKというところもあります。
ネイルをやめたくないけれどバイトがしたいという方は、求人サイトの絞り込み検索を上手に利用してネイルOKの職場を探してみましょう!