赤みのある手にネイルを合わせるなら?&ヒリヒリする敏感肌への対策 | ネイル女子

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ファッションや美容をチェックしている人なら、今や一般的なワードになったものが、肌の色合いを表す「イエベ」と「ブルベ」です。自分の肌色を知っておくことで、自分に似合う服やコスメの色、さらには髪色までわかります。しかしイエベでもブルベでも、肌の赤みが気になる人は多いのではないでしょうか。手元に赤みがあると、ネイルカラーが浮いて見えることも・・・。今回は赤みのある手に合わせたいネイルカラーを、イエベ、ブルベ別にしてご紹介します!そして、健康な肌なら何ともないような小さな刺激でも、肌が敏感な状態のときは、それが大きな刺激となり、赤みが出て炎症が起きやすくなります。肌のバリア機能が低下しているため、外的刺激をブロックすることができなくなり、炎症を起こしてしまうのです。敏感肌が刺激を受けるとどんな症状が起こってしまうのでしょうか。

イエベでもブルベでも肌の赤みが気になる!

あなたはイエベ・ブルベの診断をしたことはありますか?正確に診断するには、パーソナルカラーリストのいるサロンへ行かなくてはなりませんが、ネットや雑誌で簡易的な診断もできます。簡単にいうと、肌が黄みがかっている場合は「イエベ」で、青みがかっている場合は「ブルベ」なのですが、さらに「イエベ春」「ブルベ夏」「イエベ秋」「イエベ冬」のように、4パターンに別けられます。日本人では、ブルベの方が多いそうです。しかしイエベでもブルベでも、肌の赤みに悩んでいる方がいるのではないでしょうか。なんらかのアレルギーや湿疹がある場合は、病院に行って治療をするのが大切ですが、季節の変わり目は原因も特になく、うっすらと赤くなってしまうということもあるようです。

赤みのある手に似合うネイルカラーは?

うっすら赤みがある手にネイルをする時、自分の好きな色を優先してしまうと、ネイルカラーが馴染まず、手から浮いてしまう可能性があります。赤みがある時こそ、自分のパーソナルカラーにあったネイルをしましょう。イエベの方は黄色やオレンジの要素があるカラーを、またブルベの方は、青みがかったカラーでバランスを取ると、肌がくすまず、自然と手もネイルもキレイに見えます。

オフィスネイル、普段遣いにおすすめなカラー

手元にすっと馴染む、オフィスネイルや普段遣いにぴったりなネイルカラーをいくつかご紹介します。

▼イエベの場合
・コーラルピンク
・オレンジベージュ
・キャメル
・テラコッタ

▼ブルベの場合
・パウダーピンク
・ローズピンク
・グレージュ
・ラベンダー

デートやイベントにおすすめなネイルカラー

大切なデートや華やかなシーンに合わせたいネイルカラーをいくつかご紹介します。

▼イエベの場合
・オレンジレッド
・アクアブルー
・ゴールド
・ターコイズ

▼ブルベの場合
・ボルドー
・ロイヤルブルー
・シルバー
・バーガンディー







敏感肌の症状とは?

敏感肌になると、次のような症状が起こりやすくなります。

・肌の乾燥
・赤み
・かゆみ
・ヒリヒリ、ピリピリ、チクチクした痛み
・湿疹
・腫れ
・ニキビ

敏感肌は乾燥している

敏感肌の大敵は乾燥です。乾燥しやすいのは、敏感肌の特徴的な症状とも言えます。そもそもバリア機能の低下は、肌の乾燥が進んで、角質層の水分と油分が不足してしまうことで起こるのです。さらに、敏感肌が炎症を起こしてバリア機能が壊れると、角質層の隙間から肌の内側の水分がどんどん出ていくので、乾燥が深刻化し、なおいっそう敏感肌が悪化することに・・・。このような悪循環になるのは避けたいものですね。敏感肌を予防したり改善するためには、肌の乾燥を防ぐことが第一になります。

肌を刺激して起こる炎症

敏感肌に炎症が起こるのは、肌に直接的な刺激が加わるためです。例えば化粧水に配合されている成分(アルコール、香料、合成界面活性剤など)や、紫外線、ほこり、金属などが原因になりやすいようです。肌のバリア機能が低下している時にこれらの刺激を受けると、誰でも炎症を引き起こす可能性があります。肌の調子が悪いなと感じる時は、刺激を与えないように気をつけなければいけません。

アレルギーで起こる炎症

アレルギー体質の人が、特定の原因物質によってアレルギー反応を起こし、肌に湿疹やかゆみがあらわれる場合があります。アレルギー体質の人は、アレルギーの原因を避けることが基本です。医療機関で受診して、アレルギーの専門治療を受けることも必要ですね。

もし症状が起こったら

もし肌にトラブルが起こったら、原因と思われるものを探し、無くす必要があります。例えば、化粧品を使った事で炎症が起きたなら、直ちに化粧品の使用はストップしましょう。肌は敏感になっているので、これ以上肌に刺激を与えないようにすることが大切です。化粧品は、低刺激な敏感肌専用タイプのものなどに切り替えてみましょう!また、肌にトラブルが起こった場合は、すぐに皮膚科を受診することをおすすめします。炎症が起こっている場合は薬で症状を抑えることができるからです。自己判断で市販薬を塗ると悪化する場合もあるので、お医者さんから処方された薬を使うのが安全でおすすめです。







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