シュガーネイルのやり方は?ジェルで楽しむ夏アート!&砂糖を断って健康になろう! | ネイル女子

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最近ネイルがマンネリ化していませんか?「これから夏だし、いつもと違うネイルにしたい」そんな人にオススメなのが「シュガーネイル」です。シュガーネイルは、まるでお菓子のような、キラキラでフワフワな仕上がりに見えるアートです。ジェル特有のツヤや、ツルッとした感じはなく、ザラザラとした質感がかわいく、とても目を引きます。今回は、普通のネイルに飽きてきた人や、人とは違う夏らしいネイルにしたい人にオススメのネイルアート、シュガーネイルのやり方をご紹介します。また、シュガーネイルで行きたいや夏ネイルで行きたい7月におすすめのお出かけスポットをご紹介します。また、私たちの食生活に溢れている白砂糖は、食べることでストレスや疲労を解消し、幸せな気分にしてくれますよね。しかしその一方で、様々な体調不良の原因になることが指摘され、身体に良くないといわれています。確かに、砂糖断ちをしたら体調が良くなった、というような話はよく耳にしますが、はたして砂糖をやめると本当にそんな効果があるのでしょうか?今回は、砂糖が体内でどのように働き、どのような悪影響を及ぼすのか、また、砂糖なしでは生きていけないという方のために、甘い誘惑に打ち勝つコツも一緒にご紹介していきます。

シュガーネイルって何?

夏になると大人気のネイル「シュガーネイル」をご存知ですか?シュガーネイルは、お砂糖をたっぷりと振りかけたような、キラキラでザラザラな質感の仕上がりが特徴です。普通のジェルネイルに飽きてしまった人にオススメの、ドリーミーな印象がとってもかわいいネイルです。しかしシュガーネイルの場合、ザラザラとした質感がポイントになるので、トップコートでコーティングはしません。そのため、特徴であるザラザラ感は残念ながら3日程度で、だんだんなくなっていきます。シュガーネイルは他のアートに比べて寿命がかなり短いので、ネイルサロンでお金を掛けるよりもセルフネイルがオススメです。このお砂糖のようなザラザラ感は、専用のシュガーパウダーを使うか、粗めのラメを使ってもOKです。どちらも最近では100円ショプで簡単に手に入れることができます。それでは、次で、かわいいシュガーネイルのやり方をお伝えします。

夏にピッタリ!シュガーネイルのやり方

準備するもの

・ノンワイプトップジェル(必須)
・クリアジェル(ベースジェル)
・カラージェル(お好きな色)
・シュガーパウダー、又は、ラメ(オススメはクリアラメ)
・スプーン
・カットしたアルミ
・ダストブラシ

やり方

①爪を整えたら、爪表面の油分をしっかりと除去します。

②ベースジェル塗り硬化させます。

③お好きなカラージェルを塗って硬化します。カラーは二度塗りしましょう。

④ノンワイプトップジェルを塗ります。硬化させずに、スプーンを使ってシュガーパウダー(ラメ)を爪にたっぷりとかけていきます。この時パウダーがこぼれても良いように、アルミを敷いておきましょう。アルミにこぼれた粉は、捨てずに容器へ戻せば再利用できます。

⑤そのままライトで硬化させます。

⑥硬化したらダストブラシで余分なパウダーを払って完成です。

まるでお砂糖をまぶしたような、今までにない質感に感動すると思います。もし、ザラザラした質感がなくなってきたら、オフをせずにネイルの表面を軽くサンディングし、④~⑥の工程を重ねていって下さい。シュガーネイルが復活しますよ!








7月におすすめのお出かけスポットは?

7月上旬なら紫陽花、中旬以降ならラベンダーやひまわりが見頃になります。また、室内でも外でもお出かけがしやすい季節なのでぜひキュートなネイルにして外出を楽しみましょう!

八景島シーパラダイス(神奈川県)

水族館と遊園地、ショッピングモールなどが一体になった複合型のレジャー施設です。水族館ではショーやふれあいコーナーもあるので小さな子供から大人まで楽しむことができます。遊園地はジェットコースターなどのアトラクションだけでなく迷路やボルダリングなどもあるので身体を動かして遊ぶこともできますよ。
公式サイト:http://www.seaparadise.co.jp/

たんばらラベンダーパーク(群馬県)

夏季はラベンダーパークに、冬季はスキーパークになります。全長700メートルの夏山リフトで約10分間の空中散歩を楽しんでいると、一面のラベンダー畑が一望できます。たんばらキッチンではグルメを楽しむことができ、おすすめはラベンダーを使ったソフトクリームです。ラベンダー畑を背景に色鮮やかなソフトクリームの写真を撮影してみてはいかがでしょうか。
公式サイト:https://www.tambara.co.jp/lavenderpark/

三島スカイウォーク(静岡県)

全長400メートル、日本最長の大吊橋で、天気の良い日は富士山を見ることもできます。スカイガーデンは1年を通して花のシャンデリアを見ることができ、お土産を見たり軽食とドリンクを味わったりすることができます。ドッグランもあるので愛犬と一緒にお出かけするのもおすすめです。
公式サイト:https://mishima-skywalk.jp/

ソレイユの丘(神奈川県)

公園と小さな遊園地がある散歩にうってつけの場所です。夏はひまわりを楽しむことができます。動物や自然とのふれあいができるほか、手ぶらで行って楽しめるバーベキュー施設などもあります。2022年10月~2023年4月頃まで全面工事による休園中です。
公式サイト:https://www.seibu-la.co.jp/soleil/

夏らしい可愛いデザインのネイルで様々な思い出を残していきたいですね!

砂糖が体に与える影響

砂糖は、サトウキビやビート(てんさい)などから作られます。これら原料を圧搾し、できた甘い汁を化学的な処理で加工・精製を繰り返して、あの白い結晶が出来上がるのです。このような徹底的な精製の過程で、ビタミンやミネラルといった栄養素はほとんど失われ、白砂糖は栄養素のないカロリーだけの食品と化しています。それでも、砂糖を食べると、私たちはとても幸せで満ち足りた気分になりますよね。砂糖を摂って血糖値が上がると、脳内ではセロトニンが分泌されてリラックス状態になり、快楽ホルモンが分泌されるからです。しかし近年、白砂糖の弊害が世界的に大きな話題になっています。一体、砂糖にはどんな害があるというのでしょうか。

胃腸の働きが悪くなる

砂糖は「スクロース(ショ糖)」ともいいます。ショ糖は、グルコース(ブドウ糖)とフルクトース(果糖)が結合したものなので、体内で働くためにはこの結合を解くことが必要です。しかし、分解に時間がかかる上、大量の胃酸や消化酵素を消費します。このため胃の働きが悪くなり、胃の停滞感や消化不良を起こしやすくなってしまうのです。さらに、未消化の砂糖が腸の悪玉菌の恰好の栄養源となり、腸内環境を悪化させ、便秘を引き起こす可能性があります。

肝臓に負担をかける

精製度の高い砂糖は吸収が速いので、血糖値が急上昇します。するとインシュリンが大量に分泌されるため、今度は急に低血糖になってしまいます。このような血糖値の急激な上下は、肝臓には大きな負担となります。砂糖をたくさん摂ると血糖値が激しく上下し、そのたびに肝臓は仕事が増え、負担が大きくなってしまうのです。

イライラや落ち込みが激しくなる

砂糖の分解には、ビタミンやミネラルも大量に消費されます。ビタミンやミネラルは、わずかに不足するだけでも体や脳に大きな影響を与える、重要な栄養素です。たとえばビタミンB1は、エネルギーを作ったり、神経の正常な働きに必須の栄養素で、不足すると疲労倦怠感や動悸、イライラ、精神不安定といった症状が起こります。またカルシウムは「自然の精神安定剤」ともいわれ、不足するとイライラしてキレやすくなったり、その反動で落ち込んだり、骨や歯がどんどん脆くなっていきます。

老化を促進

過剰な血中ブドウ糖は、体を作っているたんぱく質を糖化します。糖化が肌に起こるとシワやたるみの原因になります。

砂糖を減らすための心得

砂糖の弊害があまりに重大なことから、世界保健機関(WHO)は砂糖の1日摂取量の上限を、従来の50gから25g(ティースプーン6杯分)程度に引き下げるべきという指針を発表しています。ブドウ糖は体のエネルギー源、特に脳の唯一のエネルギー源として必要不可欠なものです。しかし必要とするブドウ糖は、ご飯やパン、麺類といった炭水化物から十分摂ることができるので、砂糖を摂らなくても体には何の支障もありません。とはいえ、ストレスが溜まると、無性に甘いものが欲しくなりますよね。砂糖を減らすには、この誘惑に打ち勝つ必要があるのです。まずは次のように、徐々に砂糖の量を減らし、体を慣らしていくことが成功のコツです。

加工食品はできるだけ摂らない

市販のお菓子や清涼飲料水は、まさに砂糖の塊です。炭酸飲料や濃縮還元ジュースには、500mlで角砂糖10~15個、スポーツドリンクでさえ5~8個分もの糖分が含まれています。また一見甘くない加工食品でも、その多くに砂糖が含まれているため、成分表示を見る習慣をつけ、極力避けるようにしたいものです。もし甘いものが欲しい時は、果物やドライフルーツでしのぎましょう。果物に含まれる果糖は、ブドウ糖のように血糖値を急に上げることがありません。

飲み物はノンシュガーにする

角砂糖1個は5gなので、WHOの指針に沿うと1日5個までです。コーヒーや紅茶は砂糖なしか、1個程度にしておきましょう。

食事をしっかり摂る

お腹が空くと、手っ取り早く満たされる甘いものが欲しくなります。栄養バランスの良い食事を、決まった時間にキチンと摂ると、満腹中枢が正しく働いて空腹感がなくなります。

炭水化物を摂り過ぎない

砂糖ほど急激に血糖値を上げないにしても、ご飯やパン、麺類も立派なブドウ糖の供給源です。食べる量を減らしたり、玄米や雑穀、ライムギや全粒粉に換えてみるなどの工夫がおすすめです。

精製度の低い糖質を使う

どうしても砂糖の甘さが欲しい時は、黒砂糖やハチミツ、メープルシロップなどの精製度の低い糖質を使いましょう。これらの糖質はミネラルやビタミンが多く、また吸収されにくいため、次のGI値が示すように血糖値を上げにくい利点があります。

・白砂糖 109
・黒砂糖 99
・ハチミツ 88
・メープルシロップ 73
・オリゴ糖 10

特にGI値が低いオリゴ糖は、甘味は砂糖の半分しかないのですがカロリーは砂糖の半分の2kcal/gです。オリゴ糖で砂糖の半分の甘さに慣れていけば、砂糖断ちもしやすくなり、またオリゴ糖は腸の善玉菌のエサになるので、便秘改善にも繋がります。

まとめ

イライラ、落ち込み、疲労倦怠感、便秘、肌のシワやたるみ・・・。こんな症状の原因は砂糖かもしれません。砂糖をやめたら体調や肌の調子が良くなったという声は多いです。何をやっても体調が優れない人は、ぜひ一度、砂糖断ちに挑戦してみてはいかがでしょうか。







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